2012年02月12日

【そのときは彼によろしく】

≪★★★≫

ちょっと原作とイメージが違ったかも。
しかも私は、原作も勘違いしてたかも!!
なんかSFちっくな印象だったんだけど・・・時空を越えて会いにきた、って。

二人の少年と一人の少女。転校してきたばかりで友だちがいない智史はある日廃バスを秘密基地にしている花梨と祐司と出会う。以来三人は親友に。
祐司は画家に、智史は水草屋の店長に、花梨はモデルで、水草屋の看板娘、という夢を語る。
夢が叶い、アクアショップ「トラッシュ」の店長になった智史は、店の前でアルバイトの紙を見たという鈴音に会い、住むところもない鈴音とそのまま同居する羽目になる。

鈴音がいつも首から下げているペンダントを見て、智史は鈴音が花梨だということに気付く。

智史の実家で智史の父とも再会する花梨は、病気が治ってないことを打ち明ける。
智史の父は花梨との約束で、病気のことは誰にも言わないでいる。

ある日、祐司が事故に遭ったとの連絡が入る。昏睡状態の祐司と、十年以上ぶりの再会をする智史と花梨。
そのまま帰ろうとする智史に、花梨は「私はこのまま祐司のところに戻る」という。
花梨ももう残された時間はわずかなのだ。

花梨は、深い眠りについたまま目覚めないという病気にかかっている。徐々に眠りが深くなっていて、もう最後の段階の薬なのだという。もうこれ以上は抑え続けることはできなくて、眠ってしまったらそのまま、目覚めない。

花梨が眠りについた後、祐司が目覚める。そして智史の元へ、花梨の気持ちを伝えにやって来る。
目覚めなくてもいつまでもいつまでもずっとずっと待ち続ける智史。

やがて智史の父も亡くなり、ある日、店の前に見覚えのある女性が立っている。

智史の父が花梨を目覚めさせた・・・ということらしい。

なんかどうも原作とのイメージが違うことに戸惑ってしまって、動揺しているうちに観終わってしまった。
こんな話だったっけな〜〜〜〜って。

原作ではかなり号泣した覚えもあって、感動したはすなんだけど、映画は・・・いまいちだった。
ただ画面から伝わる映像の美しさに、優しい気持ちになれて、そこはよかったけど。

「ちゅらさん」で姉弟だった国仲涼子と山田孝之が、片思いする女性になっていて、撮影現場ではどんな会話がされてたのかな〜、なんて想像をしてしまった。


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2011年12月28日

【世界侵略:ロサンゼルス決戦】

≪★☆≫

2011年。
世界各地に未確認飛行物体が飛来し、侵略者たちは一斉に都市へ攻撃を仕掛ける。
部下を失い、退役間近だったナンツ二等軍曹も配置換えとなり再び出動する。
ロサンゼルスを敵から守るため、民間人を助け出すために。

いや〜〜、とにかく2時間ずっと戦闘シーン。
これなら多少観てなくてもいっか〜とパラパラと雑誌をめくり、途中呼吸困難になったと思ったらソファの上で睡魔に襲われていた私の鼻の穴を夫が塞いでいた!!!!

いや〜〜、とにかく眠かった。
もうどうでもいいや、と思った2時間であった。途中、アラブ系の男性とその息子の別れのシーンだけ涙して、次に意識が戻った時には、退避基地まで戻ってきたナンツたちが再び出て行くところ(だと思う)だった。

海兵隊員なのにヘリコプターに乗ってなかった?気のせい?
戦闘シーンばかりで、物語の意図がよく分からなかった映画だった。
これ、日曜洋画劇場で見たらそれなりに楽しいかも。

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【SUPER8/スーパーエイト】

≪★★☆≫

超〜〜〜〜〜〜〜期待してたのに!
自主映画を撮影していた少年たちの目の前で列車の衝突事故が起こる。
事故の直前車が線路に進入したのを見ていたジョーは、衝撃に逃げながらも仲間と共に車に駆け寄る。
そこには血まみれの学校の先生がいて、「逃げろ!誰にも言うな。言ったら家族全員殺される」と言ってジョーたちに逃げるよう叫ぶ。
たくさんの明かりを見つけた少年たちは、大勢の人間がこっちに向かってくることを察知。いち早く逃げるが、そこには彼らの使ったフィルムの空き箱が落とされていた。

