2008年05月06日

【ジェイン・オースティンの読書会】

それぞれ人生の岐路に立っていたり、悩みを抱えている大人の女性たちの、読書会。ジェイン・オースティンという作家の作品を語り合いながらも、自分の生き方をもう一度見つめ直す女たちのたどり着いた場所は・・・。
6回の離婚歴を持ち、7回目の結婚を諦めてないバーナデット。彼女の友人で、独身で愛犬を亡くし落ち込む裕福な女性ジョスリン。
ジョスリンの元ボーイフレンドと結婚し、その夫が愛人の元へ行ってしまい打ちひしがれるシルヴィア。その娘でレズビアンのアレグラ。
ヒッピーの母親を嫌い、羽目を外せないプルーディ。夫との愛を見失い教え子に心惹かれている。
ジョスリンとホテルのバーで知り合い、シルヴィアの慰め相手にと読書会へ誘われたSF好きのグリッグ。

こ〜んな個性的な6人が、バーナデッドの企画で、読書会を通して知り合い、語り合い、それぞれがそれぞれの場所で、自分の人生と向き合っていく。

ジョスリンは、おせっかいで、いつも自分のボーイフレンドをシルヴィアに紹介しては、自分は独身のまま。そんなジョスリンが、離婚の危機で落ち込んでいるシルヴィアに、今回紹介しようと目論んでいるのは、偶然知り合ったSF好きの年下のグリッグ。
でもグリッグは、ジョスリンに惹かれている。いい歳した大人たちが、どんな風に決着つけるのかすごく楽しみだった。

母親の反発から、羽目を外せないプルーディが、教え子に恋をして、でもまた自分の戻るべき場所へ帰るその決意は、ああ、なにか吹っ切れたんだな、とこちらまで勇気が出た。
バーナデッドだっけな、人間は吹っ切れた時変われる、って。
本当にそうだと思う。

夫に捨てられボロボロだったシルヴィアが、吹っ切れた時、シルヴィアだけでなく事態まで変わる。

これは40代〜の女性に、なにかグッと来る映画ではないだろうか。
自分の人生、きっとこの先大きく方向転換することはないだろうけど、でももう一度自分の来た道を確かめて、そして前をしっかり向いていくこと。6人の女性(一人男性だけど)の誰かに共感できるかも。
≪★★★≫
posted by じゃじゃまま at 17:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

【ステルス】

これは見たい映画リストに載っていて、テレビで放映されたからラッキー。と思ったけど、やっぱり駄目なんだよね〜〜、テレビじゃ。
なんつ〜か、緊張感がないから、寝転がって、CMのたびに本読んでたら、話ついていけなくなっちゃって。
録画したって、後で見る暇なんかもなさそうだし、結局どうでもよくなって、なにがなんだか分からないうちに終わっちゃった。

やっぱり見るなら劇場か、せめてレンタルで子どものいない時間やねた後にじっくり見なきゃ駄目だよね〜。

3人いたトップガンのうち、黒人だけが死んじゃうのも、ありゃりゃって感じ。たまには、女性か白人が犠牲になって、黒人が生き残ってもいいじゃ〜ん、って話についていけなくて、どうでもいいところに突っ込んじゃった。

≪★★≫多分劇場で見たらそれなりだっただろうから、★二つで。
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2008年04月17日

【しゃべれどもしゃべれども】

これも買い!いろんなところで「しゃべれどもしゃべれども」って文字見かけてて、でもただ単に字面を見てただけだったので、そっか、落語家さんの話だったのか!
なるほど!そうなると、このしゃべれども、という言葉の意味がよ〜く分かった。

噺家として、今ひとつ成長ができない今昔亭三つ葉。
ある日師匠のお供で「話し方講座」へ行き、そこで超無愛想な女性、十河五月と出会う。関西から転校してきて、関西弁のためいじめられてる少年、優。
口下手で解説者としてどん底の元野球選手の湯河原。
この三人が、三つ葉の元へ、話し方を教えて欲しいと集まってくる。

それは話し方だけではなく、その後の生き方にも通じていて、三つ葉自身も噺家として成長していく。
爽やかで温かくて、嬉しくなって、なぜか懐かしくて。
この映画、大好きになった。

