2010年11月12日

【陰日向に咲く】

≪★★★☆≫

思うようにいかない人生。挫折や逃避、それぞれに葛藤を抱えた人々が、もがきながらも懸命に生きていこうとする、陰にも日向にも時には力強く、時にはひっそりと咲いていく花のような物語。

ギャンブル好きで、借金まみれのシンヤ。職場の上司にもお金を借りて、返済するはずの分までパチンコに使ってしまうどうしようもない青年。
母の死後家を飛び出し、父とは折り合いの悪いまま音信普通状態。

その父は、帰ってこない息子をずっと待っていたが、とうとう父までが家を飛び出し、ホームレスの仲間入りをする。
そこにはモーゼと呼ばれているホームレスがいて、彼は有名な野球選手の父親だったのか?
と思いきや、本当の父親が住む小屋でなりすましていただけだった。

35年前、母が浅草漫才コンビを組んでいたことを知り、当時の相方を探しに来た娘、寿子。
母の想いを伝えたくて、雷太を探すが、その雷太とは・・・。

借金を返すため、オレオレ詐欺の電話をするシンヤだが、電話に出た老婆に、亡き母の姿を重ね合わせてしまい、そのまま息子になりすましてしまう。

売れない崖っぷちアイドルみゃー子と、彼女を応援する親衛隊3人。リーダーのゆうすけには忘れられない初恋がある。小学生の頃大好きだったのに打ち明けられず、転校してしまった彼女。
ある日、みゃー子からゆうすけの元にメールが届く。それは、ゆうすけの初恋の人なのか、仮想の恋人からなのか。

老婆の息子になりすますシンヤ、母を置き去りにし、ストリッパーの元へ行った雷太、そんな雷太に、母の想いを伝えに来た寿子。三人が嵐の夜、出会った真実と現実。

一見バラバラな人間模様が、どこかで繋がってたり、重なってたり、人生ってたった一人で生きていけるもんじゃない。
駄目になりそうだった人生、しおれかけてた人生が、むくむくと起き上がっていくような奇跡の物語。

シンヤの上司や、借金をみんなで出し合ってくれた職場の人たちの心が、すっごく嬉しかった。がんばれよ!シンヤ。


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2010年09月30日

【かもめ食堂】

≪★★★★≫
フィンランドで食堂を営む日本人。客は来ない。
ある日、日本かぶれのフィンランド人の青年がやって来て「ガッチャマン」の歌詞を聞かれる。
度忘れし、悶々としてるところに、日本人観光客ミドリと知り合い、歌詞を教えてもらう。
それが縁で、ミドリはサチエのところの居候となり、お店の手伝いもするようになる。
しばらくして、また一人日本人観光客がやって来る。
親の介護を終え、やって来たフィンランドで、航空会社の手違いで荷物を紛失し、その荷物が見つかる間、かもめ食堂の常連になったマサコ。

おにぎりにこだわるサチエ。客を呼ぶためにミドリと共に新作のおにぎりを試したり、シナモンロールを焼いたり、その匂いに釣られて、かもめ食堂にはどんどん常連が増えていく。
そして、マサコもいつの間にかかもめ食堂の一員になっている。

日本かぶれのトンミ・ヒルトネン、おしゃべり好きな仲良し3人組のおばさん、いつも睨みつける一人の女性・・・。おいしいコーヒーの入れ方を教えてくれた前の店のオーナー。
いつしかかもめ食堂は賑わっていく。

かもめ食堂を舞台に、日本人女性3人。年齢も生い立ちもそれぞれバラバラだけど、見えない絆で引き寄せられるように、ここにいる。
ずっとこのままではないかもしれない。それを思うと寂しいけど、でもこの3人は、寄りかかって生きてはいない。それぞれがしっかりと自分の足で立っている。
それが、とっても心地よくて、しかもさすが小林聡美。もたいまさこも、片桐はいりも、芸達者が揃っていて、いい空気を出している。

フィンランドのヘルシンキって、勝手に日本人がお店を出せるものなのかはよく分からないけど、【かもめ食堂】のあの雰囲気がすっごくいい。
どういう経緯でサチエが店をしてるのか、その背景は不明だけど、そういうところもいいんだな〜〜〜。
サチエたちが店の中をコツコツと歩く音。きれいに磨かれたちょっと大きめのコップに水を注ぐしぐさ。
豚のしょうが焼きを焼いて、タレをかけるところ。トンカツを揚げて、サクサクっと切る音。
揚げ鍋。店を閉める前にキッチンをきれいに拭くところも、ぜ〜んぶ大好きなシーン。