列車事故の調査を仕切るのは軍で、彼らはなにかを探っている。町の住民が不安になるが、一切報告はされず、保安官が、ガソリンスタンドの店員が・・・次々に行方不明人なる。

列車事故と関係があるのか。

ジョーとチャールズはクラスメイトのアリスが好きになり、そのことで口論となるが、事故当時撮影していたフィルムに、列車から逃げ出す未知の生物が映っていて、ジョーたちは驚愕する。

SFチックだけでなく、家族愛もある。
ジョーの母親が事故死したことと、それはアリスの父親が無断欠勤したせいだと自身を責めるアリスの父、娘を愛してるのにうまく伝えられず娘を傷つけてしまう父。
ジョーの心が不安定な中、息子の気持ちに耳を傾けられない保安官代理の父。
二人の父親は、互いの子どもが仲良くなることを快く思わず、反目し合う。
そんなとき、アリスが未知の生物にさらわれて、ジョーは救出大作戦を仲間と共に行う。
軍によって身柄を拘束されていたジョーの父も、アリスの父と協力して子どもたちを助けるために向かう。

でもね、でもね。あれやこれやと要素をつぎ込んだのはいいんだけど、どれもこれも私の中では消化不良で終わってしまった。
未知の生物!?ワクワクするじゃな〜〜い。
捉えられた人間たちが逆さまになってて、それは次の食料保管ってこと?
【グエムル】みた〜い。
友好的なんだか敵対してるんだかって思ってたら、食べてるの!?
そのわりにはジョーの言葉は聞いてるし。

で、金属集めまくって飛んでった。

【E・T】的な期待してた私は、なんかワクワクドキドキも、気持ちのオチどころがなくて困ってしまった。
アリス役の女の子には目を瞠ったけど。


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2011年12月02日

【ソウル・キッチン】

≪★★★☆≫

ドイツ映画だったのか!
私は勝手に、韓国が舞台で、寂れたレストランと、人気店のレストランが、料理対決して、そして店を盛り返していくストーリーを想像していた。
だから、ドイツ!?ロシア人かと思ったよ、あのジノスの寂れた男風なのは。

中古の建物を買い取り、レストランを経営しているジノス。メニューは冷凍食品を揚げて、簡単に盛り付けるだけのカロリーが高そうなものばかり。
来るのは常連、店にはソクラテスという居候のじいさんもいる。
恋人はキャリアウーマンで、上海に転勤してしまう。

昔の友人にばったり会い、この男が実は悪徳不動産でジノスの建物を狙っている。あの手この手で店が潰れるように仕向け、そんなこととは知らないジノスだがヘルニアになってしまい店はピンチ。
恋人ナディーンの祖母のパーティで見かけた天才シェフが助っ人で入り、凝った料理で常連は去ってしまったけど、刑務所にいて今は昼間だけ仮出所の兄が若者向けに店を変え、料理と若者たちのおかげで店は大繁盛。

友人が仕向けた衛生局との問題も解決したが、ジノスは恋人のために上海に行く決意をし、権利を兄に譲ってしまう。
この兄が駄目兄で、悪徳不動産の企みにはまり、借金のカタに店を取られてしまった。

ジノスにもピンチが。
上海にいる恋人に浮気をされてしまったのだ。失意のジノスにさらに追い討ちをかけるように、店は乗っ取られ、家は火事。
踏んだり蹴ったり。

店を取り返すためにジノスと兄は不動産に忍び込むが・・・。

ま、あの悪徳不動産も自業自得で税務署に睨まれたし、売りに出された店を買い戻すため力になってくれたのはジノスを裏切った恋人ナディーンだった。

ナディーンは上海へ、ジノスは整体師と、兄も店の従業員と、ソクラテスもそのままだし、いろいろあったけど、ハッピーエンドで、これぞ喜劇で、心が温まった。
ちょっと絵面は暗いんだけどね。



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2011年11月23日

【ザ・タウン】

≪★★≫

強盗が職業として成り立ってしまう街ボストン。ある日銀行の支店長を人質に取ったことで、ダグの人生は変わっていく。
自分たちの情報が漏れていないか確認するために偶然を装い近づいたダグだが、クレアに心惹かれてしまう。
クレアの口から、強盗団の一人の首筋にあった刺青を見た、と聞かされ、そんな時なにも知らない刺青男ジェムがやって来て間一髪のところダグはその場を乗り切る。

