2008年10月06日

【銀色のシーズン】

≪★★≫
私の世代は、絶対にあの名作【私をスキーに連れてって】を思い出すし、期待しちゃうとこだけど、全然。
う〜ん、ちょっと厳しいかな。

ま、比べることなく、普通〜〜〜に見れば、いいんだろうけど。どうってことない映画には変わらない。
玉鉄がね〜、もっといい男のはずなのに、作品に恵まれないのか、彼の格好よさが世間に伝わってくれないよね。

それはともかく、モーグルの町が、町興しの一環として雪の教会で結婚式を行う事業を立ち上げた。
そこへやって来た一組目のカップル、新婦役の田中麗奈。
スキーが大好きな新郎のために、式の前に一人でスキーの練習に来たらしい。
かつてはモーグルの期待の星、代表選手だった瑛太。怪我が原因で引退し、それからは町の問題児扱い。
その彼が田中麗奈のスキーのコーチになる。

ま、あとはドタバタドタバタね。

田中麗奈がさ〜、もう登場したときから訳ありプンプン匂うわけ。
多分、そんなことだろうとはほとんどの人が思ってたはずだけど、セリフは「はぁ〜」とか「あ、は〜」とか、多分そうなんでしょ、ってバレバレで、あとは、こんな二人が前向きに、再生するお話なわけ。

で、若者向けの映画だから、ラストはそうこなくちゃね、ってお決まりで。
ま、レンタルでよかった、いや、逆にスクリーンで観てたら気分は乗ってか?
でも実は、田中麗奈が「彼のこと大好きだった」ってシーンは、もらい泣きしたんだけどね。
posted by じゃじゃまま at 22:44| Comment(4) | TrackBack(1) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

【カンナさん大成功です!】

鈴木由美子の同名コミックを韓国が映画化。
超デブなカンナは、バックステージで歌手のゴーストシンガーをしている。アミを売り出した音楽プロデューサーのサンジュンは、アミのゴーストシンガーであるカンナに優しい。サンジュンに恋をしているカンナは、その優しさにいつか結ばれるのでは、と淡い期待をしている。
面白くないのは、アミ。超デブでブスなカンナに優しくしているサンジュン、それを勘違いして調子に乗っているカンナに嫉妬し、陰湿な意地悪をする。大好きなサンジュンの前で恥をかかされたカンナは、トイレでサンジュンの本音を聞いてしまい、大ショックを受ける。
そしてきれいになることを決意したカンナは、整形をして、スレンダー美人になり、サンジュンの前に姿を現す。

きれいになったカンナは、ジェニーとしてサンジュンに売り出される。アミの執拗な捜索、妨害にめげず、ジェニーはジェニーで居続けられるか。カンナとしての心は?
親友のジョンミンとの諍い、サンジュンとの関係。

かなりどっぷりハマって見てしまった。
だってせっかく整形して、カンナであることを隠してるのに、カンナってやっぱどこか抜けてて、ポロポロボロを出しちゃうし。
ま、そこが見せ場なんだけどね。
イライラしちゃうってことは、それだけハマって感情が入っちゃってるってことだから、なかなかのラブコメ。

整形がばれて、触れるのもそばにいるのも嫌になってしまうサンジュンも分かるけど、ジェニーがカンナとしてカミングアウトして、自信がついたんだよね、カンナは。私は私、って。
そんなカンナに、惹かれていくサンジュンが、とっても分かるし、好き。おどおど引け目を感じてる子よりも、どんな見た目であれ、堂々としてる人の方が人を寄せ付けるもんね。

「人は言う。今はボクがカンナを好きみたい、って」あのセリフが、すごくすごく好き。

≪★★★★≫アミ幸田くみに、カンナはビビアン・スーとユンソナを足した感じ、親友のジョンミンは森三中の誰かに、似てる。

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2008年08月13日

【崖の上のポニョ】

子ども二人連れて見に行ってきました〜。
3年生の息子は最初馬鹿にしちゃって、「ボクは他の映画がいい!」なんて言ってたくせに、かなり感動してたよ。
娘の方は、笑ったり怖がったりと大忙し。ポニョがビンに詰まっちゃって、ソースケが引っ張り出そうと悪戦苦闘してるところは、大うけ。
人間になりたくて、魔法を使って手足を出そうとしてるのをパパに押さえつけられるところは、ここは笑ってもいいとこだと思ったんだけど、娘には痛そうに見えたのか、痛い痛いと泣きそうだし。