私は食に関する映画が好きなんだよね〜。

トンミ・ヒルトネンの漢字名、笑った!!!
豚身昼斗念、だっけ??


posted by じゃじゃまま at 17:10| Comment(3) | TrackBack(3) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月04日

【昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜】

≪★★★≫
みつばち王国の王子ハッチ。幼い頃ママの腕に抱かれてまだまだ甘えていたい時に、スズメバチの大群に襲われ、ママをさらわれ、ハッチはじいや?と共に間一髪で城を逃げ出す。
スズメバチから身を隠し、旅を続けながら、ハッチは成長していく。

そして、もう一度ママに会うために、今度はスズメバチがいるとろこを目指して旅をする。
森の中でいろいろな虫たちに出会いながら、生きるためには他の虫の生命を奪う生き物がいることや、自然界の流れを学んでいくハッチ。
そして人間の少女アミィと出会い、なぜかお互いの言葉が分かり、アミィもハッチのママ探しを手伝ってくれることになる。

ハッチがスズメバチを追うことが、森のみんなにとって危険なこと。
もしかしたらママはもういないかもしれない、ママを探さない勇気というのもあるということ。
いろいろなことを教えてもらいながらも、それでもハッチはママに会いたい一心で、会えると信じて行動を起こす。

そんな時、いつもハッチを励ましてくれたイモムシのクネクネがスズメバチに捕まってしまった。
間一髪スズメバチから逃げ出したクネクネは、アミィにハッチのママが生きていることを告げると、眠りについた。

スズメバチを恐れる森の仲間たちと、クネクネの無事を知らずに、助けに行ったハッチ。ハッチのためにアミィも、スズメバチの巣に挑んでいく。
大雨に流されるアミィを助けたのは、たくさんの小さな虫たちだった。ハッチの勇気が、たくさんの虫たちを変えたのだ。

もう号泣。7歳の娘も号泣。この映画をもっと涙もろい5年生のお兄ちゃんと見てたら、もっともっと号泣だったことでしょう。

正直、声優さんをどうにかしてほしいと思ったけどね。
坂東英二なんて勘弁してくださいよ〜って感じだし、子供向けの映画に大人がついて行くんだから、せめて声優さんはプロにして欲しかった。

それでもストーリーだって、悪くないよね。自分たちが子供の頃夢中になってた物語だもん。
大人になって見たって、子供が必死でママに会いに行く話だもん。親が見て泣かないわけないよ。

最後、アミィとハッチの言葉が通じなくなるのも、子供には説明不要というか、難しかったかもしれないけど、越してきたばかりで孤独だったアミィと、ママに会いたいハッチの、寂しい気持ちが通じ合っていたんだよね、きっと。
そして、互いにその寂しさが消えた時、それぞれがそれぞれの世界に戻っていった、ってことなんだと思うけど。

娘には聞かれなかったから別に答える必要もなかったんだけどね。
私はそう解釈して、なんと深い物語なんだろう、とまたちょっと感動。

それにしても声優が・・・。


posted by じゃじゃまま at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月27日

【借りぐらしのアリエッティ】

≪★★≫
人間の家の床下に住む小人たちには、絶対に守らなければならないルールがあった。
それは、決して人間に見られてはいけない。

両親と3人で床下に暮らす13歳のアリエッティは、人間たちから生活に必要なものを『借り』て暮らしている。
彼女たちが『借り』ている家には、おばあさんとお手伝いのハル、そして病弱で心臓手術のために静養に来ていた少年が暮らしていた。

ある日、父と『借り』に出かけた部屋で、静養に来ていた少年、翔に見られてしまった。
戸惑い動揺するアリエッティたち。
そんなアリエッティに翔は「怖がらなくていいよ」と言う。

翔の母、そして祖母、祖母の父の代から、ずっと小人の存在は語り継がれていた。
いつか小人に会えたらいいね、そう思い小人たちのために小さな家まで作っていたのだ。
伝説だった小人に、翔は会えたのだ。

でも、彼らには守らなければならないルールがあったのだ。
そして、優しく見守る人間だけではなかったのだ。

ジブリ作品っていうんで、当然テンションは上がる。
人間に見られてはいけない小人たちと、病弱で両親のいない孤独な少年翔の出会い、みたいな感じで言われてたけど、今までのジブリの中でも、どうでしょう〜〜〜。ちょっと評価低いかも。