だがクレアとの出会いによって足を洗うことを決意したダグだが、元締めはそんなことは許さなかった。
ダグの父親のこと、そして恋しい母親の末路を聞かされたダグは、これが最後の仕事だと決め実行する。
ところが捜査の手はもうそこまで来ていた。

なにもかもがずれていく現場。簡単に終わるはずが終わらない。
仲間が一人、また一人と倒れていく。

最後に残ったダグは、倒すべき相手の元へ向かっていく。
父の仇、母の復讐のために。

どうも私の偏見かもしれないんだけど、ベン・アフレックっていっつもおいしいとこ取りじゃない?
そりゃ自分が監督するんだったら、おいしい役も自分って当たり前かもしれないけど、こういう二枚目(私の好みではまったくないけど)がやると嫌味に感じるのは私の偏見?ひがみ?
死なないし、生き残ってるし。

この犯罪集団、悪党なんだけどちょっとだけ格好よく見えちゃうんだよね。
で、その悪党に惚れてしまうっていうシチュエーションもちょっとだけ憧れてしまう部分はあるんだけど。最後の現場なんて、思わず警察よりも彼らを応援しちゃったし。なんなんでしょう、この心理。

しかも勘違いしてて。大大大好きな「ゴシップガール」のセリーナがヒロインだと勘違いしちゃって、楽しみに観たら、そりゃそのはず、全然違うし。向こうの女優さんってメイクによっては別人になるから、としばし待ってたけど、どう見ても別人。
セリーナがヒロインだったらな〜。


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2011年11月22日

【しあわせの雨傘】

≪★★≫

70年代のフランス。父親からの雨傘工場を、婿養子である夫が継ぎ、ワンマン経営。
妻は飾り壺でいればいいという考えの通り、スザンヌは専業主婦で夫に仕える。
娘にはその飾り壺を馬鹿にされ、夫には愛人。
ある日発作で倒れた夫の代わりに、スザンヌが会社の経営に乗り出す。
そしてスザンヌの人生は一変する。

今までは夫に黙って仕えるだけの人生だったスザンヌが、初めて外の世界を知り、つまらない人生にさよならして、自分の人生を生きる、会社もワンマンの夫を追い出して、円満にスザンヌが継ぐ、そんな物語かと思ってたんだけど。

やっぱフランス映画!?
なんか、いちいち心にザワザワするものを残していくよね。

娘には裏切られるし、夫にも会社乗っ取られるし、昔逢引した議員とは永遠のライバル?だし。
確かに女性が変わっていく話だろうな、とは思ってたんだけど、まさか政治家を目指すとは。
ちょっと大きく変わったね、って感じ。
コメディだとばかり思ってたから、結構人生語ってたよね。

カトリーヌ・ドヌゥーヴの赤のジャージが可愛い。

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2011年08月31日

【書道ガールズ!!わたしたちの甲子園】

≪★★★≫

書道パフォーマンスで地元に活気をつけようと立ち上がった高校生達の青春。

実家が書道教室で、書道家の父を持つ里子。
母の入院で退部したけど、独特の個性の書で、里子と同時優勝をした美央。
書道にも、他人にも厳しすぎる里子を心配しながらも間を取り持つ香奈。
実家の文具店が店を畳むことになり転校したけど、音楽に合わせて書を書くことが好きな清美。
中学時代のいじめで傷つき、書道部が外の世界との繋がりである小春。

そして気が弱くていつも女子部員にいいように使われてるけど、とても優しい男子部員たち。

臨時教員の書道パフォーマンスに心を動かされた清美、とにかく書道に関しては厳しい里子とぶつかり合いながら、清美の家の店じまいパフォーマンスのために書道部で協力することになる。
ところが失敗してしまい、それでも笑顔で町を去っていく清美。

その清美から里子の元へ手紙が届く。そこにはいじめで傷ついた小春を気遣う言葉が書かれていて、小春の好きな歌も。
里子は、清美のため、小春のため、町のために、もう一度書道パフォーマンスを決意する。
町興しだ。
里子の厳しさは、書道家の父を持ちながら、その父に認められる書が書けず、美央の才能に嫉妬してしまう自分に対しての苛立ちがあったのかもしれない。
そんな里子が、みんなで息を合わせて書を書く楽しさを学び、越えられなかった自分自身を越えていく。

