2014年12月20日

【LIFE!】

《★★☆》

空想癖のある男性の冒険の物語。
雑誌「LIFE」の写真管理部門で働くウォルターだが、最終号の表紙にするためのネガが紛失していることに気付く。
新しく来た経営者の追及をかわすために、なんとかネガを探すためにカメラマンの元へ行こうとする。
ところが所在不明で、いくつかの情報を元に世界を旅する羽目になる。

予告ではウォルターの空想シーンばかりが目立っていて、てっきりそういう驚きの話かと思ったけど、ヒューマンドラマだった。
現実世界から目を背け、空想の世界で満足しているウォルターが、現実の出来事に直面して、空想よりもすごい経験をした。荒れ狂う海に飛び込んだり、火山噴火に襲われたり、スケボーで疾走したり、山に登頂したり。
そして、ウォルターは徐々に現実の世界に心を向け始める。

で、肝心のネガは、まるで「花の子ルンルン」状態だった。
あんなに探し求めていたものは、実は自分のそばにあった、的な。

ちょっと想像してたものをは違ったけど、まあまあ面白かったかな。

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2014年07月29日

【Love Letter】

《★★★》

およそ20年前に劇場で観た映画。
確か、不覚にも泣いてしまった、と記憶していた映画だったけど、20年ぶりに観ても、不覚にも泣いてしまった。

なぜ、不覚か。

ミポリンのための映画なんだよね〜。
当時も今も。
ミポリンは、当時も、今見ても、やっぱり演技が同じ。なんで優等生っぽい演技なんだろうか。
物語は、藤井樹、というキーワードで進む。

中山美穂演じる、渡辺博子の恋人、藤井樹の三回忌から始まる。山の遭難事故で帰らぬ人となった藤井樹。
まだ忘れられない博子と、その博子をずっと思い続ける樹の友人秋葉。
どうやら今は恋人らしいのに、未練たらたらと藤井樹のことを想っている博子。

樹の中学時代の卒業アルバムを見て、ふと、その住所に手紙を送ってみようと思い立ち、小樽の住所へ送ると、なんと手紙が届き、返事まで来る。

その住所には、これまた一人二役、中山美穂演じる藤井樹が住んでいて、お互い、誰から手紙が来てるのか分からないまま何度か文通することとなる。

二人の藤井樹は、なんと中学時代同級生だったという。

現在と過去が交錯しながら、結局はミポリンが愛される物語だったんだよね。

過去では、酒井美紀がミポリンの中学時代を演じ、柏原崇が男版藤井樹を演じる。
そして、大人になった時、中学時代、少年藤井樹は、少女藤井樹が好きだった(らしい)ことが判明する。

ここでも、結局、中山美穂は愛されてて、大人になり、神戸で出会った渡辺博子(中山美穂)に恋する大人になった藤井樹。やっぱり中山美穂は愛されてる。
しかも、友人である秋葉(豊川悦司)にも愛されちゃって。

なんだよ、ミポリンの映画だったんだな〜、やっぱり、って。

20年ぶりに観て、そうかそうか、と納得しながら、小樽に住む大人の女性になった藤井樹の、おじいちゃんの話に泣いた。
雪の日、樹のお父さんや樹を背負って病院まで走ったおじいちゃん。

多分、20年前も泣いたんだろうな。

話は、それなりによくできていたけどね。ミポリンが出てしまうと、ミポリン映画になってしまうんだよね。

柏原崇は、あの頃からいい男だったのね。


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2014年02月14日

【ロンドンゾンビ紀行】

《★★》

とある工事現場で、封印されていた扉をこじ開けたら、そこには眠っていたゾンビがいて・・・。

祖父母のいる老人ホームが閉鎖されることになり、それを阻止すべく資金調達のため銀行強盗を思いつく兄弟。
従姉妹と共に銀行を襲うが、どこかの工事現場の現金受け取りと間違われて金庫に案内されて、笑える。
なんだかんだとうまくいったはずが、大金を手にして逃げようとすると、町中にゾンビが溢れていて、人質も巻き込んでの逃走劇。

そこらじゅうにゾンビだらけで、祖父母たちの老人ホームにもゾンビが大挙して襲いかかる。
ところが、おじいちゃんは元軍人なのか、闘う気満々。老人ホームを侮ることなかれ。集まった数人の老人たちは、なんだか勇ましい。
表で昼寝していたおじいさんも、ゾンビに囲まれて、逃げるんだけど足が悪いから遅いの。いっちに、さんしって捕まりそうで捕まらないその絶妙なタイミング。

おじいちゃんを助け出そうと、みんなで老人ホームへ向かう兄弟たち。兄弟愛、家族愛がそこかしこに感じられた。銀行強盗はおじいちゃんに怒られたけど、それでもその優しさを誇らしく思うおじいちゃん。

最後はみんなで船で脱出・・・結局ゾンビはどうなるんだろうね。
【ショーン・オブ・ザ・デッド】への多大なリスペクトとオマージュを捧げた、とかなんとか。
でも私の中では【ドーン・オブ・ザ・デッド】の方が断然面白かったけどね。

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2013年06月03日

【ロシアン・ルーレット】

《★★☆》

電気工事の仕事をしていた屋敷で、大金が入るという仕事の話を聞いたヴィンスは、主が急死した隙に、手紙を盗みだす。
そこに書かれている通り、主になりすまし潜り込むが、どうやら仕事の話がやばそうだと正体を告げ辞退を申し出るが、拒否される。
木箱に入れられ連れてこられる男や病院から連れてこられる男。

これは金持ちの道楽か?