ポニョとソースケの出会い。一目ぼれしちゃったのかな、ポニョ。
ソースケにもう一度会いたくて、人間になりたくて、波の上を走ってくるポニョは、本当に可愛い。
あの人間になりかけの半漁ドンの、なんだかアヒルみたいな中途半端なときは、げげ〜、あれで行っちゃうの?って引いたけど、ちゃ〜〜んと可愛い5歳の女の子になったのね。

声優陣も、長嶋一茂もすっごいよかったし、山口智子も、天海祐希も気品のある声よかった!!!
ただ、ポニョが人間になり魔法を使えなくするためにソースケと恋をするってところが、その必要性が説得力なかったかな。
ポニョが海に穴を開けた、救うために〜っていう危機感があまり伝わってこなくて、あれよあれよという間に、なんだかソースケが身元引受人みたいにポニョを受け止め、めでたしめでたし、ってなんだかね。

「ポニョ、ソースケ、好き」
は忘れられないセリフ。
≪★★★★≫完全にチャイルド向けで、少々アダルトな味つけしてればラスト盛り上がったかな。
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2008年07月23日

【クライマーズ・ハイ】

横山秀夫の原作、私は氏の作品の中でこの作品が一番好きだった。
だから迷いもなく観た。
この映画を、日航機の墜落事故での遺族の悲しいお話と思って観た人には、肩透かしで物足りないかも、と思う。
そして事故をスクープを狙った新聞記者モノと思って、食わず嫌いになる人もいるだろうし、観ても、嫌悪感を抱く人も中にはいるかもしれない。

確かに、忘れもしない日航ジャンボ墜落事故。世界最大の犠牲者を出し、あの夏、一番の衝撃的な事故だった。小さな女の子が自衛隊員の腕に抱かれ救出されたのも見たし、限られた時間の中で遺していく家族に当てた手紙も覚えている。
新聞には両面を使って犠牲者の顔写真も載ったのも当時見たし、坂本九さんが乗っていたのも・・・。
あれは月曜日ではなかっただろうか。私は「歌のトップテン」を見ていた。司会者の榊原郁恵ちゃんが、え?という顔でニュースを告げた記憶もある。
8時半過ぎではなかっただろうか。

最初は「日航機が消息不明」だけだった。

それはさておき、私たちが暮らしていた時間と同じところで、北関東新聞社の中では、この事故を地元の事故として追う記者たちがいた。
中央の新聞社に比べて、地方の新聞社はローカル感が漂う。
それを当たり前と諦める上層部と、記者の意地に賭けて、そして若き記者の野心に賭けて追う者たち。

北関東新聞社では、どこの報道機関でも一刻を争う記者の記事を、無線を使わずに足で伝えさせる、という時代遅れの伝統があった。
記者が泥まみれになり、その目で見た雑感記事を、わざと締切時間を教えずボツにさせる上層部、それに反発する遊軍記者、悠木。

男達の、報道に賭ける熱い思いの映画なのだ。

原作同様、悠木と同僚の安西、そして息子との溝、山に賭ける男たちの絆も絡め、秀作だと思う。

山登りのときに、興奮状態が極限まで達し恐怖心がなくなることを言う。そして、きっとこの事故を追う記者たちも、最大の記事になるという興奮状態が極限まで達し、疲労感もなにも見えなくなったんだろう。それくらいの事故だったことが、見ている間中伝わってくる。
でも勘違いしてはいけない、記者の誰もがこの事故をおいしい、と喜んでいたわけではない。記事にすることが彼らの選んだ仕事なのだから。
私は、そう感じた。横山秀夫氏がこの事故に携わっていたのも大きいと思う。だからこそ、どこにもこの事故で泣かせようとする嫌らしさを感じなかったのだろう。
そう、これはお涙ちょうだいものの映画ではないから。

原作で、悠木の息子って海外にいたっけ?わざわざ海外ロケすることなかった気もするけど・・・。
≪★★★★★≫境雅人がすっごい格好よかった!