舞台となった下町風情もいいよね〜。ほうずき市で蕎麦食べたい!浅草もいいし、都電の走るあの辺りの町並みも、すごく好き!
ああ、あの辺に生まれつきたかった。なんか、懐かしい昭和の香りがして、人情って言葉がよく似合う。商店街の人が行き交う声や、豆腐屋のラッパの音が似合いそうなあの通りがいいんだよね〜。
知らない町なのに、よそよそしくない、あの風情がね〜。

三つ葉の実家も、いいよね!和風で、扇風機しかないのは勘弁だけど、それも似合う。
三つ葉を演じる国分太一。今まで好きじゃなかったけど、三つ葉になりきってたね。セリフ一つ一つ、その話し方に好感が持てたし。

あの優役の男の子も、可愛いし、うまい!!!
私、落語って2〜3回聞きに行ったけど、落語に入る前の雑談?の方が面白くて、古典ってのはイマイチ分からなかったけど、この映画で、また行ってみようって気になった。

五月と三つ葉の水上バスのシーンはよかったね。「うちに来ないか?ばあちゃんいるけど」ってセリフ、国分君のその言い方が、なんかよかったんだよね。噺家になりきってるのかな。さばさばした感じの話し方が非常によい!
その他、すべての役者さんもよし!喜劇だったし、嬉しくなる!

≪★★★★★≫八千草薫さんが、すっごくチャーミング!


posted by じゃじゃまま at 22:34| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

【ジャンパー】

これ、面白いの?面白いの?
なんで見てしまったのか。いや、ちょうど【バンテージ・ポイント】見た後にもう1本見れそうだったから、選んだだけなんだけどね。
でも見たかった気もしてたんだよね。スフィンクスの上でランチしたり、大きな波に乗ってたり、一瞬にして世界中のどこへでも行ける、そんな映像に惹かれて見たんだよね。

正直な感想。見てる間中、私は主人公の青年に腹が立っていた。どこにでもジャンプして、お金も手に入れて、好き勝手に生きてる青年。
この能力を、正義の味方よろしくなにかに役立てるわけでもない。
なんのために存在しているのか。そして、パラディンというジャンパーの暗殺組織に追われる。
サミュエル・L・ジャクソンに思わず声援を送ってしまったよ。
そうだよ、頑張れ!と。
デヴィットは「別に誰も傷つけてない」という。
だけど、そのお金はどうしたの?立ち入り禁止のところでも、ガールフレンドにいい顔したいために好き勝手に入る。
結果、ガールフレンドを危険な目に遭わせても、傷つけてない?
彼女が「逃がして」と言ってるのに、躊躇している間にパラディンに連れ去られたじゃない。
もう、デヴィットのすることなすことが、すべて腹が立つ。

自分勝手なんだもん。自分のせいで仲間が危険な目に遭っても、自分の大事なガールフレンドさえ助かればいい、そんな主人公に、まったくもって共感できない。
そして、途中日本も舞台になったけど、あれ、いらないよね。なんの意味があったんだろう。
ガールフレンドのミリーは、もしや「THE OC」のサマーでは?
出世したね〜〜。このまま映画界へ?

ところでお父さんは助かったのかい?
≪★★≫主人公は嫌いだけど、母との別離だけで傷ついたから±0。


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2008年02月28日

【シークレット・ウインドウ】

テレビで見たよ。
スティーヴン・キングだしね。
どう見ても、超売れっ子作家って感じはしなかったジョニー・デップだけど、彼の住んでる小屋(っぽいよね)にある日、ジョン・シューターと名乗る男が現れる。
シューターの言い分は、彼の作品は自分の小説の盗作だ、と言うのだ。盗作ではない、と言い張るモート。証拠を見せろ、と迫るシューター。
さっさと見せればいいじゃん、って思うんだけどね。シューターよりも先に発表してる雑誌渡せばいいじゃんってね〜〜。
で、ちょこちょこ電話してくる元妻。まだ離婚はしてないけど。
この妻、モートを裏切って他の男と寝てるところに夫に乗り込まれて、それが冒頭のシーンなわけね。

盗作の疑いを掛けられた小説の内容ってのも、伏線なわけで。

シューターってすごく怖い男で、モートの家の周りに陰がビシバシ。そしてとうとう、モートの友人たちも手にかけられていく。
いったい、彼の正体は?

