2011年11月09日

【海がきこえる】

≪★★☆≫

ずっとこの映画は宮崎吾朗の作品だと思っていた。
ジブリとはいえ、吾朗ちゃんが関わると、こうもザワザワするものになるんだな〜と勝手に解釈していた。
勘違いだったらしい。

高知を舞台に、東京から来た転校生に振り回される男子校生の物語。
お小遣い稼ぎのために夏期講習にも出ずバイトをしている拓のところへ、親友の松野豊が東京から転校生がやってきたことを告げる。
その裏に、松野の里伽子への想いを感じ取りながらも、拓も里伽子へ惹かれていく。

奔放な里伽子。ハワイへの修学旅行では、拓からお小遣いを騙し取り、女友達を利用して東京へ別れた父へ会いに行こうとする。
連れ戻しに来た拓に対し、反省するどころか、邪魔するな、と怒り、挙句に拓が東京へ同行する羽目になってしまう。

東京へ行ったら行ったで、勝手気まま。父に恋人がいることに動揺し、拓のホテルに転がり込んだ上に、ベットは占領。
元カレに見栄を張って、拓をボーイフレンドだと紹介したり、学校の女の子たちにも突っかかったり、同性から見て絶対に好きになれない女だ。

ただ、里伽子の抱える悲しみも描かれているから、理解はできる。不器用な女の子なんだよね。
そんな高校時代を送った彼らがそれぞれの進路に進み、夏の同窓会のために帰省するところから物語りは始まり、拓が高校時代を思い出す形で、物語は展開していく。

そしてラストは、地元の大学へ進んだと思っていた里伽子が、好きな人に会うために東京へ来ていたことを知るところで映画は終わるわけだけど、ずっと吾朗ちゃんの作品だと勘違いして、斜に構えて見てたわりには、飽きもせず、引き込まれるように観ていた。

里伽子の奔放な振舞いには眉をひそめてしまうけど、魅力のある作品だった。
どう魅力があるのか、それはきっと彼らが等身大でリアルな高校生たちだったからだと思う。


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【ウォール・ストリート】

≪★★≫

【ウォール街】で違法な株取引で捕まっちゃったゴードンが、出所後、更生したかに見えてやっぱり金儲けが好きだったって話。
それに親子の絆も絡んで、予告と、前作の【ウォール街】を合わせれば、否が応にも期待は膨らむってもんで、それはそれは期待して観た・・・結果。

ほとんど寝てしまった。
多分起きてたのは30分!?

ゴードンの娘役の女優と、今回の主人公?で娘の恋人役のシャイア・ラブーフがまったく好みの顔じゃなかったことも原因の一つだよね。
シャイアは【トランスフォーマー】でもそうなんだけど、顔はイマイチ、全然好みじゃないし。
しかも今作は、物語も今ひとつも今二つもひねりがなくて、寝てたわりには想像通りって感じで。

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【インビクタス 負けざる者たち】

≪★★☆≫

ネルソン・マンデラ。
アパルトヘイトの南アで、初の黒人大統領になった。ずっと白人と黒人が差別されきた国で、大統領は、国を一つにするために、南アで開催されるラグビーで優勝することを願う。

貧困を強いられてきた黒人たちには難解なルールのため、ラグビーは裕福な白人のスポーツとして見なされ、国内でも白人以外には支持されておらず弱小チームだった。
マンデラは、スポーツこそ差別のない、国が一つになれるものだと信じ、チームを応援する。

ユニホームの色も、アパルトヘイトを象徴するかのような色で、チームカラーを変えようという意見にも、大統領は、すべてを受け入れた上での一つの南アという姿勢を崩さない。
その信念はさすがともいえる。

政治家の一つのポーズなんかではない。そりゃそうだ。牢獄の中でも27年間、自分の信念を訴え、信じ、貫き通した男なのだから。
そして、ワールドカップを自国で開催し、初出場の上に、初優勝なんて、まるで映画のような物語が実際にあったとは。

すごすぎる。
でもそのわりには、ストーリー的には、あまり盛り上がれなかった。なんでだろ。
一番盛り上がったのは、試合中、南アを応援する旅客機が会場の上を低空飛行で通ったところ。
まさかテロか!って思わせといて(私だけ?)実は、国民も一つになってるというところで実に感動してしまった。

でも実際はそこだけなんだよね、私は。
大統領役のモーガンも適役なんだけど、今まで苦労してきて、釈放後初の黒人大統領になって、まだ白人黒人が理解し合えてない中で、さあ、ラグビーで一つになりましょうってことなんだけど。
反目や反発があり、困難があり、そして和解、優勝へ、みたいなありがちだけど、そういう展開なら分かりやすく盛り上がれるんだけど、反発や困難が、さほど劇的に描かれてなかったからかな。
一応物語重視なもので。