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2008年05月12日

【THE QUEEN クイーン】

ダイアナ元王妃の事故死、エリザベス女王との不仲、イギリス国民の王室離れ、それを懸念し女王に幾度も進言するブレア新首相。
ダイアナの死後、王室の中は、そしてエリザベス女王はいったいなにを思い、どう感じていたのか。

正直感想って難しいかな。イギリス王室に詳しいわけでも、興味があるわけでもないし。
でも素直に思ったままを言えば、ダイアナに対しては、美人だともお洒落だとも思ったことなかったし、これは私の好みの女性ではなかっただけなんだけど、そもそもチャールズのどこに惹かれて結婚したんだかさっぱり。
あの長い顔・・・。そして、チャールズ皇太子。これはもう、失礼だよね。結婚しておいて、カミラと不倫!?しかも昔から好きだった?
それなら世紀の結婚とまで騒がれたあの結婚は茶番?
で、カミラ夫人。一番いやだね〜〜〜〜。それを許してしまうイギリス国民も、なんだかさっぱり。

イギリス国民が深い悲しみの中にいるのに、王室では狩りをしたり、未来の国王を守るという名目で郊外に引きこもり、ダイアナの棺はロンドンで一人。そこまでさせてしまうほどにエリザベス女王にとっては、50年自分の人生をかけて守ってきた伝統をことごとく崩したダイアナの存在は、理解しがたいものだったんだろうな。
ダイアナだって、信じた結婚なのに、カミラの存在に怯え、悲劇なんだけど、エリザベス女王の人生をすべて王室に、イギリス国民に、その50年を思うと、憎めないんだよね。

女王のダイアナを拒絶する態度が、国民の反感を買うわけだけど、結局は民意に折れた感じで国民の前に姿を現すのって屈辱だっただろうな、でも強いんだろうな、元々王室派ではなかったブレアまでがエリザベス女王を認めてしまうくらい、すごい女性なんだな〜。

そうそう、忘れちゃいけないのがチャールズだよ。映画では、ブレアにすり寄り、亡き元妻を「素晴らしい母親だった」と言うんだけど、ブレア新首相は計算を感じてた。
そういう奴なんだ、やっぱり。だよね、結婚しておいてカミラと不倫するくらいだもん、ダイアナの死後、国民の敵意が自分に来ないように、母親である女王の後ろに隠れるような奴なんだよね。

王室に興味のない、一度も女王に会ったこともない、女王に対してどちらかというといい印象を持ってなかったこの私が、エリザベス女王の凛とした強さに感動したんだから、この映画はよく出来てたよ。
≪★★★≫


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2008年04月12日

【クローバーフィールド】

も〜〜〜っ!!見終わった後、叫びたいことがたっくさんありすぎて、興奮状態だった。
だから、なんだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!
だから、この先が知りたいんだよ!!っていうか、もっともっと教えて!見たいよ!!とその欲求度はバリバリ全開!
面白いとか楽しい、という映画ではないけど、ハッピーではないしね。でも、ハッピーな意味の面白いではないけど、すっごく面白かった!!
続編期待したい!

ネタバレしちゃってます。

視点がずっとビデオカメラで、私たちも目撃者なわけだよね。
一緒にそこにいるかのように、疑似体験っていうのかい?逃げ惑う彼らと一緒に、気持ちは必死で逃げてたよ。
ドキドキしてビクビクしたのはいっぱい、体が浮いちゃうくらいびびって驚いたのが2回。
隣の知らない人も同じタイミングで体が浮いてた。
きっと心臓バクバクもんだっただろうな。

日本に副社長として赴任することになったロブの送別会で、彼らは目撃して体験する。
ロブは、大好きだった彼女と別れていて、ギクシャクした二人の雰囲気を心配した友人と兄がベランダで話を聞いてるその瞬間、すごい音と震動。
なんだなんだ!?とパニックになる町中の人々。情報を求めて屋上に出た彼らが見たものは、なにかが爆発して、飛び散る破片。逃げようとする彼らの目の前に飛んできた自由の女神の頭。

ビルとビルの合間から見える不気味な怪物の姿が、超怖い!!
全体が見えるわけじゃないし、チラ見せだからね、ずっと。

ビデオカメラには、ロブとベス(だっけか?)の仲睦まじい頃の二人の様子を録画したテープの上に、あの惨劇を重ね撮りしてるから、ところどころ映像にベスとロブの幸せだった記録が。
別れた二人がまた愛を取り戻し、っていうラブもある内容なんだけど、とにかく面白い!