そのときでしか感じられない高校時代、なにかに夢中になる少女達の姿に、普通に涙してしまった。
感動すらしてしまった。

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2011年07月18日

【ゾンビランド】

≪★★★★≫

ゾンビウイルスに侵され世界中でもはや人間は自分一人なのでは?と恐れつつ、生き延びるためのルールを守り続ける臆病な冴えない青年。
冴えないくせに生き延び続け、主人公に抜擢されちゃってるよ、って思わず思ってしまうほど冴えない青年、コロンバス。
彼と旅を共にすることなる常に戦闘態勢のタフな男、タラハシー。

そんな二人が立ち寄った無人のスーパーで、ゾンビウイルスに感染したという詐欺姉妹に出会い、同情したが最後、武器や車まで奪われ逃走される。

だが、結局4人で旅を続けることになるのだが、まさに波乱万丈の珍道中。

人付き合いが苦手で親とも断絶状態のコロンバスが、タラハシーと共に友情を、ウィチタとは恋を、そしてリトルロックには家族愛を知ることになる。

楽しいゾンビ映画であった。
笑えるんだよね〜、怖くないし。そりゃ、ちょっとはびっくりしたりするけど、基本的には楽しい冒険映画のよう。
途中、サプライズもあって、【ゴーストバスターズ】のビル・マーレイがそのまんまの役で出演。

遊び心でゾンビの振りをしてコロンバスを脅かそうとするもんだから、臆病者のコロンバスだもん、思わず撃っちゃうよね。やばいってって思った瞬間、ズカーン!だった。
その遊び心満載の演出に楽しませてもらった。

生き延びるために誰も信じずに来たウィチタ姉妹にとって、コロンバスとの恋は大きな迷いを生む。黙ってリトルロックと遊園地を目指すが、その遊園地を目指してゾンビたちが向かい始める。
二人を助けるために、コロンバスとタラハシーも遊園地を目指す。

なんともホロリと来る楽しい冒険ゾンビ映画。

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2011年04月03日

【ソルト】

≪★★≫

ある日ロシアの密告者の男から、CIAにはロシアのスパイがいて、そのスパイはロシア大統領暗殺を目論み、ロシアとアメリカの関係を悪化させる、と情報がもたらされる。
その名はソルト。
罠に嵌められたかのように、ソルトはCIAの建物から逃亡し、追手をかわす。
いったいソルトは、どちらのスパイなのか。
二転三転する展開に、あの名作【追いつめられて】を思い出す。

罠に嵌められたかのように、って書いたのは、恐らくそうなんだろうな、いやでもな、って内心は、一体どっちの展開に転ぶんだ??と半信半疑。
ただどっちに転んでもいいように心の準備はしていた、というか。

だってどっちの展開もありえるし。
罠に嵌められて疑惑を晴らすため、これはよくある古典的な展開。
二重の罠で、罠に嵌められたかのように見えて、実は裏切り者だったというのが【追いつめられて】のように新鮮な裏切り。でもそれも二十年以上前は新鮮だったけど、これも今では古典的か。

さて【ソルト】はどっちだ。

まったく観客を、裏切り続ける監督&脚本だ。
なのに、あんまり評価高くない。予告の方が断然面白かった。アンジーだからかな。アンジーだから、二転三転すると、逆にムカつく。ほ〜ら、私が出るんだからそう簡単にはいかないわよ、って言ってるみたいで。

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2011年02月02日

【ジュリー&ジュリア】

≪★★★☆≫

アメリカに実在した料理研究家ジュリア・チャイルド。彼女のレシピを、365日で制覇し、それをブログに載せたジュリー・パウエル。
二人は交わることはないけれど、共に料理によって人生を変え、楽しんだ。

夫の任務先のパリで、食べることが大好きなジュリアは、料理を学ぶことにした。最初は男性に混じって軽く見られ、学校の女性責任者からは疎んじられていたジュリアだったけど、意地になって玉ねぎを刻んでる姿には好意的な可笑しさが込み上げた。
1950年頃の時代に、女性が進んでなにかをするってことはあまりなかったんじゃないかな。
でも、諦めない、何事も明るく捉えるジュリアの姿勢に、勇気を与えられた。

そして、現代のジュリーは、公務員だけど、今ひとつ仕事にも自分にも満足できなくて、そんなとき夫に勧められたブログで料理を載せることを決意。
しかも一年で、ジュリアのレシピ500点以上を作り上げるのだ。
ところが、楽しみだった料理が、ブログが注目されていること知った途端、プレッシャーに変わっていく。ブログに振り回されてるジュリーに、個人的に不快感を持った。

