2014年01月04日

【舟を編む】

《★★★》

映画のカテゴリーが恋愛になっていたけど、恋愛よりもヒューマンだよね。
大渡海という辞書作りにかける編集者たちの情熱の物語。

出版業界からすると、辞書なんて地味でダサいんだろうな。流行とは関係ないし、いまどき辞書かよ、って。
でも、私もずいぶん前に広辞苑かな、新しくなったとかっていうニュースを見て、ああ、一家に一冊必要だなって思ったんだよね。

わが家にも数冊、子供向けも含め辞書あるんだけど、確かに載ってない言葉あったりする。ついコンパクトなものを買ってしまうとそうなるのかも。

言葉はどんどん変わるし、電子辞書もいいけど、辞書作りって大切だな〜と。
私には根気がないので辞書部なんかに配属されても向かないけど、でもすっごくいい部署だと思った。
松田龍平がここでもいい味の役者さんだった。

かぐやさんとの馴れ初めが原作ではどうなってるのか分からないけど、映画ではあっさりしていて、どうして二人が結婚まで至ったのか物足りなかったよね。
三浦しをん氏はもともとそういうところ淡泊なのか、それとも映像では時間が足りなくてあっさりしちゃったのか、確かめたいので原作も読んでみようと思う。

じっくりいい作品だったけど、やっぱりこの前に観た【箱入り息子の恋】が強烈すぎてそれに勝る映画はいまのところない。

posted by じゃじゃまま at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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