それが最大の謎なんだけど、私の関心は、妻とその愛人(間男ってイメージ)の関係ね。ティモシー・ハットンがここにいた!どうしてアメリカの俳優って、しばらくぶりに見ると、みなさん太ってるんでしょう。で、愛人のくせに、堂々と夫の前に出てくるとことか、イチャイチャするところが、アメリカン?日本なら、もっと遠慮するよね。離婚決まっててもさ〜。
家が放火されて、調査員のとこに一緒について来たり、財産分与の用紙覗き込んだり。お前まだ愛人の身分なんだからさ〜、ってイラっとしてしまった。ま、これはある意味、観客を惑わせる作戦?

ただ、この愛人と妻の関係が、私にイラッとさせたのはラストに向けて非常に意味があったね。スカッとしたもん。

あと、モートの家。あんな森の中に、塀もなく、いきなりポツンとあったら、怖くないですか〜?特に、シューターにつきまとわれてるのに、窓にはカーテンもなくて、丸見えだし。あんなの本気で狙われたら、すぐじゃん。私って、きっと別荘とか駄目だろうな。怖いもん、垣根がないと。

雰囲気的には【ミザリー】に似てたし、ふっとドラマ「明日の喜多善男」を思い出した。

≪★★★≫ラストの、奥歯に物の挟まった終わり方、余韻あるね。
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2007年11月24日

【最後の恋のはじめ方】

恋に不器用な男たちのために、恋のきっかけをアドバイスをしているヒッチ。彼のおかげで何組のカップルが誕生して、幸せになってることだろう。
そんな彼が、男性不信のゴシップ記者サラと出会う。プランを練って立てたデートも、ちょっとサラの反応は違ってた。
ヒッチの顧客として、不器用な男を絵に描いたようなアルバートが現れる。彼が愛しているのは超有名な資産家アレグラ。
愛するアレグラの前では、ヒッチに伝授してもらったデートプランも失敗ばかり。それでも愛する人のためにアルバートは、自信を失いながらも突進する。

一方、男を信用しないサラも、ヒッチとの出会いによって、少しずつ恋に目覚めてきていた。だけど、そんなある日サラの親友が男に騙され、それにヒッチが絡んでいると誤解したサラは、ヒッチの職業を「詐欺師、ペテン師」呼ばわりして公表して叩きのめす。
ヒッチは、決してナンパ師ではなく、ただ恋に不器用な男たちの背中を押してあげていただけなのに。

アレグラもショックを受けるが、アレグラが恋をしたアルバートの姿は、ヒッチの演出ではなく、それがアルバートそのものだということが分かり、本物の愛に出会う。

反発し合いながらも、ヒッチもサラも人を愛することを知り、ハリウッドらしいラストを飾るわけだけど、私はどうもこのサラって女が好きになれなかった。頑固で、自分以外を信じず、女性らしさに欠けていて、えらの張った顔もちょっと苦手。

前半は、サラが嫌いでつまんなかったけど、後半は、アルバートとアレグラの恋の行方、ヒッチの帆立アレルギーやらで笑わせてもらい、なかなか好感触だった。

≪★★★★≫でもなんでサラなのかな〜。ちょっと不満。

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【ジョンQ 最後の決断】

最近、ウィル・スミスの映画を見たり、デンゼル・ワシントンの映画も立て続けに見たので、一瞬どっちがどっちだか分からなくなっちゃった。全然顔違うのに。
愛する息子が病に倒れたら。そのためには莫大な費用のかかる手術をしなくちゃいけなくて、保険がきかないと言われたら。
アメリカがどういう保険制度になってるか分からないけど、ジョンが怒ってたのは、きちんと払ってるのに、仕事が減らされてそのせいで階級が下がってて保険が適用されなかったからだよね。
でも正直、ちょっと感想が難しい。

次元が違うけど、給食費を払わないのに、食わせろ〜!と言ってる人を浮かべてしまった。ちゃんと払っていれば、それ相応の治療を受けられるのが当たり前なのか、高度な技術を必要とする病気には、その費用は制度がカバーすべきなのか。
そう、うちだってもしなにかあった場合、払えません。どんな人でも命のための治療は、受けられる制度にするのが望ましいんだろうな。