歌と物語りは合ってるけど、でもどこにもアリエッティと翔の絆っていうか成長ぶりを感じられなかったし、悪役ハルの存在も、ジブリ作品の中では浮いてたかも。

どこにも愛嬌もないし、ただただ、嫌なばばあだった。
孤独な翔の心を、どうアリエッティが救っていったのかも見えないし、翔のしたことが結局アリエッティたちを追いつめていっただけだし。

子供たちはすっごい面白かった!って言ってたけど、私には後味のよくない映画だった。

posted by じゃじゃまま at 13:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月02日

【クヒオ大佐】

≪★★★★≫
実在した結婚詐欺師。
父はカメハメハ大王の末裔、母はエリザベス女王の妹の夫のいとこ。
アメリカ空軍のパイロットで、日本では特殊任務を遂行中。
弁当屋の女社長しのぶを騙し、任務遂行と嘘をついては、次のターゲットの博物館学芸員春の元へ送らせる。
それだけでは足らず、銀座のナンバー1ホステス未知子の前で、高価な骨董品を買ったり、高級車から降り立ち、興味を持たせることに成功させる。

嘘の中でしか生きられない男と、それを信じた女。

クヒオ大佐の生い立ちが垣間見えて、悲しいのと滑稽なのと、そして、きっとこの男はずっと嘘の中でしか生きていけないってことが分かってしまい、笑っていいやら悲しんでいいやら、複雑である。

憎めないのは、どこか抜けてるから。

しのぶの弟に嘘の電話がばれてしまい、逆に弟に脅迫されちゃうんだけど、この弟も可笑しいんだよね。
韓国の俳優に見えてしまって、出るたびに「お!韓国人!」って思ってしまった。
で、大佐から電話が来ると「お前、嘘だろ」「そこはキル・ミーだろ」とか二度目の電話出るやいなや「俺だよ、学べよ」って、突っ込むんだけど、これ、絶対劇場で見てたら爆笑の渦だよね。

春の勤める博物館で、春の元カレのキモイ男。絶対どっかで見たことあって、キモイのに、見覚えある懐かしい顔って思ってたら、アンジャッシュの児島だった!!!
それも妙に笑えた。

未知子を騙すのに、高級な骨董品を買い付ける大佐だけど、いなくなった途端「キャンセル」したり、高級車で送ってもらう振りをするために、どこまでもやる大佐に、そこまでやるか〜〜???と詐欺師も大変なのね、って思ってしまったよ。

笑える映画なんだけど、男と女の悲しさのつまった映画でもあった。

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2010年06月14日

【きみがぼくを見つけた日】

≪★★★☆≫
なんと深いタイトルであろうか。
ヘンリーは、自分の意思とは関係なくタイムスリップしてしまう。
一番最初は、最愛の母との交通事故の瞬間。ヘンリーだけがタイムスリップしてしまい、気づくと母の乗った車は大破していた。

それからも何百回とタイムスリップを繰り返すが、ヘンリーにはいつどこでどの場所へ行くかは分からない。
何度も母を助けようと試みるが、成功したためしはない。そのことで父とは溝が出来ている。

ひっそりと暮らすヘンリーだが、ある日勤める図書館で、クレアと出会う。
クレアはヘンリーのことを知っていた。未来のヘンリーが、何度もクレアに会いに行っていたのだ。
「やっと同じ時空で出会えた」
クレアは出会いを喜ぶ。

しかしそんな二人に襲い掛かる試練。何度も二人の子どもが流産してしまう。ヘンリーの特殊なDNAのせいなのか。
ヘンリーの苦渋の決断。タイムトラベラーならではの嬉しい誤算。

幸せに見えた日々なのに、それも続かないのだ。血まみれのヘンリーが未来からやって来るから。

訪れる、別れの時。

何度も何度もタイムスリップを繰り返すヘンリーだが、それは愛する人に会うためだった。
「きみがぼくを見つけた日」ってタイトルすごく素敵だなって思った。

そして、そのままだったらアンハッピーで終わるところなんだけど、ラスト、走り寄るクレア、抱きしめあう二人。
そこが更に感動だった。

意地悪く考えてしまえば、突っ込みどころもありそうな気がするんだけど、最後きれいに終わったので、このままにしてあげる。


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2010年02月08日

【グラン・トリノ】

≪★★☆≫
妻に先立たれた頑固な老人ウォルト。妻の葬儀で、孫のヘソ出しルック(古いか!?)にいや〜〜な顔したり、それを見て息子や嫁たちから冷たい視線を浴びせられても、それがどうした!!??なんか文句あるのか!?で、息子たち一家と歩み寄ろうとしない。
息子たち家族も、ウォルトを煙たがっていて、孤独だな〜〜〜。