夫が、「別にブログを更新しなくたって誰も気にしない」って言うんだけど、周りが見えてなくて自分中心になっているジュリーには耳が痛すぎて素直に聞けない。
その通りだと思った。楽しみにしてる読者はいるだろうけど、でもたとえそれがなくても読者は生きていける。
自己満足なジュリーは、ちょっといただけないかな。

しかもあんまりあの女優さん、好きな顔じゃないし。だから余計に・・・。

でも次々に作られていく料理は、本当においしそうだった。
ちょっとカロリー高そうだし、フランス料理は面倒くさそうだけど、私もなにかにチャレンジしようかなって思ったもん。
実は私も食べるの大好きだから、料理って苦にならないんだよね。盛り付けは下手なんだけど。

やってみちゃう?ジュリアのレシピ?

終盤、ジュリーのブログをジュリアが快く思ってないって電話がかかってくるんだけど、あれって必要だった?
結局和解のシーンもなく、心残り。
で、快く思ってないままなのに、共同の名前のタイトルで本まで出して、大丈夫なのか?
もちろんその辺は解決してるんだろうけど、エンドロールで、有名になったジュリーがその後作家になった、って・・・。
アメリカ人のこういうところが、私は苦手というか好きじゃないんだよね〜。図々しく思えてしまう。

でもでも!!出てくる料理の数々は、本当においしそうで、目を奪われた〜〜〜〜。
メリル・ストリープは、さすが!60年前の時代の女性そのまんまの雰囲気出てた!!!




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2011年01月30日

【少年メリケンサック】

≪★★★★☆≫

大爆笑。年末に放映されてたものを、どんなもんかいな〜ってようやく見てみました。
いや〜〜、宮崎あおいちゃんは可愛いし、それだけでも十分?だったけど、どんどんハマっていった。
契約社員のかんなは新人発掘担当で、偶然ネットで発見したパンクロック「少年メリケンサックというグループのスカウトに。
ところが、行ってみると、そこにはどう見てもネットで見たバンドマンはいず、ヨレヨレの汚い中年のおっさんがいた。
もうそこから大爆笑だったよ。佐藤浩市演じる秋夫に言われるままに弟の元を訪ねると、キム兄演じる春夫には牛の糞を投げつけられ、一つ一つ説明しつくせないけど、とにかくどこをとっても笑える。

実は25年前に解散した伝説のパンクバンドだったけど、インターネット上ではすでにチケットは完売になってしまって、今さら後戻りはできない。
かんなたちが地方ライブに行く時の車の珍道中も、いや〜、笑えた。
かんな演じる宮崎あおいちゃんは、なんでもこなせるんだね〜。

ちょっと見目麗しくない部分もかなりあるけど、これは何度見ても笑えそうだ。

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2011年01月18日

【シカゴ】

≪★★★≫

夫と妹を殺したナイトクラブのスター、ヴェルマ。不倫相手を撃ち殺したスターを夢見るロキシー。
無罪を勝ち取るため、共に火花を散らす。名声好きな敏腕弁護士ビリーや強欲な女看守ママを巻き込み、巻き込まれながら、無罪を勝ち取ることができるのか。
そして、スターダムにのし上がることはできるのか。

レニー・ゼルウィガーは可愛いけど、やっぱり舞台栄えするのはキャサリン・ゼタ=ジョーンズだね。貫禄が違うね。
それに、もっと興奮するかと思ったけど、なんだろ〜、眠くなってきちゃったよ。



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2011年01月05日

【しあわせの隠れ場所】

≪★★★★☆≫

ホームレスの青年と、彼を引き取り世話をした一家。やがて青年はアメフトの有名プレーヤーとなるが、青年と一家の出会いと絆の実話。
サンドラ・ブロック演じる、リー・アンのさばさばした演技も、サンドラ・ブロックっぽくなくて演技って感じだったけど、でもそれがリー・アンなんだろうなって、女優のブロックがよかった。