じゃ、その分の費用はどこが病院へ負担するのか、ってやっぱ国だよね。無駄なことにばっか使ってないで、人々の命のために使えっての。
ってなるよね、この映画見た後思うのは。ジョンの取った行動は、行き過ぎのようにも見えるし、人質たちがみんなジョンの味方だったのにはできすぎにも思えたけど、それがアメリカの貧しい人たちの声なんだろうな。
あの痩せっぽちの院長と、嫌味な感じの外科医、どちらかというと役柄は逆の方が合ってた気がする。もっともっと嫌な奴なのかと思ってたら、わりといい人だったし。あの院長は、【ボルケーノ】で見たのか。どっかで見たことあると思ってたんだ。

病院脱出の作戦はちと痛快だったね。
≪★★★≫レイ・リオッタ見ると【不法侵入】思い出す。
posted by じゃじゃまま at 23:01| Comment(4) | TrackBack(2) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【Gガール 破壊的な彼女】

これまたくっだらないのを見てしまった。横で盗み見ていた主人が「なにこれ?」とかなり呆れて聞いてきた。

謎の隕石に触れたことにより、驚異的なパワーを持つGガール。正義の味方かと思いきや、かなり危ない女で、自分に酔いしれてる部分もあり。ある日、ナンパ目的で声を掛けてきたマットが、自分のためにひったくり犯を追いかけたことに感激したジェニーは、Gガールであることを隠し続けながらもマットと恋に落ちる。
しかし、ジェニーの嫉妬深さに嫌気がさしたマットは別れを告げるが、途端ジェニーは、そのパワーをすべてマットへの嫌がらせに向ける。
ジェニーに恨みを抱き執拗に追い回す高校時代のボーイフレンドのベッドラム教授の力を借り、マットの同僚でよき相談相手のハンナを巻き込み、大騒動へ。

ユマ・サーマンなのに、こんなくだらないドタバタ劇なのか、と思いきや、後半は、それぞれが真実の相手に気付くまでの、ハリウッドらしいハッピーエンドなんだけど、それにしても、この映画になにかを求めるのはやめましょう。
【奥様は魔女】的なセンスを想像してたんだけど、ちょっと違った。

≪★★≫何も考えず、ただ見てラストに笑いましょう。
posted by じゃじゃまま at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【最”愛”絶叫計画】

なんでこんなものを借りてしまったんだろう?
いや、最近見たDVDの予告で、面白そうって思ってしまったんだよね。ヒロインがスローモーションでお肉ぷるんぷるんで走って、消防士に放水されて吹っ飛ばされてひっくり返るところとか、笑えたので借りたんだけど・・・。

随所に元ネタが見えて、知っていても知らなくても、どこかで見た記憶があったり、ありそうなシーンだったりして、別におかしくないのになぜか鼻で笑えてしまう。
【愛しのローズマリー】ばりのおでぶな女の子が、王子様と出会い、愛を掴むまでの、アメリカならではの非常〜〜〜にくだらないパロディ。
借りるとき、これにするか【ランド・オブ・デッド】のだったかな〜?ゾンビのパロディもあって、迷ったんだけど、ゾンビのパロディで笑えなかったら悲しいので、こっちにした。
ま、別に借りても借りなくてもどうでもいい映画だったことは間違いない。
≪★★≫な〜んにも考えずに見れて見終わった後爽やかなくらいに感想がないのも、逆にストレスなしってことで、★おまけ。
posted by じゃじゃまま at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

【ALWAYS続・三丁目の夕日】

≪★★★★★≫
もっともっと三丁目の人々を見ていたかった。2時間があっという間で、このまま終わらないで〜って願いつつ夢中になってしまった。
私が生まれたのはもうちょっと後で、あそこまで古臭くないけど、でもまだかすかに三丁目の町並みが残っていて、懐かしい〜〜〜〜と叫びながら(心の中でね)見ていたよ。

着ている洋服は、今の子どもたちみたいにお洒落ではなくて、あんな感じの垢抜けない服を着ていたよね。
テレビも冷蔵庫も洗濯機も当然あったけど、明らかに昭和の時代にいたよ、私。

