2014年11月02日

【マラヴィータ】

《★★★☆》

元大物マフィアのフレッドが身内を裏切ったことにより、元仲間から追われるアクションコメディ。

刑務所にいるマフィアのドンが手下たちにフレッドの行方を追わせる。
間違えられて殺し屋に殺される元仲間たち、最初はなんだかよく分からなかったけど、夫、妻、娘、息子の組み合わせが狙われて、フレッドたちがその家族構成だったから、そうか、こっちがターゲットか、と。

FBIの証人保護プログラムにより、フレッドたちはフランスの田舎町に越してくる。
一応作家ということにして、近所に目立たず馴染むようにと、捜査官のロバートから言われるものの、デニーロ演じるフレッドは、ことごとく外す。

家族中がぶっ飛んでいる。
妻のマギーはスーパーの店員にアメリカ人をバカにされ、腹を立ててスーパー爆破させるし、娘も学校のバカどもに体目当てで誘われてブチキレ、ラケットで滅多打ち。
弟のウォレンもいじめた相手を頭脳と策略で仕返しするし、この家族すごすぎる。

フレッドも、修理に遅れた配管工や水を汚染させる工場に復讐するしね。

マギーはマフィアの妻でありながらも、信仰心だけはあり、数十年ぶりに教会で告解するも、神父様には悪魔呼ばわりされるし、なんか笑える。

そんな中、ウォレンが課題で書いた詩が学校新聞に載り、フランスのノルマンディからアメリカ大陸にあれよあれよと学校新聞が旅をする。
そして案の定、刑務所のボスの元へ、包み紙として渡り、やっぱりその新聞に気付いちゃうボス。

ノルマンディへ、ボスの指令を受けた殺し屋たちが集結する。
フレッド一家を皆殺しにするために。

なんだけどね。今までコメディだったから、絶対大丈夫。この家族、負けないだろうな〜と。
展開は予想通りだけど、今まで家族を守ってくれたロバートの部下の捜査官が殺されちゃったのは残念だった。
あと町の消防士さんや警察署の人たち、近所の人もね。

でも、悲壮感はなく、あくまでもアクションコメディで。

結局逃げ切り、今度はどこの町へ行くことやら。ほとんどの殺し屋を返り討ちにしたから、もしかしたら、もう誰も追ってこれないかもね。
痛快でした。


posted by じゃじゃまま at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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