2014年09月29日

【悪の法則】

《★★★》

なにがなんだか。
悪の法則っていうくらいだから、悪事に手を染めるとこうなりますよ、ってことか。
なんの慰めも、理由づけもない。
弁護士のカウンセラーが恋人に送るダイヤモンドを買い、もうちょっとお金が欲しくなって友人のライナーの裏事業に一枚噛む。
仲介人であるウェストリーにそれとなく止めるなら今だ、的なことを言われながらも、軽い気持ちで手を染めるカウンセラー。

これも運命なのか。たまたま??刑務所にいる女性から息子の釈放を依頼されたカウンセラーは、サクサクとこなす。
この息子っていうのが麻薬の運び屋の一人で、首を切断されて、トラックのキーを盗まれてしまう。
怒ったのが麻薬カルテルの人たち。
カウンセラーの預かり知らぬことではあったけど、そんな言い訳が通る世界ではなく、カウンセラーの仕業だと思われてかなり、いや本当にすごいまずい状況。

そんな状況でもカウンセラーはどこかのんびりしていて、なんとか分かってもらえるんじゃないか、なんとかなるんじゃないかと思ってるところが見える。

そんなカウンセラーに、これはまずいんだ、やばいんだぞ、と教えるのがウェストリーなんだけど、分かってるんだかどうだか。
ライナーも、カウンセラーを紹介したってことで狙われてるはずなのに、ウェストリーみたいに高飛びの準備をしないんだけど、諦めたのか、自分の財力と力を過信していたのか。

彼らはカルテルに狙われてるんだよね?麻薬はメキシコ?からシカゴに運ばれる予定で、その途中で盗まれて、疑われたんだよね。
どっちに狙われたのか?メキシコ側?シカゴ側?
そんなことを気にしてたら、あれよあれよ、と話は進むし。

で、誰がなんのために邪魔したのか?ってことだけど、ライナーの愛人であるキャメロン演じるマルキナ。
まったく私の知るキャメロンはいっつもやな役。本当にお似合いですね、ってくらい魔性の女っぷりが怖かった。
魔性、悪女、底意地の悪い本当に嫌な女。

なんのために?ってことは明かされないので、モヤモヤするけど、自分の愛人やその友人を裏切ってまで、お金が欲しかったのか。
ライナーの愛人である限りお金には不自由しないのに、そう、マルキナって異常者なんだよね。
彼女の性癖は怖すぎるし。

カウンセラーに送りつけられる一枚のDVD。きっとそこには婚約者ローラの無残な最期が映っているんだろう。もしも彼が再生したらどうしようかと思ったけど、映画はそこまでしなかった。
でも逆にいろんな想像しちゃって、それが怖い。

やっぱり人の道に外れちゃ駄目よってことだね。

posted by じゃじゃまま at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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