やっぱり薬師丸ひろ子はいいね!今、お母さん役をやらせたら、一番なんじゃないの?「1リットルの涙」でもすごくいいお母さん役で、これからももっともっと彼女のお母さん見たい。
もちろん、堤真一もバッチグーです。芸達者な役者さんばかりで、「昭和」を満喫いたしました。

茶川は芥川賞取れるのか。鈴木オートや町の商店主のおじさんたち。はとこのミカちゃんが、お金持ちの我がまま娘から、町の女の子に変わっていくところも非常〜〜〜〜によかったね!
そういえば、最近の子供って家の手伝いしてる?映画の中では、どんなに小さい子供でも家族の一員としてお母さんを助けるのが当たり前のシーンがあって、キュンとして鼻の奥はツンとして、そしてハッとさせられた。


posted by じゃじゃまま at 23:14| Comment(6) | TrackBack(3) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

【セルラー】

テレビで見たけど、面白かった〜。超楽しみにしてたのに、お風呂上がってきたら15分過ぎてて、すでにキム・ベイシンガーは誘拐された後。
でもアメリカの好きそうな展開で、私も大好き。

なんだかよく分からないけど、キムが謎の5人組に誘拐されてて、科学?の教師であるキムは監禁されてる部屋の電話の部品を組み立てて助けを求める。
一方、よく分からない女性から携帯に電話をもらい助けを求められる青年。(この辺は見逃しちゃって、見た時には喋ってたけど)
最初は冗談だと思ってた(と思う。なんたって見逃したから)青年も、キムが男性達に詰問されて悲鳴を上げてるのを聞いちゃったら、うそだろ?まさか、本当かよ!?とならざるを得ない。

で、警察に駆け込むけど、これまたあんまり相手にされないし、一応メモってくれた警察官も、その後忙殺されてそのままになっちゃう。ただし、後でなんとなく気になって家に行ってみるけど、そこには例の奴らの一味が残っててうまく誤魔化されちゃうんだよね。

しかも!!その一味とは・・・。本当によくあるパターンっつうか、そんなこったろうと思ったさ。
なんだけど、すっかり術中に陥るっつうか、相手の思う壺っすね。
手に汗握ったたし、キムが相手の一瞬を突いて逃げ出し、息子も救いさぁ、脱出となったら、夫が捕まってるし。ほら、早く!いけいけ!と力入ったね〜。

いい味出してたのはあの青年もそう。バッテリーが怪しくなったら充電器強盗(でもお金払ったけど)、車もちょっと変人な弁護士?から奪ったし。ついでにあの変人弁護士と一緒に追跡しても楽しかったかも。でも、あの変人弁護士がことごとく足引っ張ったりしそうだから、いいか。
≪★★★☆≫ありがちなゴテゴテハリウッドB級映画だけど、好き。
posted by じゃじゃまま at 15:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【サッド・ムービー】

いや〜〜。チョン・ウソン。私好みだな〜と思っていたら【デイジー】のあの殺し屋だったのね!そうだよね〜、だってあの時も格好いいな〜と思ってたんだから、やっぱり私好みなんだ!
4つの別れのストーリー。タイトルがサッド、だもん。悲しいんだよ。
消防士とアナウンサーのカップル。アナウンサーには耳の聞こえない妹がいて、昔火事の時に妹スウンを助けてくれた消防士ジヌと恋に落ちたスジョン。結婚をしたい、プロポーズを待っている、そんなスジョンの気持ちを知ってるのに、ジヌはなかなか言い出せない。

その妹は遊園地で着ぐるみのバイトをしている。そして絵描きの卵?の青年に恋をしている。だけど、スウンは火事の時に顔に火傷を負ってしまいどうしても素顔を見せることができない。
青年がパリ(だっけ?アメリカだっけ?)に行ってしまう直前二人はデートをする。

だらしないハソクは恋人に別れを告げられ、一発当てようと「別れ代行屋」を設立。っても自分しか社員いないけどね。
変わった自分を見て欲しい、やり直して欲しい、そんなハソクの願いを通じるのか。

キャリアウーマンの母を持つフィチャンは、寂しい。本当はママにいつも傍にいて欲しいから。そんなある日、ママが入院した。病院に行けばいつでもママに会える、だからフィチャンは嬉しい。