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2011年08月31日

【アンストッパブル】

≪★★★≫

ペンシルベニアの操作場で機関士の操作ミスで無人のまま貨物列車が走り出してしまう。
同じ路線を、ベテラン機関士フランクと親のコネで入社した新人車掌ウィルの列車が走行している。
ウィルはプライベートでトラブルを抱えており、勤務中の携帯をフランクに注意され、予定以外の列車まで連結してしまうミスを犯す。
そのせいで、無人列車の回避が出来ず、観ている私の罵詈雑言を浴びる羽目になる。

こういう映画は、観客からの罵詈雑言は覚悟の上で役になりきらないとね〜〜。

最初に操作ミスをしたあのおでぶにまず罵詈雑言。しかも、仲間の「降りるな」って制止を振りきり、「任せとけって」ってポイント切り替えに走った機関士。
制止を振り切った時点でやばいのは決定。しかもお前の体型じゃまず間に合わないし〜って叫びながら、案の定の展開。

再び列車に戻ろうにも、またもやボテボテ走ってるから当然間に合わず、画面の前で悪口の大合唱。
各方面から無人列車を止めるために人が投入されるけど、ヘリから列車に降りようとした瞬間、衝撃で振り回されて意識不明となったあの隊員のときも、そのタイミングで列車に衝撃が来たか!!!って、これはそのタイミングに罵詈雑言。

結局様々な作戦は失敗に終わって、フランクとウィルが奮闘するわけだけど、頑張って揺れる列車の上を移動するフランクだったのに、最後のおいしいブレーキは、ウィルかよ〜って。
しかも別居中で電話にも出なかった妻なのに、テレビで活躍を知った途端、泣きながら抱きついてくるところは、調子のいい女〜って感じ。

もちろん、危険な行動をしている夫を見て、心配になって、やっぱりダーリン!って戻ったんだろうけど、なんだかな〜って印象の方が大きかった。
ま、娯楽映画として愉しめた作品ではありました。

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2011年08月10日

【イーグル・アイ】

≪★★★★≫

面白かった!
双子の兄が事故死した。優秀で親からも期待されていた兄、劣等感を持つジェリーは葬儀の席で父と衝突し、去る。
そんなジェリーの口座に、大金が振り込まれていて、家には身に覚えのない兵器の荷物が届き、携帯で謎の女性から「早く逃げなさい、FBIが来る」と指示されるが、まったく事情が飲み込めないジェリーは踏み込んできたFBIに拘束される。

兄と共にテロ容疑がかけられるが、またもや謎の女性の携帯の指示により、FBIから逃亡することになる。

演奏会のため息子を送り出したシングルマザーのレイチェル。彼女もまた、息子を人質に取られ、謎の女性の声により、ジェリーと行動を共にする。

謎の女性の声は、追ってくる警察車両を混乱させたり、信号機やクレーン車も操縦できるらしい。
謎の声によって誘導されたのは、国防総省の極秘の地下だった。そこには自らの意思を持つハイパー・コンピュータ「マリア」が存在し、謎の女性の声は「マリア」だった。

「マリア」は誤った判断をした政府を処分するために、大統領、政府要人の暗殺を目論んでいた。そのことに気付き、阻止しようとロックをかけたたジェリーの兄を殺害し、ロック解除のためにジェリーをここまで来させたのだ。

そしてレイチェルもまた、「マリア」の作戦のために大統領のいる会場へ。ジェリーは「マリア」の暴走を止めるため、レイチェルを助けるために、会場へと走る。

面白かった。目まぐるしく展開して、コンピュータの暴走ってところでは【アイ、ロボット】と似てるんだけど、【アイ、ロボット】ははっきりいって子どもっぽいSFだったけど、こちらはSFアクション要素も、ストーリーも満足だった。

惹き付けさせる物語の魅力、なかなかの点。

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2011年07月29日

【オーケストラ!】

≪★★≫

ロングセラーというわりに、イマイチ私にはハマれなかった。
当時の政府の方針に楯突いたせいで、指揮者の地位から劇場の掃除夫に、そしてアルコール依存症になったアンドレイ。
偶然見つけたFAXで、ボリショイ楽団になりすましパリに行くことを決意する。

元の楽団員たちを集め、さあ、みんなでいざパリへ!
ところがバスは来ない、パスポートはインスタント、パリに着いたらみんなそれぞれ好き勝手。
こんなんでなりすませるのか!?

