2013年04月14日

【タワーブロック】

《★★★★》

殺人事件を目撃した高層マンションの住人がスナイパーに狙われる。
彼らは地獄と化したこのマンションから脱出することは可能なのか?

ある夜、少年が追われマンションに逃げ込む。
最上階にしか人が住んでいない高層マンションで、少年の助けを求める声が響く。
みなが知らん振りを決め込み、耳を塞ぐ中、ベッキーだけが飛び出すが、逆に暴漢に襲われ気を失う。

後日、刑事が聞き込みにやってくるが、誰もなにも知らないという。一人の少年の命が奪われたのに、誰も情報を与えず、だんまりを決め込む。

事件から一年後、ベッキーは久しぶりに男性と夜を過ごし、いいことありそうな予感の中コーヒーを二人で飲んでいると、突然目の前の男性の頭が吹っ飛ぶ。
一瞬なにが起こったか分からないベッキーだけど、その頃、各部屋でも窓辺から銃撃され、次々に殺されていく。
部屋から飛び出す住人たち。

廊下で不安そうに集まる住人。とにかく窓辺に立つな、近づくな、みんな揃っているか?と、マンションの用心棒としてみんなからお金を巻き上げていたチンピラのカーティスがいない!
ほっとけばいいのに、ベッキーが心配して覗きに行くとただ寝ていただけで、なぜこんなことになったのかと癇癪を起している。
子供や親やパートナーを失った彼ら。

このマンションから出るためにはエレベーターで下に行くのがベストだけど、電源は切られ、無理にこじ開けようとするとドアから矢が放たれまた一人死んでしまった。
一体誰がこんなに執拗に・・・計画したのか。壁や部屋に貼られた「見ざる聞かざる言わざる」の落書き。
これは一年前に起きた事件を、みんなが黙っていたことに対する報復なのではないか?

カーティスは自分の子分たちが起こした事件だと分かり、彼らを窓辺に立たせ処刑させるが、スナイパーの攻撃は止まない。

意を決して非常階段から脱出を試みた親子も、また襲撃された。
屋上から逃げようとしても、また一人死んだ。

もう残されたのはベッキーとカーティスとネヴィルしかいない。
彼らは最上階で火災を起こし、外からの救助を呼ぶことにした。
最初は粗暴でろくでなしだったカーティスだけど、だんだん目覚め、自分の命もそうだけど、みんなで助け合ってここから脱出するんだ、と協力的になっていく姿に、がんばれ〜と心から応援した。

最後まで最上階に残り、爆発させ、エレベーターの梯子で下に降りるカーティス。

火災を見つけ、絶対に逃がすものかととうとうスナイパーが動き出す。
様子を見に来た管理人も犠牲になり、入口は塞がれ、出口は一つ。いよいよ、スナイパーと彼らが対決することになる。

犯人と死闘を繰り広げたベッキーたち。なぜ、私たちが狙われるの?なぜあなたが???

なるほどね〜。てっきり被害者の少年の父親が犯人かと思ったけど、お前か!
その理由も気持ちも分かるけど、犠牲になったマンションの住人からすればとんだとばっちり。

でもドキドキして、面白かった。



朝になり様子を見に来た管理人さえも、狙われた。
posted by じゃじゃまま at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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