それぞれの別れがやって来る。それは想像できていたものだけど、やっぱり泣けるね。やっぱり男女(親子も男女だけど)、ハソクたちはちょっと置いといて(差別)、ジヌはなんといっても顔が好みだし、プロポーズする前に「恋に落ちた男を救いたい」なんて可愛い!!
一番応援しちゃう。
絵描きさんもなかなかのハンサムで、次点っすね。
スウンの火傷を見て、どう思ったんだろう。あのままパリだかアメリカに行っちゃったけど、【サッド・ムービー】だからね、お別れだったんだろうね。
火傷があっても可愛いんだけどね。

お決まりといっちゃあそうなんだけど、私的には、チョン・ウソンを再発見したことに大きな意義があった!
≪★★★★≫これ見てやっぱり【デイジー】を買おう!と決意した。


posted by じゃじゃまま at 15:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

【シェフと素顔と、おいしい時間】

これ見たかったんだよね〜。私は料理関係の映画は大好きなんだけど、でも一番見たかった料理シーンは、中盤の厨房でのほんのちょっとだけ。
ルームサービスのワゴンもちょっとワクワクしたけど、でもタイトルで期待してたほどシェフは関係なかった。

暴力男から逃げ出すために空港にいた、やたらと厚化粧で派手な女。
別れた女性の親類の葬式に行くために、空港にいる男。
ストのため、足止めを食らい、女が携帯をトイレに流してしまったことから、たまたま携帯を貸しただけの男と女が、お互いの事情に巻き込まれ、反発し合いながらも、ほっとけずに、理解し合うまで。

まさか、あの厚化粧女が、ジュリエット・ビノシュとはね。彼女を初めて見たのは15年以上前?【ポンヌフの恋人】、当時の私にはまったく理解できない映画だった。
そしてジュリエット・ビノシュといえば【嵐が丘】が大失敗だった記憶が・・。
そして、別れた女性の親類の葬式に、迷惑がられてるのに、未練たっぷりで参列しようとしてる男がジャン・レノ!!
【ニキータ】では結構謎な存在で、いまやジャン・レノといったら、有名じゃん!!ってくらいの、フランスの2大俳優のこの作品。
フランス映画らしい、ちょっとビターで大人の映画。

ハリウッドとは、絶対に違うこのテイスト。曖昧さやちょっと苦い感じが独特。結構好きなんだよね〜〜〜〜。
≪★★★≫でも料理が少なかったよ。

posted by じゃじゃまま at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

【守護神】

なるほどね!冒頭の「海の底に住む男」の伝説はラストに繋がるわけね。
それにしてもケヴィンさま。あなたさまを見たのは、20年前、とある町の小さな劇場で見た【アンタッチャブル】。あまり特定の俳優を好きにならない私に、なんて素敵な男性だろうと思わせ、次に見た【追いつめられて】でしびれまくり・・・ほとんどの作品で見つめ続け、いつの間にそんなに皺が増えてしまったのでしょう。還暦近いのかと思いました。

なんて、52歳なのか。じゃ、私が初めて見たときもすでに32歳だったのか。そうだよね、お肌ピチピチってわけでもなかったし。

と、しつこいね。そんなケヴィンさまだけど、お決まりのハリウッド映画で、伝説の英雄→不本意ながら現場を離れる→反発し合いながらも理解を深める→自信喪失→仲間の危機で復活ってパターン。
この最初の英雄ぶりがちょっと長い気もしましたね〜。
んで、復活でハッピーエンドなんだけど、ここもある意味もう一つのハリウッド映画的で、まあそれもよかったんじゃないですかね。

大人のテイストってことで。

それにしてもセットの波と、本物の波では見る側の恐怖は格段に違いますね。あの洞窟のシーンは、怖くて怖くて、そう思わせるんだから本物の波はさすがだ。作り物とは違うね。

★★★≫劇場で見たら迫力あっただろうな。
posted by じゃじゃまま at 09:51| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

【ストーム・シティ】

これ知ってる人いるのかな?いわゆるパニック映画ってのが大好きで、TUTAYA半額デイだったので、ワクワクしながらパニックもの選んでたんだけど、なんとなくこれにしてみた。
津波か?と思ったら、洪水っすね。
でもどうも英語じゃないな〜と思ってたら、ドイツ映画だった。別に世界中で映画は製作されてるし、いい映画はいろんな国にあるけど、なんかハリウッドじゃなかったから外れを引いた気分。
かといって、ハリウッドが一番!最高!って思ってるわけじゃないよ!