ドラッグ中毒の母親と引き離され、里親を転々とするマイケル。彼の世話をしてくれていた自動車整備工の一家にも負担をかけていることを悟ると、また一人で家を出て、ホームレスの日々を送る。
そんな雨の日に出会ったリー・アン一家。夫は飲食店のオーナーで、リー・アンはインテリア・デザイナー。高校生の娘と、小学生の息子もいる。
たった一泊のつもりが、マイケルの持つなにかに惹かれたリー・アンは、そのまま世話をすることを決める。
最初は何も知らない青年、多少の不安はあったけど、優しい気性、真っすぐな気持ちに、リー・アンは法的にも彼の保護者になることを決意する。

家族となったマイケル。偏見を持たないチアリーダーの娘も、マイケルを兄貴と紹介する弟SJも、夫も、気持ちよかったし、ドラマ「カイルXY」のようだ。
体格は恵まれているのに、ルールを知らなかったマイケルのために、SJがアメフトの特訓をするところも、グッドだし、マイケルの気性を知らずに指導するコーチに代わって、リー・アンがグラウンドにずかずかと入って指導するところは名シーンだね。

みんなが優しい。家庭教師も、教師もすべて。まるで映画だ。
どのエピソードも好きだし、すべてが愛すべき物語なんだけど、特に、マイケルの大学進学に疑問を持ち、取調べをする調査員が発端で起こった出来事。
ここで、マイケルは、なぜ自分がリー・アンの家に来たのか初めて疑念を抱く。もちろん、そんなのは調査員の誘導尋問みたいな言葉が原因なんだけど、マイケルだってそんなことこれっぽっちも思ってなかったはずなんだけど、でも、初めてリー・アンに苛立ちをぶつける。

リー・アンにだって、なんの策略もなかったはずだけど、でも、ここでマイケルと、一家は、ふと立ち止まる。私たちは一体、なぜ一緒にいるの?

そして答えは、出る。

調査員にマイケルが言う。自分がなぜミシシッピ大に行きたいのか。それはー
「家族がみんな行ってた大学だから」

このくだりは、実にいい。

赤の他人なのに、こんな風に家族として思える、それがすごくいい。
ついでに「カイルXY」も私のお気に入りのドラマだ。

posted by じゃじゃまま at 16:35| Comment(6) | TrackBack(1) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

【スペル】

≪★★★≫

サム・ライミ監督って、そっか、私は【スパイダーマン】で覚えてたのか。
これまでの作品見ると、でも納得の【スペル】だった。
ちょっと一人で観る勇気がなくて、夫に頼み込んで一緒に観てもらったけど、びっくりするんだよ、突然バ〜〜ンと出てくるから。

銀行の融資担当のクリス。ある日、老婆がローンの延滞をやって来た。昇進を狙うクリスは上司の手前、老婆を冷たくあしらう。逆恨みした老婆は、クリスに襲い掛かり、銀行を後にする。
そして深夜、仕事を終えたクリスに更に老婆は襲い掛かる。
もうこの辺は、ちょっと笑いと悲鳴が混じりましたね。

どんだけこのばあさん強いんだよ!ってくらい、ホッチキスで目を潰されても、喉に定規を刺されても、それでもまだ襲い掛かる。
そしてとうとうクリスは、老婆に呪いをかけられてしまう。
呪いを解くために、老婆に許しを請いに家を訪ねるが、老婆は死んでいた。

4日目の朝、魂を奪いに来ると言われたクリスは、霊媒師と共に闘うが、なんと!!やっつける前にラミアは去ってしまった。頼みの綱の霊媒師も命尽きてしまい途方に暮れるが、ラム・ジャスに、呪いをかけられたコートのボタンを誰かにあげればクリスは助かる、と言われ、クリスは、目には目を、呪いをかけた老婆に呪い返す方法を思いつく。

嵐の晩、クリスは老婆の眠る墓地へ最後の闘いへと向かう。

ところがだよ〜〜〜〜〜!!
絶対そうくると思ったよ的な、大どんでん返しで、常に観客参加型の私ですが、罵倒しまくったね〜。
封筒の中身確かめろよ〜〜!!!バカだね〜、あの女!と駅のシーンでは叫んだけど、ま、事の発端は自分なんだから、と諦めて自分を慰めたよ。