頑固で偏見の持ち主である彼の隣に住むのはモン族の一家。お互い差別用語で罵り合い、ウォルトはここでもやっぱり頑固。

モン族の一家には、気の強い姉スーと、気の弱い弟タオが住んでいる。
従兄にはチンピラがいて、いつもタオを自分たちの仲間に引きずり込もうとウロウロとちょっかいを出してくる。
従兄に命令されて、ウォルトの愛車を盗もうとしたタオ。
道端で黒人に絡まれていたスーを助け出したウォルト。彼らが、偏見と人種を超えた絆を結んだ時、そこには悲劇が訪れる。

それを衝撃のラストで、感動とも言うのか。

クリント・イーストウッドは、俳優としても監督としても高い評価を受けていて、この映画も絶賛されているんだけど、すまん!どうも私はクリント・イーストウッドってあんまり好きじゃないんだよね。

78歳、でもずっと昔からイメージは変わらずおじいちゃんなんだよね。すっごい前に、【シークレット・サービス】だっけな〜?観に行った時、その頃もすでにおじいちゃんの風貌だったんだけど、若い子と恋愛もチラホラで、え〜〜、ちょっとやめてよ〜、って思った記憶があって(記憶は曖昧になるものなので、違ったらごめん!!!!)、ちょっとエロのイメージが・・・(ぎゃ〜、怒られる!!)

名優クリント・イーストウッドなんだけど、今回の偏屈な頑固オヤジは、もっともっと偏見に満ちた役の俳優さん、いたんじゃないかな〜と思ってしまった。
−俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。−
ってな風には、迷ってた風には見えないんだよ、名優クリント・イーストウッドのイメージが。

posted by じゃじゃまま at 12:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【カフーを待ちわびて】

≪★★★☆≫
幼い頃、母が出て行き、今も本当は母の帰りを待ちわびている青年明青。
愛犬カフーと静かに暮らしている中に、ある日突然一人の女性、幸がやって来た。
「あなたのお嫁さんにしてください」。
戸惑いながらも、明青に芽生えてくる恋心。静かな島にやって来た恋と、リゾート開発の話。
反対派が明青だけになる中、幸には打ち明けていない秘密があった。
幸の正体は、企業が送り込んできた女性なのか・・・。

静かな島を変えるのは・・・、明青の心を変えるものは・・・。

原作と映画ではラストは違うみたいなんだけど、映画のラストは幸せで、青い海、青い空が愛しくなる。
結構号泣したんだけど、それ見て夫は笑ってた。

玉鉄、私好きなんだけど、役柄といえ、かなり髪型むさくるしいよね〜。もったいない。


posted by じゃじゃまま at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【GOEMON】

≪★★≫
−その箱には、信長暗殺の首謀者が秀吉だったという真実が封印されていた− 

天下の大泥棒石川五右衛門。彼が盗み出した南蛮製の箱。その箱には、絶対に明かすことの出来ない密約書を巡り、石田光成、徳川家康ら、天下取りの攻防に巻き込まれていく。

戦国時代、織田信長の暗殺。明智光秀は実は騙されていた。その辺は真保裕一の「覇王の番人」が非常に読みやすく、そしてすごく興味深くて、もしかしたら隠された史実があるかも、教科書だけでは絶対に知ることのできない歴史の面白さを教えてくれた作品だった。
なので【GOEMON】も、その下地があったし、息子の持ってる「石川五右衛門」も読んでたから、楽しみにしてた。

ただし、それらの小説とはまったく別物で【GOEMON】は、なんだか石川五右衛門を洋風にすると、こうなるのね〜って感じ。
しかも、映像に凝っていて、正直ストーリーはどうでもいいんだろうねって感じを受けたかな。
確かに、映像美に釘付けでそれらを追うだけで、根っからの日本人である私は、できれば映像美よりも、しっかりとしたストーリーで、戦国絵巻を味わいたかった。

よかった、これ息子と映画館に行こうとしてたんだけど、行かなくて。


posted by じゃじゃまま at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【消されたヘッドライン】