それぞれがプレーヤーを持ち、誰が勝つかを賭ける正真正銘の命を賭けたゲーム。
プレーヤーとは、ゲーム盤上の駒じゃなく、生身の人間。番号の書いたTシャツを着せられ、前の人間の頭に拳銃を突きつけ、一発しか入ってない引き金を合図と共に引く。

ゲームが進むごとに弾は増やされ、最終ラウンドは5人。
並んだボール五つのうち、二つのボールを引いた者同士の決闘となる。それが最終。
残った三人は運よく、この危険なゲームから解放される。
最後に残った者は勝者で大金を手にすることができるけど、死ぬか生きるかの二つに一つだから、残った三人の方が断然ラッキーだよね。

そもそもヴィンスは、勝手に人の手紙を盗んだりするから、その代償は大きすぎたね〜。
こんなはずじゃなかった!と結局最後まで思っただろうね。

自分の兄をプレーヤーとしてゲームに参加していた男。【トランスポーター】の人だよね。
過去三回優勝していた兄が最後の決闘で敗れ、金に汚い弟は怖い怖い。
ヴィンスもどうして電車で会った時避けなかったかな。ずっと席のそばで睨み続けるあの弟の執念深い目。
あそこで気付かなくちゃいけないよね。

運の悪いヴィンスだけど、賞金を宅配便で送ったのは賢明だったね。
駅に着き降りようとするヴィンスに向けられる銃。欲出して人の手紙に手を出してしまった青年の代償は大きすぎた。

そういえばさ、用心棒みたいな男がずっとゲーム中ヴィンスにつきまとっていたけど、ゲーム終了後、もしもヴィンスがあのまま彼ら富豪に送ってもらっていたら、無事に帰れたのかな?
それともやっぱり賞金横取りされて殺されちゃったのかな?


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2013年05月01日

【リンカーンVSゾンビ】

《★》

「奴隷解放の父」リンカーンは、南北戦争の指揮を執っていた。
そこで奇妙な報告を聞き、幼い頃、自身が体験したゾンビたちがまた現れたことを察したリンカーンは、今戦うべき相手は南軍ではないと精鋭たちを連れ、砦に向かう。

なんとも、なんとも。

その前に【霊幻道士】を見て勝手に盛り上がってた私は、これまた勝手にコメディだと決めつけて、大失敗。
どこもなんにも面白くなかった。

かつての恋人、メアリーがゾンビになり、彼女を救い、そして未来のために新薬開発に乗り出すけど、あそこでメアリーを殺しておかなかったのは、大統領としても信じられない判断ミスだし、しかもすでにゾンビになっているメアリーに話しかけちゃって、結局襲われちゃうわけだけど、ものすごく治まり心地の悪い映画だった。

いやぁ、これもし劇場公開してたら、お金返せ!だよ。


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2013年04月29日

【霊幻道士】

《★★★★★》

悲鳴をあげながらも大爆笑のホラー・コメディ。
私はこの映画をその昔、渋谷の映画館でオールナイトで観たっけ。
その当時も、劇場で友達と悲鳴を上げつつ爆笑で、その後キョンシー人気で続編が作られたけど、やはりこの作品が一番!

霊を治める道士であるガウの元へ、富豪のヤンから先代の墓を移したいと相談を持ち込まれる。
墓を掘り起こしてみると、遺体は縦に安置されており、周りはコンクリートで固められていた。これは先代に恨みを持つ者にそそのかされ間違った弔いをしていたとガウは指摘。20年経った今でも遺体は腐っておらず、ガウはキョンシーになると断言した上で、弟子たちに遺体を見張るよう命じたが、隙をついてキョンシーは逃亡してしまう。
向かった先はヤンの屋敷。そこでヤンは殺されてしまうが、ヤンの甥である保安隊長の誤解によりガウが逮捕されてしまう。
ガウはこれがキョンシーの仕業であることを見抜き、弟子たちにキョンシー退治のための準備をさせるが、キョンシーに殺されたヤンまでもがキョンシーになり、大騒動。

ガウと弟子であるセンとモン。ヤンの娘であるティンを守るため、キョンシー退治に乗り出す。

とにかく面白い!!!!!