ビデオを撮ってるのはハッドっていう冴えない感じのロブの友人なんだけど、すごく俳優として脇役人生ですって顔してるんだけど、この作品ではビデオカメラをまわす事により、結構いい位置にいたよね。
お兄さんの恋人の友人、マリーナってのも、脇役なのかと思いきや、エンドロールで一番上に名前があって、いったい誰が主役だったのか。
マリーナ・・・ロブのお兄さんの恋人の友人で、パーティには遠い関係だったのに、一番被害者だったよね〜。

そうそう、ベスを助けにみんなで怪物のいる街に戻るんだけど、ベスったら胸に鉄みたいなのが刺さってて、支えなきゃ歩けなかったのに、怪物に追われそうになったら一番早く走ってたよね。あれには笑った。火事場の馬鹿力とはこのこと?人間必死になればなんでもできるもんだ。

≪★★★★★≫も〜一回あのドキドキを経験したい!
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2007年12月23日

【壊滅暴風圏カテゴリー6】

非常にマイナーっぽい映画だったけど、好きなんだよね〜。
ハリケーンとツイスターがシカゴでぶつかる!!そこへ何者かが電力システムへ侵入してきて停電を起させる。
町は大パニック。

ハリウッドの超大作のように、直前で被害を回避、とかそんな世の中甘くないっちゅうか、ハッピーエンドばかりじゃないよ、とばかりに、ちゃんとハリケーンとツイスターが合体したのも潔かったし、電力システムへの侵入で、ちゃんと被害が出たのも、甘くなくてよろしかった。
でも出来すぎ君で、悪いことをした人は、ちゃ〜んと天罰が下るところがさすが。パニックついでに強盗事件を起してガールフレンドに怪我をさせた青年は、ハリケーンで建物の下敷きになるし、電力システムへ侵入した社員は、心臓に感電してるし。できすぎで笑った。

ま、その分いい人は助かるからバランス取れてて、それはそれでよかった。ところで、あの妻は、テレビで夫と同僚の女性が一緒に会見出てるの見ただけでどうして浮気に勘付いたのだろうか。
≪★★★☆≫ああ、そうだった。一人車ごと吹っ飛ばされたおじさんはいい人だった。
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2007年11月06日

【口裂け女】

どひゃっ!!こ、これはホラーなの?ホラーなの??ホラーかよっ!!!!
私が高学年の時に、流行った口裂け女。当時住んでいたマンションの敷地内では「5時の音楽が流れ出したら、それが終わるまでに家に戻らないと、口裂け女にさらわれる」と言われていて、夕方5時の音楽が流れ出すと、みんな一斉にマンションのドアに向かって走り出した。走ってる最中、本当にどこかに口裂け女がいるような気配さえ感じて、夢中で走った。
でもちょっと賢い子は「そんなの子供を早く帰すためにわざと親や先生たちが言ってるんだよ」と言っていたっけ。

私はてっきり、小学生もゾクゾクワクワクする冒険っぽい、ちょっとだけ怖い【口裂け女】の話かと思ったんだよ。佐藤江梨子が先生役だし、可愛い女性教師が生徒を助けるために都市伝説、口裂け女と対決!みたいな。

「もう寝る」と言った息子に「え〜〜。一緒に見ようよ〜」と誘った私。見終わって「お母さんの時代に流行ったんだよ〜、これ」って会話を予定していたんだけど。
だって水野美紀が出てるんだよ、加藤晴彦だって出てるんだよ。それなのに、あんなホラーだと思わないじゃない。(私だけ?)
思い切り非科学的で、怨念、崇りの類だね。いきなりその女は現れる。後ろだったり、角を曲がった瞬間だったり、家の中に突然現れることもある。
そしてチョッキ〜ン、チョッキ〜〜ンと微妙に高い金属音。

さらった子供をざくりざくり。全然笑えない。
隠れ家に行く人たちって、どうしていっつも一人とか仲間だけとしかいかないの?どうして夜に行くの?
咳をし出すと、口裂け女に乗り移られるのか?子供を虐待したこととなにか関係があるのか?原因はさっぱりだったけど、ホラーだからね、意味なんてないのさ。