≪★★☆≫
議員の秘書が地下鉄で事故死した。その前夜、路上で二人の若者が、何者かに殺害された。
この二つの事件に隠されたスキャンダルと陰謀。
議員コリンズの友人であるベテラン記者カルは、後輩の駆け出し記者と共に、事件の真相に迫っていく。

なんか終わってみれば、なにも印象に残らない作品だった。
議員がどこかの企業の悪を暴くことを阻止するために、いろいろな陰謀が仕組まれてるのかな、と思うよね。
その企業だか国の悪は巨大で、その巨大な悪に立ち向かっていくはずが、終わってみれば、巨大な悪が、ちっぽけな個人的な悪になってて、結局なんだったけ〜〜〜〜???みたいな・・・。

ベテラン記者カルを演じるラッセル・クロウと、窮地に追い込まれながらも頑張る議員、ベン・アフレック。これだけの役者が揃えば、そんなありふれた話になるわけもなく、いや、でも結局はありふれた小さなどんでん返し。

議員の妻とカルがどうやら昔相思相愛の仲で、苦悩する妻かと思いきや、この妻も片棒かついでたってことか!?

ただ真相に迫る展開は、それなりに面白かった。


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2009年07月01日

【ゲットスマート】

≪★★★≫
極秘諜報機関「コントロール」で分析官をしているスマートの夢は、エージェントになること。
ある日犯罪組織に襲撃され、すべてのエージェントの素性がばれてしまったため、整形をした美人エージェント99とコンビを組み、スマートがエージェントデビューを果たす。
敵地に潜入し、スパイする!

予告で見たときは面白そうだったので、楽しみにしていた。
途中何度も睡魔に襲われてしまったのは、恐らく疲れていたせいだと思うけど。
007シリーズのパロディかと思ってたんだけど、ちゃんと裏切り者がいて、スマート大活躍だったので、おふざけ映画ではなかったのね。

どうやら人気テレビシリーズの映画化らしいし。
それなりに面白かった。

posted by じゃじゃまま at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月04日

【近距離恋愛】

≪★★★★☆≫
好きだよ〜、こういうの。
トムとハンナは大学時代、トムが間違ってベッドに入り込んでしまい、けんもほろろにハンナにけなされ、自分に落ちない女性を気に入ったことから10年、大親友として付き合いが続いている。
トムの女性遍歴もすべて知り尽くし、ハンナの好みもすべて把握していて、気持ちのいい付き合い。
ところが、ハンナの仕事で随分と会えない日々が続く中で、彼女に恋をしていることに気付く。
やっとハンナとの再会の日。花束を抱え、告白するつもりでレストランに現れたトムに、なんと!ハンナは婚約者を連れてきていた!!
しかも、トムがブライズメイド。
友人たちに背を押され、ハンナを取り戻すべくトムの悪戦苦闘が始まる。

どうせそうなんでしょ、って分かっちゃいるけど、笑えて、ムクムクと幸福感がやって来る。
ハンナが選んだ婚約者ってのが、貴族なんだよね。スコットランドだっけ?貴族って知ってトムが地団駄踏むのも笑えるし、なんといっても告白するつもりのレストランで花束持ったトムが慌てふためく姿に爆笑。プレイボーイのトムのそんな姿を見るとはね。

バスケをさせれば「これは女性のスポーツ」とかいっちゃって、内心小ばかにしてたら、ダンクシュート決められるし。
とにかくトムのジタバタぶりが、も〜笑わせてくれて嬉しい。
ハンナも、どう見てもあの貴族の生活不向きに見えるんだけど、ま、ここはどうせいつか気付くだろうから、我慢我慢。

やっと運命の人が分かったラストは、本当にムクムクと幸福感がこみ上げてきて、最高にハッピーだった。
ところで、トムの友人の一人にすっごいナヨナヨした人いたんだけど、絶対どっかで見たことあるんだよね〜〜。誰だ????

posted by じゃじゃまま at 18:37| Comment(4) | TrackBack(1) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月02日

【クライシス】

≪★≫
ロスアンゼル市内で複数のバイオテロが起こった。
昨夜のケンカでしっくりこないまま妻を送り出した夫。妻が爆発に遭遇したのでは、と心配で迎えに行こうとするが、外出禁止命令で家に軟禁状態。
そこへ、バイオテロに遭遇した妻が戻ってくる。
「家に入れて!」と喚く妻は、怖かった。化粧が取れて、マスカラが滲んでて、それはもう怖い顔だった。
公式な発表はなにもなく、いったいなんなのか、助かるのか、いつまで軟禁状態なのか、一切分からないまま、追いつめられていく。