アンドレイには、どうしてもパリに来たかった理由があった。どうしても会いたい人がいたのだ。
楽団員の想いが一つになったとき、奇跡が起こる。

いい話のはずなのに、なぜか心に響いてこなかった。ちょっとタイミング悪かったかな。

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2011年07月18日

【運命を分けたザイル】

≪★★★≫

標高6600メートルのシウラ・グランデ峰。誰もまだ登頂に成功したことのない未踏のルート、垂直にそびえる西壁を二人の登山家がアタックする。
登頂には成功したが、下山途中アクシデントに見舞われ、ジョーは足を骨折する大怪我を負う。
山での怪我は、即、死を意味するもので、怪我をしたジョーは足手まといになる。
だがサイモンは置いていくことをせずに、懸命に救出しようと試みる。

そこへ二度目のアクシデント。ジョーが氷壁に宙吊りになってしまう。
上にいるサイモンにはジョーの状態が分からない。ジョーも懸命に叫び存在を知らせようとするが声は届かず、二人とも孤立無援になってしまう。
二人の体はザイルで繋がっていて、サイモンもジョーの生死が分からぬまま、このままではサイモンまでもが助かる術をなくしてしまう。

そして、サイモンが下した決断は・・・。

死んだものと思われていたジョーだが、骨折した足を引きずりながら、彼もまた必死で生還しとうとしていた。
それは執念でなければ、あの過酷な状況で生き延びることはできなかった。

ほとんどがジョーの孤独な闘いで、登山映画嫌いではないし、もっと緊迫するかと思っていたけど、ちょっと睡魔に襲われてしまった。
これは二人の登山家の奇跡の生還劇のインタビューと再現ドラマで構成された映画なのだけど、だからなのか、ところどころ緊張が取れちゃう。

登山界では、サイモンの取った行動は批判を浴びたというけど、これはジョーが生還したから言われてしまったことなのかな、と思ったり。
いや、逆にもしも二人が遭難したままだったら、「なぜサイモンはザイルを切らなかった」と言われたかもしれない。
やっぱり登山というのは、命を懸けたもので、いろんなリスクを承知の上でないとできないし、彼らはもちろん承知の上なんだろうな。

山男たちは、山で命を落とす時、本当に本望だ、と思ってるのだろうか。
怖くないのだろうか、怖くないわけないよね。孤独って心がシンシンと痛くなる。


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2011年06月27日

【インシテミル 七日間のデス・ゲーム】

≪★★★≫

時給11万2千円に惹かれ、7日間24時間監視付きのアルバイトに集まってきた10人の男女。
ところがそこは、お互いが殺し合う恐怖の館だった。

探偵役、犯人役にはボーナスが。真実なんてどうでもいい、犯人は多数決で決まってしまう。
なにもしなければ、なにも起こらない。だが、それではなにも始まらない。

そして第一の殺人が起こった。

犯人は誰なのか。
そして第二、第三・・・。
生き残らなければならない、なんとしてでも。


すごく楽しみにしていた映画。

誰が犯人なのか、ずっと気になって気になって。
個人的には、本当に石原さとみちゃん、きれいになったよね〜、この子はもっともっと大成功してもいいよね〜って。

深く考えちゃいけないけど、一体誰がなんのためにしてるんだろう?
携帯サイトをアクセスして、それが報酬に跳ね返ってくるらしい。殺人の様子が携帯サイトで流れてるのに、警察はいいの?とか、ちょっと常識的なところが気になるところではあるけど。

結局この手の物語は、そういうとこは抜きで考えないと駄目なのね。

恐ろしい世の中だ。

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2011年06月07日

【歩いても歩いても】

≪★★★★★≫

夏休み。十五年前に亡くなった長男の命日に集まる、ある家族の物語である。

久しぶりに帰省する良多。妻と、その連れ子のあつしを連れての帰省だが、二人の会話から実家とうまくいってないこと、妻が再婚であることを気にしているのが分かる。
実家では、母と姉ちなみが家族揃って過ごす日のために料理を作っている。
ここでも二人の会話から、良多が初婚であるのに、妻の方が再婚であることを快く思ってないことも分かる。

そうは言いながらも再会すれば、大人同士、本音はうまく隠して過ごすことができる。

どこにでもある日本の、家族の風景。

それがとにかく素晴らしい。
料理に余念のない母、樹木希林がとにかくすごい!手はぱっぱと動きながら、娘であるYOUとぶつぶつ文句を言う姿!日本の母はみんなこうであるけど、それが演技なんだから、本当にすごい女優だなと思った。

