2014年12月20日

【なんちゃって家族】

《★★★★★》

最高に面白かった!!
いい歳して、麻薬の売人をやっているデヴィット。家庭放棄した母親と住んでいる童貞少年ケニーは、なにやらデヴィットに懐いている。
ある晩、ケニーが、不良少年に絡まれているホームレスのケイシーを救おうと、無謀にも挑むが逆効果。
見かねたデヴィットが助け船出すものの藪蛇で、報復されたデヴィットは家にあった薬とお金を盗られてしまう。
それは元締めに払うお金であり、旧知の仲である元締めに泣きつくと、メキシコから麻薬を密輸すればよし、と依頼される。

麻薬を積み、無事にメキシコから国境を越えるために、ケニー、ケイシー、そして隣人のストリッパー、ローズと共に疑似家族を装いなんとか突破しようとするコメディ。

本当に、想像通り、期待通りの珍道中で、大爆笑。
帰り道、知り合ったキャンピングカーの家族が実は麻薬捜査官で、その妻に「赤ちゃん抱っこさせて」とにじり寄られ、実は抱いているのは赤ちゃんなんかじゃなく、大きな塊の麻薬だったから、さあ、大変!!!
ローズはなんと、道端に赤ちゃんを投げ出した!そして車に轢かれた!!!!
分かってた私でさえ、思わず、ああ!!!って叫んだんだから、捜査官の妻はもっと大変!大パニック!
もちろん、あれは麻薬だったんだけど、なんで私もあんなに叫んだんだろう。

最初は、ああ、麻薬ばれちゃう!って叫んだんだけど、ローズが道端に投げつけた瞬間は、捜査官の妻を心が共鳴してたんだよね。
この捜査官一家もかなりの変人で、笑えるし。
途中、捜査官一家の娘とケニーに恋が芽生え、ケニーのキスを訓練してあげてたケイシーとの仲を誤解して失恋したり、徐々に疑似家族の間にいろんな感情や絆が出てくるのが微笑ましくて嬉しい。

いい加減なケイシーがボーイフレンドと出掛けるのを心配するデヴィットとローズ。
その心配が伝わって、戻って来るケイシー。
もちろん肝心の麻薬密輸ね。
これも、このままじゃいかんわけだ。元締めには罠にはめられるし、殺し屋には追いかけられるし。

でも当然、ハリウッドのコメディにはハッピーエンドがお約束。

元締めにも仕返しできて、なんちゃって家族が本物の家族になれるっていうハッピーエンドで、笑えて感動して、最高でした。


posted by じゃじゃまま at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 な行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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