パニック映画なのかサスペンスなのか。
非常にこの中途半端な設定は【クローバー・フィールド】のように、謎のままなんだけど、それにしてもちょっとお粗末だったかな。
舞台の狭さは、あの超駄作映画【バトルフィールド】を思い出して、ぞっとした。
なんたってほとんどが家の近所と家の中だけで、テレビもない、ラジオの声だけが情報源で、低予算なのか!?他にキャスト集まらなかったのか?と他の心配をしてしまった。

ラストは【ミスト】を思い出させたね。でも【ミスト】は超えられない。あれはもう忘れられない衝撃。

posted by じゃじゃまま at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

【感染列島】

≪★★★≫
日本から発生した死のウイルス。感染被害は拡大し続け、どこから来たのか、どうやって封じ込めるか、これ以上被害者を出し続けないためにも、医師とWHOの職員は、見えない出口に向かって走り続け、闘い続ける。

たった一人の感染者が、日本にやって来たことにより、感染は拡大し、人々はパニックに陥る。
感染の怖さを改めて感じた。SARSも一人の感染者がそうと知らずに行動し、医療に携わった関係者も次々に感染したんだよね。
この映画では、最初、養鶏場の鶏が疑われ、養鶏場の経営者は追いつめられていく。
どこかに原因と責任を求めてしまう人間の弱さと身勝手さを責めることはできない。
もう少し早く疑いを晴らしてあげてれば。残念でならない。

この先、いつどこで未知のウイルスが発見されるかもしれない。
大切な人を失う恐怖、大事な人と別れる辛さ。
守りたい人間がいる人ほど、強くもなれるけど、そんな人間ほど恐怖を感じるのではないだろうか。

壇れいと妻夫木よりも、私は国仲涼子と爆笑問題田中と子供の家族に泣けた泣けた。

posted by じゃじゃまま at 22:48| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月02日

【K−20怪人二十面相・伝】

≪★★★★★≫
面白かった!
息子よりも私の方が夢中で、思わず息子の腕にすがってしまったシーンもあったくらい。
子どもの頃、江戸川乱歩氏の作品は好きだったし、今息子も読んでるけど、私の世代からすると、ついうっかり、天地茂がチラホラしてしまう、土曜ワイド劇場、なんてね。

そんな天地氏も忘れて、これは十分な娯楽作品だね!
第二次世界大戦を回避したある別の時代のお話。
そこは貧富の差が激しく、職業の変更も禁止され、富みある者はそのまま豊かに、貧しい者はそのまま貧しく、長屋暮らしの町並みは、なんとなく懐かしい昭和初期の香り。
そういえば、子どもの頃読んでいた怪人二十面相の時代設定ってどんなだったっけ?とふっと気になった。

世間を騒がしている怪人二十面相。彼の罠にハマり無実なのに追われることとなったサーカスの曲芸師、遠藤平吉。
自分の無実を証明するために、平吉は、明智小五郎と怪人二十面相と対決する。
松たか子もよかった。「平吉さまぁ〜〜〜」って、微笑ましいよね。
そして高島礼子!平吉を助け出す泥棒長屋?のおかみさん。貫禄あって人情あって、お姫様の素性を知った時の「いやだよ〜、こんなところに」って湯飲みを集める仕草が、高島さんだからこその茶目っ気。
あんなむさ苦しく貧乏くさい場所が、むさ苦しいだけじゃなく、どことなくふっつり暖かさがあるのは、高島礼子だからこそ、なんだよね。

これがたとえば濱田マリとか鈴木砂羽だと、本当に長屋が長屋になってしまうんだよ。いや、これはお二人が嫌いってんじゃないのよ!
なんとなく長屋のおかみさんっていうと、このお二方ぴったり演じそうな女優さんだし、それは認めてるし、好きなのよ。引き合いに出しちゃったのは、たまたまで。
ただ高島さんのあのお色気と自信はなかなかのもんで。

余談はここまで。

いや〜、見事に騙されましたよ。私は小林少年が怪しいと思ってたんだけどね。その後は泥棒長屋の平吉の相棒のあの俳優さん。
もうすっかり翻弄されてしまった。
できれば続編もアリ?なんて期待しちゃうけど、あのラストでは、え〜、どうなっちゃうんだろう。
マントにマスクの怪人二十面相は怖かったよ!これは江戸川乱歩氏の「怪人二十面相」ではないんだけど、そういえば紙の二十面相も怖かったんだよね。私「青銅の魔人」の挿絵嫌いだったもん。