料理の音が実にいい!!
夏の日、刻む音、水音、台所から漏れるすべての音が、日本なんだよね。
ああ、日本の台所って感じで、この演出は本当に素晴らしいと思った。

そして、昔風の厳格な父。寡黙な中に漂わせる不機嫌さ、これも原田芳雄でぴったり。
ちゃっかりしててお喋りで、そんな姉&小姑役のYOUもはまり役で。

大半の、何気ない風景、会話の中に、これといってなにがあるわけでもない。
唯一のドラマは、長男が命を落とした理由。海で溺れる男の子を助けて死んでしまった。
命日には、助かった男の子も呼んで一年に一度の再会を果たすわけだけど、その裏には、いまだ癒されてない、消えていない気持ちがあったのだ。

息子を失った母親の「来年もまた・・・」父親の「あんな奴のために・・・」
でもそれが物語のメインではなく、それすらもさらっと日常の中に滑り込ませる脚本はいい。

ある夏の一日、何気ない風景、会話が、ずっとずっといつまでも心に残る家族の映画。

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2011年04月04日

【穴/HOLES】

≪★★★★≫

ルイス・サッカーの傑作児童文学の映画化。
ちょっと前に新聞でこの文学作品の書評を目にして、息子と読みたいねって話していたら、夜中テレビで放送していたので、なんて幸運なんだ!と見た。
案の定、素晴らしかった!
子供も大人も楽しめるアドベンチャー。

一族に呪いがかかっていると言われ続け、お父さんは売れない発明家。おじいちゃんもぱっとしない。そしてスタンリー少年は、ある日空から降ってきたスニーカーを拾ったせいで、窃盗の無実の罪で矯正施設に送られる。
そこは恐ろしい場所で、砂漠のど真ん中。毎日毎日、穴を掘り続けさせられる。
矯正施設の女所長の秘めた目的のために、灼熱の中、来る日も来る日も少年たちは掘り続ける。

なかでも感動するのは、スタンリーと友情を育む少年。少年は字が読めなくてみんなに馬鹿にされる。スタンリーが字を教えることで、少年は学ぶことの楽しさ、そしてスタンリーを信頼していく。だからスタンリーが困ってる時は一緒に穴を掘ってあげたり、だけどそれが他の少年たちの嫉妬を買ってしまう。
矯正施設を飛び出した少年。少年を助けに自分も飛び出すスタンリー。女所長とその手下たちに反旗を翻すスタンリーに、いつしか応援しる他の少年たち。
灼熱の中、ひからびそうになる二人を救ったのは、スタンリーの一族から言い伝えられていたある場所だった。

すべてが繋がり、ハッピーエンドに向かって進んでいく展開は、小気味いい。
友情と冒険と、決して子供向けだけはない、大人も充分に楽しめる作品。

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2011年04月03日

【インセプション】

≪★★★≫

人の夢、潜在意識に潜り込み、頭の中のアイデアを盗み出す。
そんな企業スパイ稼業の男たちがいた。
そして、今回依頼されたのは、アイデアを盗み出すことではなく、ある考えを植えつけること。それは意識の奥深く潜り込み、ともすれば戻って来れないかもしれない危険な任務でもあった。

予告を見たときは、またまたありえないSFの話かなと話半分で見てたけど、いやいやどうして。発想自体面白い!
昔流行った睡眠学習を思い出した。
夢の中に入り込むなんて、いいアイデア。コブが任務に引き込んだ女子学生に、構造を説明するときに、夢の中では細部まで考えなくてもすでに出来上がっている(みたいな)、って話するんだけど、ああ〜!!!ってすごく納得。

夢の中って、本当にそうなんだよね。
行ったこともない町なのに、歩いていながら先になにがあるか分かってたり、不思議なことがいっぱい。
中学時代好きだった男の子と一緒に中学生の姿なのに、でも自分には子供がいることになってて、でもそれが夢の中では当たり前で、相手もそれに納得してたり。
現実と非現実が共存していて、それがまかり通る。

コブの奥さんのように、夢の中を選んで、そこから出たくない気持ちも、なんとなく分かる。
夢の中が妙に居心地いいときってあるもんね。

この映画では、コブたちの任務のトラップや映像も迫力あって楽しめるけど、ラスト、これは現実の世界なのか、それとも・・・みたいな終わり方も、妙に存在感残して、なかなか楽しめた。

