2013年01月20日

【バッド・ティーチャー】

《★★★☆》

玉の輿に乗ることしか考えてない教師エリザベス。寿退職したはずが、お金目当てとばれて婚約解消され、またもや学校に戻ってくる。
子供のことなんてまったく考えてなく、授業はビデオ、実家が金持ちの新任教師を落とすことだけしか頭にない。
そんな最低教師。同僚のエイミーがスコットと相思相愛と知るや、邪魔はするわ、ボランティアのお金はピンハネするわ、学校で大麻は吸うわ、ボーナスのために共通テストまで盗むわ、とにかく最低のエリザベス。

演じるキャメロン・ディアスは、もうそれが素なんじゃない!?と思えてしまう。
【イン・ハー・シューズ】でもそんなような役で、キャメロンを嫌いになってしまいそうだよ。

そんなお金、外見だけしか見てないエリザベスが、空気を読めず好きな女の子に告白して振られてしまったクラスの持てない男子に「君の魅力は中一には分からない。外見しか見ないような女の子には君のよさは分からないわ」と忠告する。
一瞬、エリザベスは「それはまるで私のことだわ」と気付き狼狽したような表情になる。
そこが彼女の成長の瞬間。

みんなの前で振られてしまった生徒に自分のブラジャーを渡して、少年が立ち直った姿で、初めて教師の醍醐味を知ったのかも。
体育教師も徐々に見慣れると、それなりにいい男に見えてくるから不思議。

玉の輿しか頭になかった女教師が、普通の教師に成長するまでのコメディ。

posted by じゃじゃまま at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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