恋人が船乗りで連絡が途絶えてる間に、出産し、自分を愛してくれるマルクスとの結婚を決意したカチャ。その結婚式間近に元恋人ヨルガンが戻ってきた。自分の子だと知らずに、でもカチャを諦められないヨルガン。自分の子だと信じて、カチャを守ろうとするマルクス。
そんな彼らを巨大ハリケーンが襲う!

ハリウッドならもっと甘ったるい物語になるんだろうけど、やはり違うね!どこかピシッとラインを引いた感じの割り切りというのか、変になんでもかんでも丸く収めようとする甘えがないのがいいね。
そういうのはハリウッドにはないもんね。

ただ、なぜ外れを引いた気分になったかというと、ところどころ雑というか、え?ってな部分もあるんだよね。
中盤以降で、ハリケーンの被災者を救助に行く場面で、突如ステファンっていう男性が現れる。すっごい唐突に。
これが実はカチャの弟で、救助隊の息子でもあるんだけど、なに急にひょっこり現れたのよ!?あんた、あの食事会には行ってないのかい?
洪水でカチャの息子を救おうと流れに飲まれちゃったあの人は、誰よ?あれこそ弟かと思ってたのに。あと油田の人々は、地上の彼らとはまったく無関係な存在だったのね?
ついでにいうと、できれば警報を出さなかったあのおっさんにはそれなりの処分が下るシーンも見たかった。これがハリウッド映画なら絶対あるぞ!
とまあ、突っ込みどころはあるわけで。

でもちょっと切なくなるようなそれぞれの決断は、潔くていいぞ!
≪★★★★≫ラストのマルクスに★一つ追加!
posted by じゃじゃまま at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月23日

【ザ・シューター極大射程】

【プレステージ】を見ようとして、higeruさんのコメントにより急遽こっちにしました。

撃つ、撃つ、撃つ。撃たれる、撃たれる、撃たれる。
プシュンプシュンプシュン、って音ばかり、観終わった後も耳に残ってしまった。

序盤から、罠、罠、罠の香りプンプンで、やっぱり予想通りで、すごいっす。アクションは決して嫌いじゃないし、好んで観る方なんだけど、なんか悲しい気分になってしまった。
自分の知らないところで、こうやって権力者や政治家は、欲のためにこんなことしてるのだろうかと、今もこうやって平和に暮らしてると思ってるのは私のような庶民だけで、どこかで誰かが犠牲になってるのかと思ったら、いやぁ〜〜〜〜〜〜な気分になった。

ラストも、溜飲が下がるというよりも、やっぱり寂しくなってしまった。どうせならせめて映画なんだし、表で裁いて欲しかった。
それができないところに、なんか後ろめたさを感じてしまったのだけど。
≪★★★≫なんだっけ?メンフィスだっけ?彼っててっきり脇役の脇役だと思ってたのに。そんな顔だよね〜。

posted by じゃじゃまま at 18:38| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月01日

【ジーパーズ・クリーパーズ】

ぎょぎょ〜〜ん。こういうの大好き!くだらないんだろうけど、ゾクゾクしちゃう。
【ヒューマン・キャッチャー】の(普通はここで「続編」ってなるんだろうけど)前の作品。これが先で、【ヒューマン・キャッチャー】が続編なんだよね。先にこちらを見るべきだったか??
ま、たいして影響はなし!
ただ、なんだっけ???なにかが続編の方で繋がってるらしくて、どっかで見たんだけど。そういうのがひたすらに悔しい!!