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2011年01月18日

【運命のボタン】

≪★★≫

ある朝玄関先に置かれていた箱。その中には小さなボタンのついた装置が入っていた。
翌日、顔の欠けた男がやって来て、そのボタンを押すと、大金が手に入る代わりに、見知らぬ誰かが死ぬ、と告げる。
宇宙飛行士になるのが夢の夫と、医師のミスによりつま先を失い、教師をしながら苦しい生活を支えている妻。そして一人息子。

生活が楽になる代わりに誰かが死ぬ。自分のために誰かを死に至らしめてもいいのか。
モラルを問われるが、妻は押してしまう。
そこから始まるミステリー。

でも、まさかそっち方面だとは思わなかったよ。
ミステリは好きだけど、SFって私あんまり好きじゃないんだよね〜。
しかも、夫役のアーサー、見た目は変わっていたけど、あの鼻の大きさを見て、もしや!って思ったね。
案の定、鼻の穴王子だったよ!!!!
ちょっと理解できないっていうか、SFは受け付けられないので、残念な映画でした。
普通に、普通にミステリでいいじゃん!!

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2011年01月16日

【オペラ座の怪人】

≪★★★★☆≫

すごく興奮した。ジャ〜ン!ジャジャジャジャジャ〜ン!ってあの曲が流れ始めた途端、アドレナリンが駆け巡り、体中が熱くなった。
劇団四季のミュージカルは20年以上も前に見たけど、当時は歌と装置に目が釘付けで、内容なんてあんまり覚えてなかった。

でも今回はバッチリ!クリスティーヌと子爵とファントムの三角関係っていうのは覚えてたけど、そういうことだったのか。
ファントムの正体は、今までにもいろいろな設定があったみたいだけど、見世物小屋から逃げ出してずっとオペラ座の中で生き延びてきたっていう設定なのね。
クリスティーナを世話してきた劇団の先生はファントムの正体を知っていたし、哀しい悲恋と受け取った。

ファントムはストーカーで狂人扱いだったけど、私はヴァンパイアにも萌えてしまうくらいだから、こんな風にファントムに魅入られるクリスティーナに、嫉妬してしまう。
彼の歌声には魔力があるのか、ファントムは恐ろしい殺人鬼と分かっていながらも、彼の歌声を聞いてしまうと抗えず、まるでとりつかれたようにうっとりとしてしまう。
私なら是非ともファントムを選びたい。

ラストの墓地のシーンでは、黒いリボンの花が添えてあり、ファントムの悲恋にちょっと打たれてしまった。
今回はテレビで見てしまったけど、それでもこれだけ感動したので、早速DVDで【シカゴ】を借りてきた。ああ、早く見たい!

残念なのは、歌声が吹き替えだったこと。それでも劇団四季のよる吹き替えなので、上質であることには変わりないが、これじゃ、以前見た舞台のまんまじゃん。
あと、これは私個人の感想なんだけど、クリスティーナ役の女優さんが、ちょっとはすっぱに見えてしまったのが残念でならない。

他にもっといい人選なかったのだろうか。

posted by じゃじゃまま at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月12日

【アフタースクール】

≪★★★≫

やられた〜〜〜〜!!感満載。
中学時代の初恋の人。その人が目の前で、大きなお腹を抱えて座っている。出産目前、仕事へ向かう夫、木村を見送る妻。そして、そのまま木村は行方不明になった。
出産時駆けつけたのは、元同級生神野。何度携帯を鳴らしても繋がらず、木村の会社では、木村が女性と会っている写真が撮られ、なぜか社長たちが木村を探し始める。
借金を抱えている探偵は、木村探しを依頼され、同級生になりすまし、母校を訪れる。
その母校には神野がいて、木村が女と写っている写真を見せらた神野はなりゆきで一緒に木村を探す羽目になる。

って思うじゃない。

終盤、これでもか、これでもか、と話がひっくり返り、とびきりのミステリを読んだみたいに、衝撃を受けた。
そうだったのか、そうだったのか、と唸りっぱなし。

個人的には、大泉洋さんよりも、堺雅人さんの方が好きだけどね。

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2011年01月10日

【イキガミ】

≪★★★≫

松田翔太君はやっぱりいいね〜。
国家繁栄維持法という法律により、小学校入学時に予防接種を受けさせられる。それは、18歳から24歳の間、数パーセントの確率で、国により命を奪われるというものなのだ。
予防接種の中のウイルスが、決められた日時により、彼らの中で命を奪う働きをする。
その法律のおかげで、命を大切にし、犯罪も減っているというものだ。

不思議なのは、予防接種を受け、誰がそのウイルスを注射されたか分からないっていうのに、松田翔太君演じる公務員が、死亡予告証みたいなのを配達するんだよね。
なんで、誰がいつ死ぬって分かるんだ??