葉子と平吉が町を見下ろすシーンでのあの町並みは、残念だったね、それまですっごいよく出来てた時代の町並みだったのに。普通に現代じゃなかった?




posted by じゃじゃまま at 23:23| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【恋空】

ケータイ小説で人気だったらしく、映画化された後ドラマでもやってた。最近では多いよね、映画でもやって、またドラマ!?もういいっての。
ドラマは見なかったけど、映画の方はテレビ放映されたのでついでって感じで見た。
これがなんか泣いちゃって。なんていうか、少女マンガなんかで憧れる展開すべて入ってます、ってな感じで、出来すぎ!と思いながらも決して嫌いじゃない展開なんだよね、女の子からすると。

平凡な女の子と目立つ男子が恋する。最初はそんなつもりじゃなかったのに、だんだん本気になって、そんな矢先嫉妬に狂った元カノの陰謀でレイプされちゃう!そんな彼女を彼は必死で守る。学校中に噂されても、「俺の女になにすんだ〜〜〜!!」って勢いで、こんな風に守られたいよね、って女心ゲット。
どんなに不幸な目に遭っても、彼の腕の中で守られ続ける、なんて、お姫様願望のある女子には絶対受け入れられちゃうね。

で、彼が病気になって・・・。

ここで小出恵介君がガッキーの新恋人で登場した辺りで、ワタシ的にはアウトで、惰性で見てしまったんだけど。
最初は、結構受け入れられたんだけど、【恋空】にはいろいろな意見があるようで。
フィクションだったらよかったのに。実話なんて言われちゃうと、嘘っぽいっていうか、実話と偽ったフィクションくさくなってしまうんだよね。ありとあらゆる要素が。
できれば、こんな恋をしてみたかった、という願望を詰めて書いてみました、っていう方が好感持てちゃう。
そこが少女マンガの圧倒的に支持されてる理由な気もする。

私なんて「瞬きもせず」や「坂道のぼれ」なんて大大大好きだもん。
≪★★★≫随分と理解のある親御さんでしたね〜。


posted by じゃじゃまま at 22:51| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

【紀元前1億年】

タイムマシンの実験により過去に送り込まれたままになった軍関係者たちを救出するために、60年後、博士は現代の兵士と共に7000万年前にタイムトリップする。
恐竜の犠牲になりながらもなんとか現代に戻ってきたが、時空の穴からその恐竜までも現代に来てしまった。

なんとまあ、突っ込みどころ満載のお粗末な映画だったでしょうか。
お粗末bPの【バトルフィールド】を抜くことはさすがにないし、あれに比べたら、頑張ってるで賞だけど、まず、過去に送り込まれたままになってる兵士たち。60年前の人々なんだよ、なのに2人の女性がいかにも現代の女優のいでたちなんだよね〜。
しかもだよ、送り込まれてから救出で再会するまで6年の歳月が経ってたって設定なんだけど、とてもじゃないけど、6年もこの恐竜時代でサバイバルしてきたとは思えない、お洋服。
女性の着てる服が、きれいなんだよね〜。

もうそこら辺が浮いちゃって浮いちゃって、鼻から息が抜けっぱなし。
頑張ってるとは思うけど、せっかくなんだからもう少しCGもうまく使って欲しいような。

恐竜がついてきちゃったときも、軍の人、施設から飛び出てドア閉めたよね。「あれをここから出しちゃダメだ」なんて言って。
そういう問題かい?闘えよ〜。しかも逃げてる時に、なにも知らない車が踏み潰されてるのも、黙って見てるし。止めるとかさ、叫んで教えるとか、とてもじゃないけど、軍の人間とは思えない無関心さ。

予算の関係か、恐竜が現れてるっていうのに、ヘリコプターから見る街のネオンは平和。よもや下で大騒ぎになってるとも思えない町並みの平穏さで、ロケはそこまで大きくできなかったか〜と同情も感じてしまった。

時空の穴を塞ぐために、フランク博士の兄とその恋人が残ったけど、え〜、別に彼らが現代に残らなくても、軍関係者に閉じてもらえばいいじゃない!と、どうも無理な設定ばかりで、笑えた。

≪★★≫子どもはそんな無理も感じないからいいかも。



posted by じゃじゃまま at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

【恋するレシピ〜理想のオトコの作り方〜】

35歳にもなって親と同居のダメ男。そんな息子を自立させようと、両親はプロに頼み、サラ演じるポーラは恋人の振りで自立を促す。
自信満々なポーラだが、だんだん本気でトリップに恋をしてしまう。

