2013年01月20日

【ディア・ブラザー】

《★★★》

殺人罪で投獄された無実の兄を救うため、弁護士になり無罪を勝ち取った真実の物語。

貧しく、だらしない母親に育てられ、問題ばかり起こしていたケニーとベティ・アンは、それでも二人で寄り添い、大人になってもなお仲良く暮らしていた。
女性が殺され、警官に目をつけられていたケニーは、その犯人として逮捕される。
いくら無実を訴えても弁護士費用もなく、元々気性も激しかったケニーは、不利な証言が続き、有罪判決を言い渡されてしまう。

それでも兄を信じるベティ・アンは、自分の結婚生活を犠牲にしても、弁護士になり、証拠品を探し出しDNA鑑定をしてもらうことだけを信じ、願い、ひたすらに生きる。
投げやりなケニーを励ましながら、自身も自信を何度も喪失しながらもよき友にめぐり合え、やっとのことで弁護士になる。

ところが、証拠品は、事件から10年以上経っていることもあり、破棄されてしまったという。
絶望するベティ・アン。
それでも最後まで諦めない執念で、親友と共に、奇跡を起こす。
破棄されていたはずの証拠品が見つかり、DNA鑑定の結果、ケニーのものではなかったことが分かる。
ところが、冤罪を認めない警察。
ここでも絶望が襲うが、それなら偽証で責めようと、かつて証言台に立った人たちを訪ねる。

次々と明らかになる警察官の脅迫、偽証。
やっぱりね、あの女警官、嫌な感じだったもんね〜と納得。

無罪を勝ち取っても、真犯人は見つからず、あの女警官の脅迫も時効になってしまっていた。
でも賠償金をがっぽり取られたらしいから、ざまー見ろだね。自分は職務を全うしただけかもしれないけど、怪しいと思ったら逃がさないという思い込みで一人の人間の人生を台無しにして、そして本当の犯人を逃がしてしまっているという、そのことをあの女警官はどう反省しているのか、聞いてみたい。

それにしてもベティ・アン役のヒラリー・スワンクがどうしてもジュリア・ロバーツに見えてしまった。
口がでかいからか??

posted by じゃじゃまま at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/314448915

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。