いつかそれネタばらししてくれるのかなって思いながら見てたけど、なかったね。

最初は、自分がその法律によって死ぬって分かった若者が、かつて自分をいじめた相手に復讐しようとしたまさにその時、時間が来てしまって死んでしまった。
この法律では、犯罪を犯してしまうと遺族年金ももらえないってことになってるんだよね。
そりゃ、そうだよね。死ぬって分かったら、もうなんでもやってしまえ〜〜って気になるもんね。
そして、田辺君。ブレイク寸前で選ばれてしまった青年。この人ったら、ドラマ「ギルティ」で精神異常者を演じた彼だよね。そっちを先に見てしまったせいか、ちょっと気持ちが萎えた。
この辺までは、これ、面白いの?って半信半疑。

かつて思想犯として囚われた女性が、いまや法律を擁護する側の政治家として街頭演説をしていて、その息子も選ばれてしまった。
しかも息子は母親を恨んでいる。でも死の直前、彼は思い出した。母親が彼を守るために予防接種を受けさせまいと拒否していたことを・・・。

そして真打登場!?
山田孝生と成海璃子。交通事故で両親を失い、妹は失明してしまった。やくざな生活を送りながらも、妹を施設から引き取り一緒に暮らそうとしていた矢先、彼もまた法律の犠牲に。
兄から妹へできることは・・・角膜を移植すること。
これはもう涙なくしては見られなかった。運悪くそこへ松田翔太君が来てしまい、山田兄の計画が駄目になりそうになり、兄は殴りかかる。

もう号泣ですよ。

そして、妹のために兄と翔太君がついた嘘。なんといってもこの兄妹のエピソードのために観てたといっても過言ではありません。
泣けた。

この法律に異を唱えるものは、劇団ひとりのようになってしまうんですよ。彼の顔は怖かった。松田翔太君は、若者の最期を見つめ続けながら、自分の仕事に、この法律に、疑問を持ち始める。
でもそれは決して口にしてはいけないことなのだ。

原作はまだ連載中なのかな。だとしたら、この法案を潰すための時は来てるのかな。
続きが読みたくなりますね。


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2011年01月05日

【ウルフマン】

≪★★☆≫

狼男へ変えられてしまった男の苦悩。
舞台は1891年のイギリス。え?昔かよ、って。
舞台俳優のローレンスは、弟ベンの婚約者から、ベンが行方不明と聞き故郷へ戻る。
ベンは無残な姿で殺されていた。犯人は獣か、流浪の民か。満月の晩、次々に村人たちが襲われ、ローレンスは何者かの影を追う。
そして、傷を負わされ、やがてローレンス自身も狼男へと変身を遂げる。

なんといっても設定が19世紀末なもんで、古典の匂いがプンプン。現代じゃ駄目だったのかね。
別にいいけど。ローレンスと父親演じるアンソニー・ホプキンスに漂う怪しげな空気もゾクゾクするね。その昔、母親の死を目撃してしまったローレンスの心の傷。だからあんなに暗いのか。
やがて母の死の真相を知り、ウルフマンの正体も知り、自らもウルフマンになってしまったローレンス。
弟ベンの婚約者グエンに想いを寄せるローレンス。なんだか顔が怖いんだよ、ローレンス!

どうして父親は息子をウルフマンに変えたのか。精神病棟へ送るその真意もよく分からないけど、精神病棟では虐待の匂いもプンプンして、狼男なんてものはローレンスの妄想で、こいつは頭おかしいんですよ、って人体実験を行うシーンは、ゾクゾクなんてもんじゃない。

だって妄想じゃないことは分かってるから、これから起こり得る惨劇は想像できるし、いけすかない医師や助手の運命も想像通りになること分かってるから、そこだけはすっきり。

グエンに想いを寄せていたローレンスは、自分がウルフマンになってしまったことに苦悩する。
グエンもローレンスを救いたい。悲恋の結末しかないんだけど、人間の心に戻った最期は、ほんの少しだけど救いだったね。
それにしても、観てる間、乙女になって狼男と吸血鬼を比べてしまったけど、モデルのせいか、やはりヴァンパイヤのエドワードだよね〜。
【トワイライト】ヴァージョンでウルフマンをやったらポイント上がるかも〜。


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2010年11月29日

【エスター】

≪★★★☆≫

怖いよね、まずパッケージが!以前「しゃべくり007」で勧められてなければ、やだよ、怖いよって見ないままだったかも。
あまりにも番組で勧めるから、どれどれ・・・と。

