いやいや、相葉君見たさに行ってしまった。
相葉君はやっぱり可愛いね〜〜。
漫画家を目指す光、優しくて人がよくて、自分が悪くなくても「すみません、ごめんなさい」が口癖で、いつも自分が悪い、自分のせいで、って思ってしまう本当にいい奴。
そんな光のことをずっと思い続けてる幼馴染の杏奈。
泣き虫でチビでいつもいじめられてた光を見守っていた杏奈。言いだせなかったけど、でもずっとそばにいるって決めていたのに、光がある日一目ぼれして来てしまった。
杏奈の想いに気付いてない光は、それを嬉しそうに杏奈に報告する。そしてその相手が誰だか分かってしまった杏奈は、自分の気持ちを抑えて光の応援をする。
ところが一目ぼれの相手には、ずっと忘れられない人がいて、その相手がこれまた光の大学時代の友人。
しかも彼は漫画家として成功していた。いつまでも同人誌の漫画を描いている光は、笑顔の下に情けなさや悔しさを隠し持っていた。でも、やっぱり優しい光はそれでも笑顔なんだよね〜。
これが相葉君にぴったり。正直、生田斗真と韓国人女優の恋愛は、展開的にも陳腐な気がしないでもないけど、いいんだ、いいんだ、相葉君の物語だから。
だけど、ずっと見てる間中、なんで相手が榮倉奈々なのかな〜ってそればかり気になってた。
こう言っちゃなんだけど、榮倉奈々ってやたらと出るんだけど、どうしてかな。それほど演技も、可愛くもないんだけどな〜。出るわりに、どれもイメージに合ってない気がするんだよね。
「メイちゃんの執事」も合ってなかったし、彼女は当たり役がないだけかな。
今回も、どうも違う気がする。せっかくの相葉君の映画なのに、相手役もうちょっと好感持てる子がよかった。
榮倉奈々って嫌いではないんだけど、積極的に好き〜って女優さんでもないんだよね。
あ、「Nのために」はちょっとだけよかったかな。
私の勝手な憶測。天下の嵐なので、J事務所は相手役はある意味無難なとこを選んだのかな、と。手を出されちゃ困るもんね。
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