ガウは生真面目で厳しい。そのくせヤンに西洋のお茶会に誘われると、作法が分からないためモンを引っ張り出し引き立て役にしたり、いたずらばかりしているセンとモンに呆れ叱りつつも、霊に取りつかれたセンを一目で見抜き助けだしたり、キョンシーになりかけたモンを治療したりと愛に溢れている。

そのお茶会でヤンの娘ティンに惚れたモンと、ティンを娼婦と間違い怒らせたセンは、本当にいたずらばかりで、ふざけているからキョンシーの墓に魔よけの墨を塗り忘れ逃亡させたり、ろくなことしないんだけど、本人たちはやる時はやるので、センのその優しさに女幽霊が惚れたりして、キョンシー騒動とはまた別の騒動が巻き起こる。

キョンシーになった祖父に父ヤンを殺されたティンは勝気で、お茶会でガウとモンに間違った作法を教えたりもするけど、ガウ道士の家に身を寄せてかいがいしく健気に戦う姿に、内心センとうまくいかないかな〜と思ったけど、まったくそっちの方向にいかなかった。

爆笑の連続だけど、やっぱり前半のヤンが殺されガウが逮捕された警察署内が最初の盛り上がりだろうな〜。
ヤンの甥でいけすかないウェイが、ティンをめぐってセンやモンを目の敵にして、ティンにいいところを見せようとガウを誤認逮捕する。
白状しないと焼印を押すぞ!なんて脅しかけといて、その夜、ヤンがキョンシーになり大暴れすると、センやガウ道士に助けてもらわずにはいられなくて、キョンシーを倒そうとした焼印を誤って押されたり、もう笑い声と悲鳴入り混じっての映画会。

そして、二番目は先代キョンシーが、ティンとモンのいるヤンの屋敷に現れるところでしょう。
クローゼットに潜む二人の元へ、これがまた怖いんだよ、先代キョンシー。バ〜ン!!!!と入って来るシーンは何度も悲鳴が上がる。

子供たちは、モンの抜けてる顔としぐさに何度も大爆笑だったけど、20数年ぶりに見ても面白いし、この作品を抜くキョンシー映画はあり得ない。
コメディだけじゃなく怖いし、怖いだけじゃなく笑える。

この後続くシリーズは、このストーリーとは関係ないみたいだから、実質この物語はこれでおしまいなのが非常に残念。
ガウ道士と二人の弟子たち、そしてティンにこの後も活躍して欲しかった。


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2013年03月02日

【ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日】

《★★★》

動物園を経営する両親と共に、一家で移住するために航海へ出た少年パイだが、その途中嵐に遭い、遭難する。なんとか生き延びた救命ボートには、パイの他に骨折したシマウマ、ハイエナ、オランウータンと、そしてベンガルトラが乗っていた。

広大な海の上、パイ少年はどうやって227日間も漂流し、生き延びることができたのか。

劇場版予告が、とても美しくて、【アバター】での感動をもう一度と願っていた私は、さすがに3Dは酔ってしまう危険があったので通常版で観た。
予告の方が映像の美しさを感じられたけど、本編ではストーリーに釘付け。
っていうか、リチャード・パーカーと名づけられたトラが、確か本物じゃないはずなんだけど、あまりにも生々しくて怖くてそっちに釘付け。

私だったら遭難して、乗った船にトラがいたら、もう恐怖で真っ白になって自分から海に飛び込んじゃうかも。
もしくは必死で戦い、トラを突き落とすか。人間必死になると馬鹿力出るからね。

でも救命ボートを奪還したパイが、溺れるリチャード・パーカーをつい助けてしまったのもなんとなく分かる。
一応唯一の友だからね。
リチャード・パーカーがいなくなったら、本当に一人ぽっちになっちゃう。
一人ぽっちになる前に、食べられちゃうかもしれないけどね。

この映画はファンタジーだ、って書いてあるものを読んで、どんなファンタジーなのか。
実はパイの妄想で、目覚めたらみんな生きてたってことなのかな、なんて思ってたけど・・・違ったのね。

生き延びたパイの元へ、遭難した船の会社が調査にやって来た。
事情を聞いた彼らは信じず、パイはもう一度、だけど、今度は違う話をした。
救命ボートに乗っていたのは、骨折した乗組員と、母親と、横暴なコック。
パイに取材していた作家は、その話を聞き、あることこ気付く。

どちらが本当の話なのか。つまり、ファンタジーってことはそういうことなのか!?と合点がいって、そっちの衝撃に、それまでのパイの冒険、リチャード・パーカーとの友情の記憶も吹っ飛んじゃった。



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2013年01月28日

【レ・ミゼラブル】

《★★★》

う〜ん、期待していたよりはちょっと・・・かな。
そもそも、こんな話だったっけ?って。

妹の子供のためにパン一つ盗んだ罪で、19年間囚われたジャン・バルジャン。
仮釈放の日、それでもお前は永遠に罪人、と厳格な看守ジャベールに出頭日付の書かれた身分証明書を渡される。
たった一つのパンで、それも貧しさゆえの罪。
小憎たらしいジャベール、私、冒頭のヒュー・ジャックマンに気付かなかった。別人かと思ったよ。
ずっと、20年以上も前に見た舞台版【レ・ミゼラブル】の印象しかなくて、そもそも20年以上前なもんで、ストーリーをだいぶはしょって覚えてたみたい。