三人目を死産してしまったケイトは、その悲しみを乗り越えるために養子を迎え入れることにする。孤児院で一人輪に入らず、絵を描いている少女と仲良くなった夫のジョン、ケイトも気に入り養子縁組をする。
少女の名はエスター。貴族の子女のような古風なワンピースを着て、首と手首には黒いリボンを巻き、ちょっと変わっているが、すぐに聴覚障害を持っている義妹マックスとも仲良くなり、一見いい子に見えたが・・・。

次々に悲劇が起こり、そのそばにはいつもエスターの姿が。やがてエスターの本性が見え始め、ケイトは夫に訴えるが、夫はエスターを信じ、一家に惨劇が襲いかかろうとしていた。

悪魔の本性が分からない家族にイライラしちゃうのはこの手の映画では当たり前。
エスターが気に入らないクラスメイトを滑り台から突き落としたり、彼女の素性を調べようとしたシスターを撲殺したりと、そのすべてを見ていたくせに、言わない義妹のマックスにイライラ。
怖くて言えないのも分かるけどさ〜。
アンタが言わないから、本性に気付き始めたケイトなのに、孤立無援になっちゃうんだよ。

で、夫はその上を行く無能ぶりで、エスターにしてやられちゃって、妻の言い分をまるで信じようとしない。
終盤の夫は残念無念だけど、自業自得といえば自業自得だから仕方ない。それで諦めがつくってもんで。

もう一人、お粗末だったで賞はエスターに疑問を感じ警告しに来たシスター。まず、エスターに疑問を感じちゃうなら養子縁組の時点で気付いてほしい。
警告に来るなら、子どもたちのいる日に来ちゃ駄目でしょう〜。エスターのような子は、聞いちゃうに決まってんじゃん。
これはお粗末すぎるよ。なんで子ども達がいるときに、あんなリビングで話しちゃうかな。

義兄のダニエルも、エスターの本性に気付くけど、まず大人に言わなくちゃ。自分で動くから毒牙にかかるのよね。

そしてエスターは、ただの性悪なガキかと思いきや、これはまったく想像もつかなかったよ。

ハラハラドキドキ感は、さすがだった。

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2010年11月19日

【イングロリアス・バスターズ】

≪★★★≫

ナチス占領下のフランス。≪ユダヤ・ハンター≫の異名を取るナチスの親衛隊に家族を殺され、一人生き延びた少女、ショシャナ。フランス人になりすまし、映画館の女主人となったショシャナは名前も変え、復讐の時を待っている。
ブラピ率いるユダヤ系アメリカ人兵士の特殊部隊≪バスターズ≫は、次々にナチスを始末し、頭の皮を剥いでいた。その残虐な手口に、恐れられていた。

フランス人になりすましたショシャナだったが、運悪く、戦争のヒーローとなったナチスの兵士につきまとわれ、宿命の仇、ランダ大佐と再会してしまう。
そして、ナチス宣伝映画を上映することになってしまった。そこで、ショシャナはある計画を思いつく。

こちらもまたドイツ人女優になりすました英国スパイと接触を試みる≪バスターズ≫たちだが、ナチスに見破られ銃撃戦となる。
仲間を殺され、手ごまのいなくなった≪バスターズ≫だが、生き残った女優から、ヒトラーや軍の幹部がプレミア上映会に出席する情報を得た彼らは、自ら乗り込むことにする。

銃撃戦となった居酒屋を見たランダ大佐は、血のついたハイヒールが残されているのを見つけ、≪バスターズ≫の作戦に気付く。

運命のプレミア上映会が始まろうとしていた。

どうしてR15指定なのか、と思っていたら、そりゃそうだね。なんといってもエグイ。
頭の皮を剥ぐところなんて、もちろん嘘って分かっていながらも、超リアルで、見てらんない。
そして、タランティーノ監督作品ってこと、私すっかり失念していて、ブラピってさ、主役級なのに、主役らしからぬ最後だったりすることもあるから、今回もまさか、って思ってた。
そうだ、タランティーノ監督だから、こんなにテンポよく、グイグイ引きこまれ、度肝を抜く展開、また展開、で。

そしてタランティーノは、ブラピをちゃんと主役っぽく扱ってくれた。
残酷ながらも、目が離せなくて、さすが!って、思う作品だった。

posted by じゃじゃまま at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月09日

【エクリプス/トワイライト・サーガ】

≪★★★★★≫
いや〜〜、もう〜〜〜〜、大満足でしょ!
まだ人間でいるベラと、ヴァンパイアのエドワード。愛する二人にまたもや危機が訪れる。
前作ではベラを愛するがゆえに身を引いたエドワード。だけど愛する二人が離れたことにより、逆に悲劇が起こってしまった。
もう二度とどんなことがあってもベラのそばから離れないと誓ったエドワード。