明るい時に、警察や大勢で行けば子供助けられたかもしれないのに。
≪★★★≫ホラーだったのね〜、やっぱり。



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2007年04月17日

【グエムル 漢江の怪物】

面白いじゃん!本当は娯楽大作しか見ないくせに、ちょっと澄まして映画好き!なんていってる人は「グエムル!?え〜、くだらな〜〜い」なんて言って馬鹿にするけど、本当の映画好きは、こういうのも大好きなのだ!(独断ですが)

ま、設定がどうしてこういい加減でも韓国人は納得するのか不明だけど、まずあの女の子可愛いよね、ヒョンソ。グエムルにさらわれちゃって、下水溝?で必死に耐える姿も可愛いし、グエムルが川原で楽しむ人々を次々に襲いかかるとこなんか、もう最高。
そりゃ食べられたくないけど、あのくらいの大きさの怪物に追われて逃げるのって、究極の鬼ごっこみたいで、私大好き。

しかもホラーみたいに1対1じゃなくて、グエムル対大勢だと、ほ〜んと小学生のときにやった鬼ごっこみたいでワクワクしてしまった。鬼からちょっと離れた位置くらいが一番スリルあるんだよね。あんまり遠すぎてもつまんないし。

そうそうグエムルってわりと小さいよね。ゴジラとか巨大なのを想像してたけど、本当なかなか私のツボを得た作品で。

パニックムービー、私は好きだな〜。

否定的な意見を出しますと、まずグエムル誕生。あれは毒性の強い液体を不法投棄したからだと思うんだけど、はっきりとその辺の説明なかったよね?アメリカ政府が乗り出してきて、その割には全然役に立たなくて、役者もなんか変な人だったし、これはなにかのパロディですか?
娘を救出しようと必死だったあの一家。駄目オヤジはまるでホンジャマカの石塚だし(私嫌いなの)、ところどころギャグ満載だし、それはそれでいいんだけど、そのくせラストは、なんだよ。急にお涙かよ。

ギャグ満載でいくのか、マジメに家族愛でいくのか、どっちかにしたら?
くだらなくて面白かったけど、最後の最後に家族愛でく〜っと切なくなったね。
≪★★★★≫駄目だよ、私あの女の子好きだったんだから!



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2007年03月11日

【ガールズ・アタック】

【チアーズ!】はよかったよ、そりゃあもう。【ブルー・クラッシュ】はちょっと恋愛がらみが多すぎて、どうでもよかったけど。
で、同じ部類に属している【ガールズ・アタック】。
なんかかなり手抜きしてないですかね。

話がお手軽すぎ〜。
裕福な子女の通う高校と、移民系?プエルトリコだかそっちの国の子たちが通う高校。優勝を争う彼女たち。
ところが、名前忘れちゃったんだけど、裕福な方の学校が火事で燃えちゃって、その際、消防士だったギャビー(だっけ?)のパパが亡くなってしまう。
そしてライバルだったはずの彼女たちが、同じ学校に通う羽目に。

バレーボールでもライバルだった二人は、男の子も取り合ったり、一緒に転校してきた裕福な方の学校に通ってた黒人の子のヤキモチ。仲間がライバルたちと仲良くなって、なんだか取り残された気持ちになった黒人の子のギャビーへの嫌がらせ。

そして絆を取り戻し、和解、友情。これでもかってくらいベタなテーマがぎっしり。どうせラストは分かってはいたけど、それにしても、ちっとも熱くなれなかった。
【チアーズ!】はすっごい燃えたのに。バレーボールってのが好みじゃなかったのかな?
その昔は「アタックナンバー1」とか「明日へアタック!」とか見てたけどね。

posted by じゃじゃまま at 17:46| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月20日

【きみに読む物語】

泣けた〜。でももっと号泣するかと思って期待していただけに、ちょっと物足りない。
認知症になった妻に読み聞かせる物語。それは自分たちの物語だった。

身分違いの恋、両親の反対、母親によるすれ違い、そしてアリーは新しい恋をして誰もが祝福するお似合いの結婚。
新聞で元恋人ノアの所在を知り、再会。愛し合う二人。7年の時を経てやっと結ばれる二人。
あんなに愛し合っていても、歳を取り認知症になり、夫の存在さえ思い出せない。それでも毎日妻の元へ通い続ける夫。
深いな〜。