コゼットがジャン・バルジャンの養女なのは覚えてたんだけど、「小公女」とごちゃごちゃになってた。あんな有名な話なのにもかかわらず。
工場をクビになったコゼットの母は、病気のコゼットに送金するために身を売る仕事をしていた。たまたま見つけたジャン・バルジャンに助け出されたコゼットの母は、ジャン・バルジャンにコゼットを託し、息を引き取る。
ああ、そうだったけね〜。コゼットが預けられていた宿屋には、そうだそうだ、斉藤由貴と島田歌穂がいたもんね。
宿屋の夫婦が欲深くて、まるで「シンデレラ」のようにこき使っていじめてたんだよね。
病気っていうのも嘘で。

町の警察署にジャベールが赴任してきて、名前を変えて市長になっていたジャン・バルジャンに疑いを抱く。
よせばいいのに、他人がバルジャンとして捕まったのに、わざわざ裁判所に行って「我こそジャン・バルジャン」って名乗り出ちゃう。
あのまま別人になって逃げ切ればいいのに。執念深いジャベールはどこまでもどこまでもジャン・バルジャンを追い続ける。もっと他の犯罪者追えよ、って思うけど。

間一髪、コゼットと共に逃げ出したジャン・バルジャンは、その後もまた数年間逃げ続ける。

パリで美しく成長したコゼットと傍らに立つ紳士。街では若者たちが革命のために立ち上がり、青年マリウスとコゼットは出会い、互いに恋に落ちる。
だけど、同じくマリウスに恋している少女がいた、それがあの宿屋の娘エポニーヌ。なんという皮肉。
またもやジャベールと再会。もっと遠くに逃げればいいものを。
よくもまあ、これだけ何回も見つかっては逃げ切れるもんだ。

エポニーヌは、あの強欲な両親にはあまり似ず、自分の恋心を隠してマリウスに協力してコゼットを守る。
報われなかった恋、その犠牲に気付かずコゼットとマリウスは結ばれるわけだけど。

革命の日。学生や民衆側にスパイとして紛れ込んだジャベールは、身分がばれ捕虜になる。
そこへ、コゼットの恋人マリウスが気になり、やって来たジャン・バルジャンとまたもや皮肉な再会。ここでジャベールを殺すこともできた。
そうした方が今後のためにもいいんだけど、ジャン・バルジャンは悪人ではない。
「殺せ。そうしないといつまでもお前を追い続ける」罪人は永遠に罪人というジャベールに「私は罪人ではない。君を恨んではいない。君は職務を全うしただけだ」と、ジャベールを解放する。

おお〜、そうだったっけね。
罪人はいつまでたっても罪人というジャベールの信念が初めて揺れた。
ジャベール自身が牢獄で生まれたから、この信念は彼自身を大きく揺さぶり、ジャン・バルジャンを許した瞬間、ジャベールは自分の生きてきた意味を見出せなくなったのかもしれない。
川に飛び込む。

革命は失敗に終わり、民衆は立ち上がらなかった。
多くの仲間を失いながらもマリウスだけはジャン・バルジャンによって助け出されていた。
大切なコゼットに、愛し愛される青年が現れた今、ジャン・バルジャンはもう役目は終わったとばかりに、マリウスに真実を告げ、立ち去る。

なぜ引き止めないんだよ〜!
コゼットのために逃亡してただけで、コゼットにも隠す必要ないし、黙って行かせるマリウスって結構冷たいのね。
結婚式当日、あの強欲な宿屋がたかりにきたことがきっかけで、マリウスは革命の日、自分を命からがら救ってくれたのはジャン・バルジャンと知り、ようやく気付く。
自分はなんということをしたのだ、恩人であり、義父を黙って行かせるなんて!彼はコゼットのそばにいなければいけない、と。
コゼットとマリウスが教会で天に召されようとしているジャン・バルジャンの元へ駆けつける。

コゼットの母、ファンティーヌの魂がジャン・バルジャンを迎えにやって来た。

おお〜、こんなストーリーだったんだね〜。意外と適当にしか覚えてないもんだよね。
すごい評判らしいけど、もっともっと興奮が湧き上がってくるかと思ってたんだけど、そうでもなかった。