帰省する姉弟。そのドライブの途中で、変なものを見てしまった!
血がついた袋を、古ぼけた教会の井戸のような穴に捨てている怪人。
あの袋の形、どうみても人間に見えたよね〜。よせばいいのに、ここでこの姉弟戻るんだよ!!馬鹿だね〜〜〜〜〜。
姉は止めるのに、弟が聞かないんだ、これがまた。どうして行くかな〜、普通行かなくない??
でも怖いもの見たさというのは、どうしようもない人間の性なのか。
殺人鬼に追われて、人気のない方ない方へと逃げていく心理と一緒?
人間は極限状態になると、駄目だ駄目だ!という方に体が動くものなのか。

ここからこのカラス男に執拗に追われ続ける羽目になるんだよね。
このカラス男は、人間の「恐怖」の匂いが大好物。食べれば食べるだけ強くなる。
もう少し設定を詳しく、きちんと説明できるくらいにして欲しいかな。曖昧な点も少々ございますので。
でも続けて、もう一度【ヒューマン・キャッチャー】が見たくなるんだ、これがまた。

≪★★★≫結構好き。
posted by じゃじゃまま at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月28日

【ステップ・アップ】

青春映画のサクセスストーリー大好きなのっ!!!!
社交ダンス界の【ダンシング・ヒーロー】冬季オリンピック、スケートの【冬の恋人たち】、その他言い出したらきりがないくらい出てくる!
一目予告見た瞬間に血が騒いで早速行ってみたけど・・・。
結論から言えば、期待外れ。
まずタイラーがやだ。あの腰パン。かったるそうな態度。ダラダラしてるの大嫌い!いきがって、仲間と車盗んだり、学校に不法侵入して器物破損。元々、ああいうその場のノリでふざける奴ってのは大嫌いで人間のクズだと思ってるから、ずっと不愉快だった。
ヒロインノーラがなまじ可愛いから、あんなクズに興味持っちゃ駄目駄目!!とこれまた不愉快。

ま、一応更生するってのはお決まりコースなんだけど、タイラー役の俳優もイマイチだったんだよね〜。やたらと骨格はよくて、そこに顔だけチョコンと乗ってる感じが妙。
タイラーの仲間のマットだかマックだか、その弟にイライライライラ。悪いけど、弟が自業自得になったとき、ああ〜、清々したと思っちゃったよ。だって本当にまとわりついてて言うこと聞かないし。もちろん、大事な弟を失ったマックが、そこで初めて、今までの自分の生き方ってものにようやく目が醒める大事なとこなんだけどね。

ダンスシーン、夢に向かって努力し続けるパワー、あと地味だけど、マックと弟のお母さん、生活のために寝る間も惜しんで働いてるであろうその親としての責任感に、泣けた。
≪★★★≫でもやっぱタイラー、好みじゃないから減点。
posted by じゃじゃまま at 22:53| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月23日

【サウンド・オブ・サンダー】

これは映画館で観ようと思ってたんだよね。先に観た友だちに「想定内の展開」と言われてやめたんだけど、これは映画館で観るべき作品だったと思う。
人類の近い未来。そこではタイムトラベルが可能になっていた。
金儲けしか頭にないタイムサファリ社のハットンは、TAMIの技術を開発者から奪い取り、金持ち相手にタイムトラベルツアーを行っていた。
開発者のソニアは、些細なことで歴史が変わってしまうツアーを止めるよう指摘していたが、とうとうその不安が現実になってしまう。
過去からあるものを持ち帰ってしまったために、未来が変わり、タイムウェイブが襲うたびに、世界は変化していく。
生き物が進化、凶暴化して、人々を襲う。

変な虫がわんさか登場してきて体を這い登る辺り【ハムナプトラ】みたいで(あれも好きな映画)、やっぱりこれは大きな画面で見たら迫力満点だったろうな〜。

≪★★★☆≫充分楽しめた作品だった。

posted by じゃじゃまま at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月05日

【スーパーマン リターンズ】

大好き!・・・だった。
子どもの頃、映画館ではなくてテレビで見たんだけど、なんか好きでね〜。つい最近もまたテレビで昔の映画を放映していて、復習のために息子と見たんだけど、見たのは1のみで、2を見てないから分からないことだらけ。

スーパーマンは急に姿を消したのね。で、ロイスとは、つまり、その、そういうこともあったのね。
で、ロイスは結局スーパーマンの正体知ってるの?これは、スーパーマンシリーズをよくよく熟知してないと、ちょっといろんなことが気になって集中できないかも。
そんな細かいこと気にせず楽しんでもいいんだけど、私は気になる。

シリーズを見たのだって、子どもの頃で、忘れてるもんね。
それにしても今回のクラーク・ケントは、かつてのクリストファー・リーヴに似てるね〜。
≪★★★≫バッドマンとは親友なの!?
posted by じゃじゃまま at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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