しかし、シアトルでは連続殺人事件が続き、ベラたちの住む町フォークスでも失踪者が出る。
ベラは知らなかったが、エドワードたちはいち早く事件の裏に気付き、ベラを守るための動きに出る。
そしてもう一人、ベラを愛する幼なじみジェイコブ。彼もまた何者かが彼らの土地に侵入し、危機が迫っていることに気付いている。

連続殺人は新生ヴァンパイアの仕業であり、その背後には恋人を殺された復讐に燃えるヴィクトリアが、ベラを執拗に狙っている。
どちらも愛するベラを守りたい。
嫉妬する人狼ジェイコブ。ベラの愛を疑うことはないけど、ジェイコブが目障りなエドワード。
しかし二人は、愛するベラを守るため、人狼とヴァンパイアは手を組む。

前作【ニュー・ムーン】ではクリス・ワイツ監督がものの見事に無視してくれた原作の一番の見せ場を、【エクリプス】でスレイド監督が見事フォローしてくれた。
何度も何度もエドワードの口から「結婚」という言葉が出てきて、そのたびにうっとり。

原作では私が一番イラッときたジェイコブとの三角関係。ベラがあっちフラフラ、こっちフラフラして嫌だったんだけど、そこだけはクリス・ワイツ監督は前作でさらっと流したので、その点に関してだけはグッドでしたが、今回の【エクリプス】では避けて通れない問題。

この三角関係がないと、ベラとエドワードの揺るぎない愛に、こっちが燃えないしね。
ベラにキスしたジェイコブ。すごい勢いでエドワードの車がやって来て、ジェイコブに殴りかかるエドワードは、可愛くもあり、お茶目。
ベラが結婚を承諾してくれたことを、わざと聞かせるところも、もちろんそんなちっぽけなエドワードではないので、もっといろんな意味で早くジェイコブに気付かせてあげたい、って男心なんだけど、ベラを愛するがゆえのエドワードが、なんとも可愛くて、頼もしくて、ああ、私も守られたい!!!

エドワードのひたすらにベラを愛し、二度とそばを離れない、そして守り抜く、そういうところがたまらなくおばさんの乙女心をキャッチするわけだ!

しいていうなら、私は一作目の頃のファッションや色合いが好きだったんだけど。
【トワイライト/初恋】は全体的にブルーがかったグレーで、エドワードの服装も目の色も、最初は笑っちゃった白塗りも、一番よかったと思う。
エズミの髪の色もブロンドの方が似合っていたし、ロザリーもアリスも、ジャスパーも一作目の方が似合ってた気がする。

黒っぽい服装で統一しちゃうと、全体的に怖い印象になってしまうんだけどね、私には。

音楽は【ニュー・ムーン】みたいにガチャガチャと流せばいいってもんじゃないんだよ的な下品さはなく、【初恋】には及ばないけど、及第点をあげましょう。

いや〜〜、もう一回見たい!!もっと見たい!
早くDVD出ないかな。私の心は予約済み!





posted by じゃじゃまま at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月08日

【エターナルサンシャイン】

≪★★≫
恋人にバレンタインのプレゼントを渡しに行くと、そこには自分のことを忘れたように振舞う彼女の姿があった。
苦しむジョエル。そして、喧嘩別れしたクレメンタインがジョエルとの記憶を消す手術を受けたことを知る。
なぜ?苦しんでいるのはジョエルだけ。クレメンタインの記憶の中には自分はいない。
ならば、自分も自分を苦しめる彼女の記憶を消してしまおう、そう決意したジョエルは、クレメンタインが訪れたクリニックへ行き、同じ手術を受ける。

消されていく記憶。思い出すのは楽しかった二人の時間ばかり。幸せだった二人の時間。
本当に忘れてしまっていいのか?

記憶を消し去ったジョエルとクレメンタインの取った行動とは?

思い出を消してしまったら、結局前進なんか出来ないよね。
また同じことを繰り返すから。
辛いけど、覚えているから、時間と共に傷が癒えて、そのうち忘れて強くなれる。
覚えていなくちゃ強くなれない。

でも、もし忘れてしまってても、また同じ人を選んだとしても、ジョエルとクレメンタインはやり直せる。
運命を感じさせた物語だった。


posted by じゃじゃまま at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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