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2012年08月24日

【リアル・スティール】

《★★》

元ボクサーのチャーリーはロボットの賭けボクシングで生計を立てていたが、なんの考えもなしの強気の賭け試合でぼろ負けしてしまい、さっさと逃げる。
そんなある日、元妻の死を知らされ、息子マックスの養育権をめぐり裁判所に呼び出される。元妻の姉夫婦が子供を引き取りたいことを知ったチャーリーは条件を出しお金をせしめる。
そのお金で新しいロボットを買うが、勢いづいたチャーリーはマックスの制止を振り切りこれもまた駄目にする。
やっぱり駄目親父なのか、マックスのチャーリーを見る目は冷ややか。金目のものを盗む目的で忍び込んだスクラップ工場で足を滑らせ、古いロボットアトムに助けられ九死に一生を得たマックスは、チャーリーの反対を押し切りアトムを持ち帰る。

そしてアトムと共にチャーリーとマックスも復活し、評判を呼ぶ。うまくいきそうな予感のときに限って足元掬われるんだよね。
以前借金を踏み倒してさっさと逃げた相手が追ってきて、袋叩きにされる。必死でマックスをかばうチャーリー。チャーリーを助けようとするマックス。
お約束だけど、親子の絆がしっかり育ってる。

で、クライマックスの大舞台。誰もが王者ゼウスの勝利を信じている中で、アトムと親子の挑戦が始まる。

もう駄目かと思った、いつもなら諦めるところ。それでも最後まで諦めず立ち上がり続ける。
勝負は僅差でゼウス勝利だったけど、誰もがアトムの健闘を称え、賞賛と真の勝利の拍手を送る。
アメリカ人好みの親子愛、絆、どん底から這い上がる勝利、お約束が詰まった映画。

だけど、私寝ちゃったんだよね〜。


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2012年08月19日

【ロボジー】

《★★★☆》

木村電器のエンジニア三人は、ロボット博のため社長から二足歩行のロボット開発を命じられていたが、なんと「ニュー潮風」は大破してしまう。どう考えても本当にエンジニア?っていう三人で、時間もない、どうやら知識もイマイチっぽく、慌てた三人はロボットの中に入ってくれるバイトを募集する。
そこにひょいと現れた老人、鈴木さん。
老人会でもちょっと浮いていてボケを疑われていて、頑固な感じは娘家族からも敬遠されている。
実は鈴木さん、自分がロボットの中に入っている自覚なしに、好き勝手なことをやってしまう。それが逆にうけてしまい、一躍人気者に。
そこから巻き起こるドタバタコメディ。

まったくもってエンジニア三人衆は不安を煽る。そもそも全然関係ない部署からの集まりみたいで、初代ニュー潮風も怪しかったもん。
やる気もなさそうだし。そんな彼らがその場しのぎのために鈴木さんを雇って、ロボット博を乗り切ろうと思ったところから始まる。
そこで鈴木さんが、というより鈴木さんが入ったニュー潮風が人気者になって、ロボットオタクの女子大生にまとわりつかれて、調子に乗った三人衆が大学に講義に行ったり・・・。無知がばれちゃうんじゃないの?ってハラハラするけど、まさか人間が入ってるなんて思いもしないもんだから、彼女たちは素晴らしいニュー潮風を作り上げた三人衆を尊敬の眼差しで見つめ、ロボット講義に熱くなる。

とことんこの三人衆は、自分たちで自分たちの首を絞めちゃうんだよね。
なんとか逃げ切るつもりだったのに、吉高由里子演じる女子大生佐々木さんが鈴木電器の会社説明会に来たことで、彼女を入社させたらばれてしまう!と冷たく突き放してしまうから、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、急に敵に回ってしまう。
ニュー潮風=三人衆への復讐?に燃える佐々木さんは、初めて会ったロボット博の会場のビデオテープを見直しているうちに、重大な事実を見つけてしまう!!!!

あ〜あ、敵に回しちゃうから。
なんと、ニュー潮風の頭から髪の毛が飛び出ていた。

執拗な張り込みと、手柄を焦るディレクターにより、真相が暴かれる!!??

ここはうまいな〜って思ったよ。うまく危機を脱したところはお見事!
和解した佐々木さんたちは、晴れて鈴木電器の新入社員に。そして当然佐々木さんはロボット開発部へ。

もっと大爆笑するかなって思ったけど、そこそこの笑いで。でもハッピーエンドでほんわか心があったくなった。チャン・カワイがそのまんまのうざい奴で、ちょっとむかむかしたけど、濱田岳君好きなんだよね。

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2011年04月03日

【ローラーガールズ・ダイアリー】

≪★★★≫

ヒロインの子やっぱり【インセプション】の子だったか!
基本的にはこういうストーリー大好きなのよ。ママは娘をコンテストで優勝させるために必死で、優勝こそ幸せと固く信じて生きている。
ところが娘は、それが窮屈で、自分は違う、なにか違うことがしたいって模索していて、最初は靴を買う買わないで、ちょっとしたママへの反抗心から靴を買うんだけど、その時に見たチラシが彼女の運命を変える。
親友パシュと共にローラーゲームの会場を訪れたブリスは、勢いでオーディションを受け、そのまま勢いで入団してしまう。
厳しい特訓にも耐え、いつしかブリスは自分で選んだやりたいこと、自分で選んだ道に喜びを感じ、自信をつけていく。
そして、バンドのオリヴァーとの恋、親友パシュとの喧嘩、親にもばれて、ブリスは悩む。
一時は、自分の夢を貫くためチームの仲間のところへ身を寄せるが、ブリスは揺れ動き、ママのためにコンテストに出ることを決意する。
しかしその日はチームの決勝戦でもあった。

も〜〜、ありがちな展開!親の反対、決勝戦、なんて。
でもハリウッド映画への絶大な信頼感。ブリスは仲間や自分を選ぶのよ〜!
だけどママを裏切ることにはならない。だってママの願いはブリスの幸せなんだもん。パパも理解者でブリスの背中を押してくれちゃう!