嫌な同僚スチュにあげちゃえばよかったのに、とか、呪いのさなかに恋人の家に行くなよ〜などなど突っ込み所もあり、【ファイナル・デスティネーション】好きな私には、これもOKでした。

posted by じゃじゃまま at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月29日

【ゼロの焦点】

≪★★★★≫

新婚早々、仕事の引継ぎのため金沢に行ったきり、夫が失踪してしまった。出発の日、夫は「8日には戻ってくる」と言葉を残した。その言葉を信じる禎子は、夫の消息を自身の目で確かめるために金沢へ赴く。
そこでは、夫憲一と懇意にしていたという煉瓦会社の社長室田と、室田夫人と出会う。
夫が立川でかつて巡査だった事実、室田の会社の受付嬢の話す英語が、ある職業の女性がよく使う言葉だと気付いた禎子は、田沼久子という女性に引っかかりを感じる。

久子の周辺を調べていた憲一の後輩が殺され、憲一の兄も金沢で何者かに毒殺される。
そして目撃される赤いコートの女。

憲一の失踪事件には、女たちの悲しい過去があり、その忌むべき過去のために悲劇の連鎖が起きた。

生まれ変わろうとしていた、室田佐知子、田沼久子、そして憲一だったのに、その過去のために、悲劇が起きてしまった。
全員が不幸になって、悲しい話だったけど、すごく見応えのある作品だった。

中谷美紀の貫禄に目を瞠り、田沼久子演じる木村多江の薄幸に涙して、憲一の悲劇に同情した。
広末涼子はそれなりに可愛かったけど、ちょっと演技が下手くそだよね。

「マリー!!」と叫ぶシーンは、もしも中谷美紀が禎子だったらもっともっと印象に残るはずで、名女優の二人に囲まれちゃうと、広末涼子の女優の薄さが目立ってしまった。

posted by じゃじゃまま at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月02日

【幸せのレシピ】

≪★★★≫
私、これ多分観てるね。だって、デジャヴがいっぱいあって、次のシーンが分かるんだもん。私が予知能力を持ってるんじゃない限り、これは過去に観てた。
ま、いっか。

人気レストランで料理長を務めるケイト。厨房は自分の人生そのもの、と思っている。
そんなケイトに大きな変化が訪れる。姉の事故死。遺された姪ゾーイを引き取ることに。
母親の死を受け入れることができない傷心のゾーイ。
職場では、ケイトの意思を無視して、オーナーが新しいシェフ、ニックを雇い入れていた。
ニックは厨房ではオペラを流し、コックたちの士気も上がっている。

ゾーイとうまく意思の疎通ができないケイト。職場では、ニックにより、自分の居場所が奪われそうな危機感。
八方塞だったケイトだが、ニックがゾーイの頑なな心を溶かしたように、徐々にニックへの想いが変化していく。

女性が仕事と恋愛を両立させ、両方手に入れる難しさを、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じるケイトが表現していた。
恋人としてのニック。だけど、仕事仲間としては自分の方が上で、自分の地位を脅かすと見なすや、嫉妬で心の中がグルグルで八つ当たりしたり。

両方を完璧に手に入れるってのは難しいよね。どっちかを少し目減りさせなくちゃ。
だけど、ラストはみんなが幸せになって、ハート・ウォーミングストーリーだった。


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2010年06月14日

【色即ぜねれいしょん】

≪★★≫
ヤンキーや体育会系がいる高校で、まったくもって冴えない男子校生の70年代の、ロックと恋愛の物語。
本当にまったくもって冴えない高校生、乾純。家で一人ロックを歌ってたらおかんに見られるし、ラジオのパーソナリティにけしかけられて出したラブレターは突っ返されるし。

高校ではヤンキーにびびり、中途半端な存在。

そんな純が悪友たちと「フリーセックスの島」で過ごす夏休み、結局なんの収穫もないけど、女子大生オリーブと出会い、少しだけ大人の世界を見れた。

そして文化祭で、純はヤンキーたちのロックを目の当たりにし、格好悪いけど、それが格好いいんだ、って、自分も熱唱する。
ヤンキーたちと少しだけ分かり合えた気もして、憧れの彼女もデートに誘うけど、運悪く祖父の葬式・・・。

相変わらず運の悪い純だけど、ちょっぴり大人になった純の男子物語。

でも、ごめん。私にはイマイチで寝てしまった。





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2010年06月04日

【そんな彼なら捨てちゃえば?】

≪★★★☆≫
なにも知らずに観てしまった映画。
男女9人の絡み合う恋愛物語。
ベン・アフレックじゃん!ドリュー・バリモアじゃん!!と、ビッグな顔がちょこちょこと。
いつも男からのサインを、自分の都合のいい方に解釈してしまうジジ。
その同僚で、ちょっとした嘘も許せないジャニーンは、夫の浮気が発覚。
ベスは同棲7年目になる恋人ニールから結婚する気はないと言われ、別れを決意。