途中で、身分違いの恋が、ああ、夫婦になれたんだ〜、と安心しちゃう辺りから涙が幾分引っ込んでしまった。
もちろんそうであって欲しいくせに、できればそのハッピーエンドは後まで引っ張って欲しかった。
ま、この物語の大事なところは、身分違いの恋がどうとかじゃなくて、忘れられても愛し続けるってところだから、いいのか。

でも私は、アリーが裏切ってしまった誰もが羨む元婚約者ロン。あっちの方が切ないよ。確かに母親が手紙を隠したことで二人はすれ違ってしまったけど、元婚約者だって誠実で素敵。いや、でも所詮ボンボンだから浮気はするかもね、結婚してたら。
実は母親もかつては娘と同じように燃える恋をしていた事実。材木置き場の作業員?とわずかに視線を合わせるところは私も動揺した。
その後の母の涙は?母親も実は後悔してるのでは?今現在は幸せで満たされていても、あの時の気持ちを忘れていない。

もしここでノアを捨てたら、母親のように十数年後、同じ涙を流すかもしれない。母親の涙、切なかった。
どうも私の感動するツボはずれてるかもしれない。

≪★★★☆≫よかったんだけど、もっと感動するはずだった私には物足りなさが残る。

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2006年11月14日

【CUBE2】

なんじゃこりゃ〜〜。
【CUBE】の方が断然よかったじゃん!1で調子に乗って2も作ってみたけど、複雑にしすぎて失敗したって感じ。
1は、ざらりとしていて、結局謎のままで、後味最高に悪くて、しばらくあの余韻が忘れられなくて気持ち悪かったけど、それが逆によかったのに。
2は、結局、アイゾン(だったか?)って軍事用の企業が絡んでるんだよね?

勝手に解釈すると、天才的ハッカーが、秘密を持ったまま逃げ込んだ先が、あの超立体的空間????で、他のメンバーは追跡者?あのドレス着た弁護士も?
体はベッドにくくりつけられたままで、アイゾンだかなんだかの技術によって、意識だけが何度も何度も送り込まれてるってこと??
戻ってこれなければ、そのまま意識も戻らず。で、あの天才的ハッカーが持っていた情報はなんだったのか?
さ〜〜〜っぱりで、同じさ〜〜〜っぱりなら、1の方が断然後味悪くて最高だった。どうせならあれくらい不条理なままの方がいいね。

≪★★≫1の後味の悪さは名作だ!結局なんなんだよ。

posted by じゃじゃまま at 22:32| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

【ギリーは首ったけ】

そうだそうだ!これってコメディなんだよね!
すっかりうっかり忘れて、たまたま見てしまった!最初は、動物愛護センター?らしきところに主役の青年が勤めてて、職場の同僚の家に誘われるんだよね。で、パーティの最中に夫婦喧嘩始めて・・・って出だしがなんとも・・・これはどんな話なんだっけ?このおとなしそうな青年の成長物語か?なんて眠たくなっちゃったんだけど。

ヘザー・グレアム演じる美容師が出てきたところで、いや、これはヒューマンものじゃない、成長物語でもない!なんかコメディっぽいぞ!と気付いて。だって演出がB級っぽいし、ベタなんだもん。

でも私はこういうの大好き!!!一気に見たぞ〜!ヘザー・グレアム演じる美容師のママ、思い切り強欲で嫌な女だし、半身不随?のパパもキモイし、元恋人現婚約者から愛する女性を奪還すべく奮闘するところは、もうB級!!だけど、結構マジにハマりました。本気であの町を牛耳る現婚約者に腹立って、最後はハッピーエンドと分かってながらもあまりにも感情が入りすぎて心が痛かった。(笑)

こういうの本当に好きなんだよね〜。何度も見ちゃうくらい。
ヘザー・グレアムは【キリング・ミー・ソフトリー】でグラマラスなボディを披露してくれて、これも結構気に入ってる作品です。サスペンスなんだけど、切ないんだよね〜。

≪★★★★☆≫悪い奴は最後はこうなる!ってのがやっぱいいよね!!

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2006年01月09日

【キングコング】

いやぁ〜〜、絶対有り得ないって!!オリジナル版は見てないんだけど、でもコングにさらわれたアン、死んじゃうっての!
握り締めて、森の中疾走したら、首折れるっての!