パシュとの喧嘩も、青春に一滴の塩味。オリヴァーとの恋、初体験、そして別れは、青春には欠かせないコップ一杯分の塩。
だけどブリスは負けたわけじゃない。裏切ったオリヴァーを許さないブリスは、強さを知る。
ママに打ち明けるシーンも大好き。
「全部あげちゃった」って言うブリスをママは叱らない。

コンテストの優勝に目の色を変えていたママだけど、別に淑女じゃないんだもん。
身を粉にして働き、キッチンでは換気扇回してタバコ吸うし、だからブリスの青春の過ちも、ママはきっと、ああ、私にもそんなことあったわ、的な、実は分かる母親なんだよね。

全体的にはすごくいい話なんだけど、時代設定がよく分からない。
一体これはいつの話なんだ?って戸惑ってしまった。
オリヴァーの髪型だって、1960か70年代っぽいから、そうなのかな〜って思ってたら、ネットはあるし、はっきりしてくれよ、って気になってしまった。
ジュリエット・ルイスが老けてて怖かったね。

posted by じゃじゃまま at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月29日

【リトル・ミス・サンシャイン】

≪★★☆≫

カリフォルニアで行われる「リトル・ミス・サンシャイン」コンテストに出場する娘のために、両親、祖父、兄、叔父でおんぼろのワゴンに乗って、800マイルの旅に出る。

それぞれが問題を抱えていて、ゲイの叔父は恋人に裏切られ自殺未遂をするし、祖父はヘロイン中毒、兄は自分で立てた誓いのより一言も口をきかず、それでもパイロットへの夢を持っている。
父は仕事がうまくいかず、母と喧嘩ばかり。
そんな一家が、オリーヴのために一路カリフォルニアを目指し、バラバラだった家族が、祖父の死、夢の挫折を経て、絆を固めていく。

すごくいい映画みたいな評判だったけど、ちょっと眠気を誘う。

車のエンジンがかからなくて、家族みんなで車を押してクラッチを繋いでいく、そのエピソードが徐々に家族が一つになっていく様を見事に表現していて、温かな家族の再生物語。
祖父の死以降が、この映画は盛り上がるね。

コンテスト会場のホテルの従業員にが【24】のクロエに見えたんだけど、気のせい?



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2010年11月19日

【理想の彼氏】

≪★★★≫

夫の不倫を見てしまったサンディは、二人の子どもを連れ離婚した。
NYに移り住み、統計の資料作りの能力を買われたサンディはテレビ局での仕事を見つける。
アパート探しで立ち寄ったコーヒーショップで、バイトをするアラムと知り合い、子守りを頼むことにする。
アラムは、25歳で両親と同居。大卒なのに、仕事はコーヒーショップのアルバイト。永住権のために近づいた女性と結婚し、浮気をされても、離婚に踏み出せないでいる。

歳も違う、自立した女性と、まだ若い青年。
だけど、二人はどんどん近づいていく。子どももアラムに懐き、恋に落ちていく二人だけど、サンディの子宮外妊娠がきっかけで、サンディは、現実に気がついてしまう。

歳が違いすぎる。アラムにはまだまだたくさんの未来がある。でも自分はもう40歳、って気付いちゃって、臆病になったんだろうね。

一方的に別れを告げて、5年の月日が流れる。

サンディはアンカーウーマンに抜擢されて、アラムはずっと世界を旅していた。

サンディの昇進祝いの席で、偶然二人は再会する。アラムには息子がいて、その息子を、本当の孫のように可愛がっているアラムの両親。
かつては年上のサンディに警戒してたアラムのママだけど、孫を可愛がっている姿からは、もうそんな偏見もないんだろうな、ってことがうかがえる。

一緒のテーブルで再会を祝う家族たち。そのテーブルの下では、サンディとアラムの手が優しく繋がれている。

なんと幸せの予感をさせるラストなんでしょう。アラムは振られた後も、ずっとサンディのこと忘れなかったんだね。サンディはもう40歳だもん、いい思いをしたアラムのこと忘れないのは分かるけど、まだ25歳だったアラムが、5年間も40女のこと思ってたのは、偉い!!本当に偉いよ、君!