ジャニーンの夫は、ストアで偶然知り合った女性アンナと恋に落ちる。
そのアンナにしつこく電話をしてくるコナー。コナーはアンナが好きなのに、アンナはそっけない。
そしてそのコナーの電話を待ち続けるジジ。

業を煮やしたジジは、コナーの行きつけのバーで待ち伏せをするが、店のオーナーのアレックスに、「君に気がないんだ」と、男のサインの真実をアドバイスする。

9人の男女の交錯する恋愛事情。

個人的な好みだけど、ジジ役のジニファー・グッドウィンの顔が嫌い。そんなことないんだろうけど、鼻がだんごっ鼻に見えて、ブスに見えたし、ことごとく男のサインを自分のいいように解釈してる辺りが、イラッと来ちゃう。
ジャニーン役のジェニファー・コネリーは、あの眉毛が嫌。コネリー繋がりかと思ったけど、勘違いだった。

ドリュー・バリモアが出てるのに、そんななくてもいいような、他の女優でもいいじゃんみたいな役だったけど、でも無名の女優が演じたら、それこそ、いらない役だったよね、って言われちゃうから、意味はあったのか。

アレックス役のジャスティン・ロングは、ちょっと私の好み。鼻が大きいけど、【ハート・ブルー】で驚きのどストライク好みだったキアヌ・リーブスにちょっと似てない!?
そんな彼が、あのジジと・・・だから余計にジジ嫌だ〜。

ま、ラストはそれぞれのハッピーエンド。
一番よかったのは、やっぱり結婚はしないって言ってたベスとニールカップルが、お互い理解し合えたことだよね。

ゴチャゴチャした感はあったけど、ジジやベスの恋愛が成就したから、よかったよね。



posted by じゃじゃまま at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

【幸せのセラピー】

≪★★≫
なんだかよく分からないままに借りてきた。
ハッピーな気分になれるのかなと思って。
結局は、ジェシカ・アルバの映画だったってことか。でもジェシカ・アルバの出番はそんなに多くなく、逆玉に乗って結婚した冴えないメタボ男が、妻の浮気に悩み、セレブな生活にも馴染めず、自分の人生を見つめ直していく、ってストーリー。

ジェシカ・アルバは、ランジェリーショップの店員で、メタボ男の母校の生徒に一生懸命アプローチされている。
この高校生がジェシカ・アルバと共に、メタボ男に人生を見つめ直すきっかけを作るんだけど、ただのアイドル映画と思えなくもない。

なんだかこれもどうってことのない作品だった。

posted by じゃじゃまま at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

【シャッフル】

≪★★★★≫
並び替えられた一週間。
リンダの元へ、出張中の夫の事故死の知らせが。呆然とするリンダ。ところがその翌日、死んだはずの夫が生きている。
そのまた翌日は、生きていたと思った夫の葬儀。そして、娘の顔の傷。
精神科医からの拘束。見覚えのない女性。
なにが起こっているのか。これは奇跡なのか。

大体予想がついてしまう映画が多い中、これはまったく想像できなかった。面白かったし、どうなるのか?どんな意味があるのか、って本当に気になった。
すごいよ、よく思いついたな〜〜〜。

冒頭、リンダとジムが幸せな家庭を築くことを夢見て家を購入する。
そして一気に月日は過ぎ、リンダとジムには二人の娘が・・・。
この間、二人になにがあったのかは当然なにもないんだけど、冷めた視線と空気で、あの満ち溢れた幸せはここにはないんじゃないか?と感じた。そしてそれが当ってたと、自分の勘のよさを喜んだけど、そうじゃないんだよね。
そういう風に演出と、役者のさすがな演技のおかげだったんだよね。

そう、二人の間に溝ができてたことが、この並び替えられた一週間と、その奇跡の意味があったんだよね。皮肉だし、なんともいえない寂しさが伴うんだけど、でもこれは奇跡なんだよね。
悲劇なのに、希望がある。

でもさ〜、私ならあの瞬間、車止めて「後ろにいるわ」なんていう暇があったら、とにかくそこから離れて〜〜〜〜!!って叫ぶけどね。

posted by じゃじゃまま at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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