マシュー・マコノヒーって、いかにもなアメリカンな顔だけど、今までたいして興味なかったけど、いい男に見えた。
あのサラ・ジェシカ・パーカーも【セックスアンドザシティ】でも、顔が長いだのなんだのとケチつけてた私だけど、この映画での彼女はとってもチャーミングに見えた。
 
トリップの友人二人も親と同居のダメトリオで、三人で仲良くつるんでる姿は、笑えるような情けないような。
アメリカではいい年をした子どもが親と同居っていうのは、そんなに情けないことなのか?
じゃあ日本は?ニートはもってのほかだけど、日本って結構、結婚するまでは親と同居してる人多いし、そもそも一人暮らしはダメって親も多いし。
アメリカでは、結婚して自立っていうよりも、成人したら自立っていうのが当たり前なのかな。
そういう文化の違いもあってか、え?って思ってしまった。

まずトリップのママ。プロに頼んで息子に出てって欲しいわりには、すごい過保護だったよね。パンケーキに、洗濯掃除、なにからなにまでやってあげてたら出てかないの当たり前。
パパも、トリップがガールフレンド連れてくると、別れる手助けしてるし。家族が一丸となって息子が家を出ないようにしてる設定かと錯覚しちゃったよ。

文化の違いはあったけど、そういうもんだと思って見れば、コメディの要素は十分だし、そこそこ楽しめる映画。
≪★★★≫





posted by じゃじゃまま at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

【キングダム 見えざる敵】

これ劇場で見ようと思ってたんだよね。
結構ど派手なサスペンスアクションで見応えあり。
冒頭、サウジアラビアの石油会社で働く外国人居住区で自爆テロが起きる。
周到な計画と執念深さが窺える。アメリカの介入を快く思わないサウジアラビアと、捜査官を殺され、復讐と解決を願うFBI捜査官。政府との温度差。
新聞記者を動かし大使館に圧力をかけ、現地への捜査許可をもぎとった捜査官フルーリー。タイムリミットを決められ、捜査も制限された捜査官たちの執念の追跡が始まる。

9・11以来悪役はイスラム世界。
この闘いは、終わりがないのだろうか。自分の常識は他人の非常識でもあるように、価値観の違いもあるだろうし、解決はないのかな、とラストの一言でくら〜い気持ちになってしまった。
FBIの捜査官たちが、多勢に無勢の銃撃戦で誰一人として死なないのは、どうなのよ、って気もしますがね。

≪★★★☆≫冒頭のテロのシーンがかなり迫力ありでそこを評価。
posted by じゃじゃまま at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【コーラス】

世界的指揮者の元に届く、母の訃報。それでも舞台に立つ。
故郷での葬儀の夜、指揮者の元にかつて同じ寄宿舎で学んだ旧友ペピノが訪ねて来る。
彼の手には古い写真と日記。指揮者ピエールへの形見だという。

彼らが過ごした寄宿舎での日々。なんでも体罰で子供たちを締め付け、それが問題児を更生させる教育だと信じている校長。そんな校長に怯え、反発し、ますます心を閉ざしていく少年たち。
そんな彼らの元へ、音楽教師マチューが赴任してくる。
音楽で、歌うことで、彼らの寂しく、荒んだ心を溶かしていく。
中でも、一番の問題児のピエール・モランジュが、歌うことにより自分の居場所を見つけ、ささくれだった心が丸くなっていく心の中が感じられて嬉しかった。
大好きなママとマチューが親しく話していることに嫉妬して、先生に嫌がらせするのも、彼がまた普通の男の子であることの証で、微笑んでしまった。

校長先生との確執からマチューが寄宿舎を去り、それから数十年の月日が経ち、彼らのその後をほとんど知ることはできない。
ただ、ペピノがピエールの元へ、マチューの日記を渡しにやって来て、マチューが学校を追われた後も音楽を教え続けていたことを知り、本当に嬉しくなった。
そしてなぜそれをペピノが知っているかということも、私はここが一番心が温まった。

1949年頃というと昭和24年。あの貧しい感じが、この作品のよさでもあり、少年たちの置かれた状況、その中でも希望を見出していく強さや奇跡が、名作と呼ばれることになんの疑問も持たせない。

≪★★★★☆≫モランジュの歌声は、心がピンと真っ直ぐになってしまう。
posted by じゃじゃまま at 22:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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