またこのアラムが、草食系男子で、爽やかなんだよね〜。二人が初めて激しく燃え上がるところは、まあ、ちょっと羨ましくもあったけどね。
ハリウッドではありがちなストーリー展開だけど、なんかこのラスト、いいな〜って思う。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズの鼻がすっごい気になるんだけど。なんだろう?チワワっぽいというか、あの人ってそんなに美しいかな?

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【ラブリーボーン】

≪★★≫

昔、原作を読んだ記憶があったんだけど、2002年に出版ってことは・・・ありえないか。
私が読んだのってもっと前で、20代の頃のような気がしたけど(もう、んん十年前になっちゃうし)じゃあ、あれはなんの本だったんだろう?
同じように、少女がロリコン男に殺されて、死体は小屋に置きっぱなしだった気がする。
で、少女は死んでもそばにいて、犯人を教えようとする・・・ってな話だった気がするんだけど、私の記憶違いで、原作を読んだのはもっと最近のことだったのか??それとも似たような物語が他にもあるのか。

ま、それはおいといて、14歳になったばかりのスージーは、これから恋もしたいし、将来はカメラマンになりたいし、夢いっぱいの女の子だった。憧れの先輩とのデートを控えたある日、スージーは、かねてからスージーに目をつけていた近所の男に殺害されてしまう。
なぜ、あの男について行ってしまったのか、なぜ、あの男に言われるまま地下室に入ってしまったのか。
天国と現実の狭間に残ってしまったスージーは、何度も悔やむ。
私はここにいる、そう叫んでも、パパにもママにも聞こえない。聞こえないけど、パパや妹たちはスージーの気配を感じることがある。
そしてスージーは、ずっと家族、友人、そして犯人を見つめ続ける。

ああ、もしかして原作を読んだのは、出版されてすぐだったのかな〜って気がしてきた。
そんな、んん十年前でもなく。ま、とにかく原作は面白く感じなかったし、ほとんど忘れてるからいいや。

でも、こんな話だったのね〜。

犯人が最後まで捕まらなかったのもびっくりだし、死体を隠した金庫も見つからず、スージーは見つからないままだったんだ。
パパや妹が、ハーヴィを怪しいって思う根拠もよく分からないけど、勘なんだろうか。

死後、彷徨う世界を幻想的にしたのは、あくまでもグロテスクなストーリーにするのではなく、ファンタジーっぽくしたかったのから?サスペンスではないしね。

すごく切なかったのは、妹がハーヴィが犯人って証拠を盗み出してきて、命からがら家に逃げ帰ってきたのに、そこにはスージーの死後、居た堪れなくなって家出をしたママが帰ってきてた。家に平和が戻ったと思った瞬間、妹は咄嗟に証拠のノートを背中に隠すでしょう?

お前はお姉さんを殺した犯人よりも、家出してたママを取るのか!って切なくなった。
家の平和のために、ノート隠し続けたらどうしようかと思ったけど、おばあちゃんが気付いたね。(確か)
あのまま声掛けなかったら、どうなってたんだろう。まさか、ね。

でも、あの時血相変えて逃げ帰ってきて、すぐに警察に連絡!!って叫んでたら、ハーヴィ逃がさなかったかも、ってちょっと思う。

壊れてしまった家族の再生と、それを見守り続ける彷徨う魂の物語。
もう一度原作読んでみたくなった。

posted by じゃじゃまま at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

【レイトン教授と永遠の歌姫】

≪★★☆≫
ゲームはしないので、人物とかまったく知らない上での観賞でした。
ふむふむ。
謎解きやら、冒険やら、子ども達は大満足で、喜んでましたね〜。
私は、といえば、冒頭ちょっぴり寝てしまいましたが、でもまあまあ楽しみました。
母親からすれば、隣で子ども達が、レイトン教授とルークが逃げるところでは手を叩き応援し、笑うところでは可笑しそうに笑う姿を見れば、もうそれで十分満足であります。

ルークが喋るたびに、いちいち堀北真希だ〜〜と感じながらの観賞でした。

posted by じゃじゃまま at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月02日

【ラスベガスをぶっつぶせ】

≪★★≫
マサチューセッツ工科大学の数学の天才学生たちが、ラスベガスで荒稼ぎした実話の映画化。
学費を稼ぐために、教授の話に乗ったベンだけど、最初は「学費だけで十分」なんて言ってたのに、やっぱりお金は人を変えるよね〜。
豪遊しまくり。
ある日、精神状態が不安定なときにゲームに挑戦してしまい、仲間のサインも無視し続け、損害を出してしまう。
教授のビジネスの邪魔をして、反旗を翻すものの、教授の方が一枚上手だった。
すべてを失ったベン。もう一度リベンジを誓う。

リベンジの相手は・・・。

正直、ふ〜〜ん、だね。
羨ましいといえば、そりゃ、羨ましいよ。お金、いいね〜〜。
でも無理無理、私には。そもそもカード、カウントできないよ。あれ、さっぱり分からなかった。
それに、人が儲けてるのを見るのは、正直不愉快だったりして。
見てたら、【幸せのちから】を思い出してしまった。



posted by じゃじゃまま at 13:38| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月22日