車でちょっと追突されたって鞭打ちになるんだよ!?あんなブルンブルン振り回されたらとっくに骨折れてるって。
ジェットコースターに乗ってたってGがかかってあんなに痛いんだよ!アンがちょっと汚れるだけで済まないって。かすり傷もあったか疑問だけど、打ち身、骨折、失神、はたまた生きていられないと思うんだけど。

そんな突込みを一人でブツブツ言いながら見てました。(結構怪しげな観客だったかも)

でも3時間、長くて欠伸がチラホラ聞こえたけど、でも退屈な3時間ではなかった。
見応えのある3時間!

あのカールには結構怒りを感じたけど、コングを生け捕りにしたときは、本当にムカついたし、キングコングにまっさきに投げ飛ばされちゃえばいいのに!
でも名声のためだけにキングコングを生け捕りにしたんじゃないのかな?実はコングのことをよく分かってた?

キングコングは、アンを守ろうとしていろんなものと闘い、傷つき、落ちてっちゃったけど、アンを追ってこなければよかったのに、そして生け捕りになんかしないであのまま島にいさせてあげればよかったのに、すごく切なかった。

そしてこの映画には、格好いい男がいっぱい出てた。
アンを助けようとたった一人でキングコングに立ち向かった恋人。(だよね?)
臆病者の二枚目スター、だけど、やっぱり助けに戻ってきてくれたしね。
そして船長も、果敢に何度も助けに来てくれたし、本当にいい男たちがたくさん。

途中気持ち悪い虫の化け物とかウジャウジャ出てきて、「ハムナプトラか!?」と、思い出してしまったけど、感動した映画だった。

≪★★★★≫いい男たちいっぱいだったけど、カールだけはやっぱり嫌だな。
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2005年07月31日

【ガール・ネクスト・ドア】

キム!!!出世したのかい!!??
って、あの【24】では余計なことしまくりで、見るものをヤキモキさせてくれたキムが主演なのね!やはり【24】で人気が出たからなのかな。
なかなか大胆な演技でしたが、そういわれて見ればキム(って名前じゃないのよね、この女優さん)アメリカ的なポルノちっくな顔かも。

優等生なんだけど、ちっとも面白みがなくて女の子には全然もてないマシューたち3人組。生徒会長の真面目なマシューの家の隣にキュートなダニエルがやって来た。なんといってもこのダニエルはポルノ女優。カチンコ
絶対、ドタバタコメディ青春ポルノだと思ったね。好きじゃん、アメリカって。【グローイングアップ】とか【アメリカンパイ】(だっけか?)男の子が童貞捨てたくて大騒ぎするの。

でもその要素もありながら、それだけじゃないんだよね。
青春を楽しむことを知らなかったマシューが、ダニエルによってちょっと過激にちょっと大胆になって、男の子らしくなっていく。
普通の女の子みたいになって、違う生き方したいダニエルも、AVの世界に別れを告げる勇気をマシューからもらう。なかなか、感動しましたよ。B級ながらも。

中でも、マシューの仲間「三脚」の素敵なこと。そりゃ見た目は超だっさいんだけど、私はクリッツ(だっけ?)が好き。本当にダサいんだけど(まさか本当にあんなのいるのかな?)でもマシューが窮地に陥ると、あまり建設的なことを言ってあげないイーライよりも「大丈夫だよ」って必ず励ます心優しい少年なんだよね。

彼が童貞捨てるシーンは、こっちまで嬉しくなっちゃったよ。黒ハート

≪★★★☆≫マシューとダニエルのプロムの夜は素敵だったね。ムード


ガール・ネクスト・ドア/ウーマン・オン・トップ(初回生産限定) ◆20%OFF!
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2005年05月23日

【キューティ・ブロンド2〜ハッピーMAX】

え〜〜〜〜〜っ!
1はそれなりに面白かったんだけど、2は最低!!つまんないよ!

ま、深く考えず軽いノリでただ見てりゃいい映画なんだろうけど、安易な設定だし、安易な内容。チープすぎて、ちっとも笑えない。
早く終わってくれないか、とそればかり考えてた。

私が犬好きじゃないからか?(だからといって動物実験賛成派でもないけど)アメリカではこんなに簡単に法案成立しちゃうの?
ああ、駄目だ!がっかりな映画だった!

≪☆≫二分の一ってところか?ドコモポイント

キューティ・ブロンド2/ハッピー・MAX<特別編>【GXBNC-25037】=>キューティ・ブロンド2/ハ...
posted by じゃじゃまま at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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