2013年04月14日

【ミッシングID】

《★★★★》

自分の写真を行方不明者リストの中に見つけたら?

高校生のネイサンは、向かいに住む幼馴染のカレンを意識したり、カレンの彼氏に意地悪されたりと、ごく普通の生活を送っていた。
友人の家のパーティで羽目を外したネイサンは、父親に叱られ、特訓を受け、母親には外出禁止命令が出される。この特訓が、まるで兵士の訓練か、と思わせるくらいハードなもので、それをあきれ顔で見ながらも、止めない母親に、なにも言わないのかい?と内心突っ込んだけどね。

ある日、学校の宿題をカレンと組まされたネイサンは、久々にカレンを部屋に招き入れ、ちょっと微妙でニヤニヤしちゃう空気。
たまたま見つけた行方不明者の子供たちを探すサイトで、自分に似た写真を見つけたネイサン。
そして、その子供が着ている洋服が自分のものであることを確信したネイサンは、サイトの管理者にメッセージを送るが、不審なものを感じすぐにパソコンを閉じる。

やがて家に何者かがやって来て、襲撃され父親も母親も殺される。

一体自分は何者なのか?両親と信じていた彼らは何者なのか?
時たま頭に浮かぶ、見知らぬ女性の映像、あれが本当の母親なのか?
なにを信じていいのか分からなくなっていたネイサンは、そのままカレンと逃亡する。
ずっとネイサンのカウンセラーだった、シガニー・ウィーバー演じる博士が、実はネイサンを見守っていた関係者と分かり、CIAが接触してきたり、一体誰を、どっちを信用すればいいのか。
とにかく博士の教えた通りにアパートに着くと、そこには自分の本当の父親の私物があった。

ネイサンの父親はCIAの伝説のエージェントで、彼が盗んだあるデータを取り戻そうと敵がネイサン探し出し取引材料にしようとしていたのだ。
そして育ててくれたあの二人と博士は、エージェントからネイサンを託され、守ってきた者たちだった。

だから、あの訓練なんだ。

あらゆる角度から狙われるネイサンだが、さすがともいうべきDNAで戦闘能力を身につけているネイサンは、カレンを守りながら、そして母を殺し、父を狙っている敵にと向かっていく。

競技場での敵との対決シーンは、いまだ会うことのない父親が最後にネイサンを救い、そのまままた姿を消すという、ちょっと切ないラストだったけど、どうやら批評家たちには酷評された作品らしいが、私は結構楽しめた。
予想つきそうで、でもちょっと驚きもあって、【トワイライト】ではただの邪魔者だったジェイコブだったけど、このネイサンはぴったりで結構GOOD!だった。




posted by じゃじゃまま at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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