【リアル鬼ごっこ】

≪★★≫
ちょっと期待外れ。
パラレルワールドの設定だったのが、不服。
ありえないけど、これが現代の日本での話だとばかり思い込んでたから、追われる逃げる、って展開好きな私にとって、楽しみにしてた映画だったのに。

逃げる全国の佐藤さんと、鬼。
子どもの頃、鬼ごっこってすごくワクワクドキドキする遊びだった。
あの自分が鬼に追われてるときのスリル、興奮するよね。
鬼がどこにもいなくて、ビクビクしながら歩いてると、ひょっこり鬼が現れて目が合っちゃったりすると、あの身の危険を感じた時の人の逃げ足ってのは、驚異的だよね〜〜〜。

でも映画は設定ががっかりだった。王の正体もそうだけど。


posted by じゃじゃまま at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

【LittleDJ〜小さな恋の物語】

≪★★★≫
白血病になった太郎。なんの病気が知らされずに入院生活を送っていた太郎に、院長先生が治療と称してDJを勧める。
目的を見つけた太郎の生活に、また一つの変化が訪れる。
交通事故で入院したミイラこと、たまきとの出会い。同室になり、ほのかの恋心を抱く。

二人の出会いが、たまきの人生においてもある方向を示すことになろうとは、まだこのときは気付かない。

もちろん、お涙ちょうだいのストーリーなんだけど、ちょいと一言二言。
神木隆之介君って、「仮面ライダーアギト」に出てたよね?当時、すんごく可愛い!って思ってたけど、だんだん顔が少年になるにつれて、幼児の頃の可愛さとは違ってくるんだね。
福田麻由子ちゃんは、こちらも売れっ子子役だけど、個人的には別にどうってことないと思うんだよね〜。
たまきが太郎と出会って、ニコニコ笑うんだけど、いや〜、12〜3歳の男子と女子で、あんなに不自然に笑いかけるってことありますかね〜。
福田麻由子ちゃんの、たまきとしての演技は、演出なのかもしれないけど、まるでお芝居してますって感じがして、私はあまり好きじゃないんだよね〜。こういうときは、こういうしぐさ、表情も、今私は太郎君に微笑みかけるんです、今私は驚くんです、って大げさなくらいなお芝居。

ん〜〜〜、辛口。

ついでに、物語の中で、太郎と太郎のお見舞いに来たたまきが病院を抜け出して映画を見て、その後公園で一夜を明かすところ。
太郎の病状は悪化してしまい、もちろん、白血病の子どもを抱える母親としては心配で、張り手の一つたまきにくれてやりたくもなるだろうけど、ちょいまち。
たまきは女の子だぞ〜、たまきの両親だって帰って来ない娘の心配してただろうに、たまきだけのせいじゃないだろ〜〜。

これをたまき側の方から見れば、たまきの親こそ心配してるっちゅうの。
ま、健康な女の子と、病気を抱える太郎とでは、深刻さも違うけどね。

なんて辛口ばっかだけど、限られた時間の中で太郎が必死に伝えようとしたこと。短かった青春。だけど、彼は勇気を出して伝えたよね。
お涙ものの映画と思うのではなく、太郎という男の子がいた、その子の14年、最後の年に起こった出来事、と思ってみると、ガンガン胸に来るね。

函館はよかったね。当時の感じが出てた。
posted by じゃじゃまま at 12:24| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

【ラブソングができるまで】

笑えた〜〜。
ヒュー・グラントのお尻フリフリ。
確かに、80年代ってあんな感じ、あんな感じ。今見ると、やっぱり垢抜けてないような、それでいて新鮮な感じがするのは不思議。

ところが、ところどころ寝ちゃって、退屈だったんだよね〜。
面白かったのは、ドリュー・バリモアのお姉さん。彼女が絡むと、なぜかほのぼのしていて、よかった。
ヒュー・グラントの歌のシーンも目が冴えちゃって、聞き入っちゃったんだけど、それ以外はどうもうつらうつら。
≪★★≫なぜだ!?


posted by じゃじゃまま at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

【ルイスと未来泥棒】

子どもと、子どもの友だちとみ〜〜んなで観に行きました。
ふむふむ、面白かったです。映像もきれいで、赤ちゃんの時に、施設の前に置き去りにされたルイス。発明が大好きな男の子に成長して、いつかママに会いたいと思い続け、会うための装置を発明します。
ところが、その発明を盗もうと未来から謎の男がやって来ます。

と、肝心な中盤を思わず眠ってしまい見逃してしまったんですけど、子どもは大満足、ラストだけ見ても感動してしまったので、DVDが出たら是非全部観たいですね〜。
≪★★★★≫観てないくせに?でもラストだけでもよかったし、映像がきれいでした。
posted by じゃじゃまま at 16:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 ら行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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