2012年09月22日

【スウィッチ】

《★★★☆》

イラストレーターのソフィは、当てにしていた仕事がフイになり、同情した編集者クレールとランチを共にする。その時に教えられた部屋交換のサイト。部屋を交換してリフレッシュするといい、パリはお勧めよ、なんて言葉を信じて申し込むソフィ。

一件ヒットし、互いに鍵を交換して楽しい休暇になるはずだった。
パリに着き、空気を感じ、さあ、明日から新しい自分になるんだ!と期待して眠りについたはずのソフィ。
目覚めると気分は最悪で、自分の身になにが起こったか分からぬままシャワーを浴びていると、そこへ警察官が突入してくる。
なんと部屋から男性の遺体が発見される。しかも頭部を切断されていた。
殺人の容疑者として連行されるソフィ。自分はソフィだと言っても信じてもらえず、その部屋の住人、ベネディクトとしてパスポートも見つかり、部屋だけではなく人生もスウィッチされていた。

そう、すべては最初から仕組まれていた。

なにを言っても信じてもらえず、精神鑑定まで行われる。もちろん最初からベネディクトにより仕組まれているので、なにを言っても無駄なんだけど、ソフィはなんと脱走しちゃうんだよね。
一介の女性が、ナイフやら逃走やら素人とは思えませんってくらいの手際と機転のよさで、警察の追跡をかわしていくんだ、これが。

だけど、ずぶの素人じゃありませんって逃走劇を繰り広げたソフィなのに、大きな失敗を犯す。

カナダにいる母親に、自分に成りすましている偽者、ベネディクトを偵察に行くよう頼む。これはまずいでしょう。なんといっても相手はここまで仕組む犯罪者なのに、大事な母親を行かせるか?普通??

案の定、乗り込む母親はベネディクトによって葬られてしまう。泣き絶叫するソフィだけど、当たり前じゃんね。考えが甘いよ。
最初に頼んだカナダの警察はやる気もなく駄目駄目だったけど、それでも母親を一人で行かせちゃまずいでしょ。警察官と行かせるとかさ。

ソフィの母親を殺害したベネディクトはなんと!パリに戻る。なんでここまでして執拗にソフィを追い回すのか。もちろんそれには理由があったんだけど、それはまず私たちには予測つかないからルール違反?

そうだな〜、もし私は同じ目に遭ったら、一番最初に警察に母親の存在を打ち明けて、確認してもらう。
ソフィは女性編集者の名前を挙げちゃったから、時間かかっちゃったんだよね。だって彼女もベネディクトによって殺されてたから。

だから最初に母親に電話して、って頼んでたら本人確認はもっと早く出来てたし、まず母親も殺されなくて済んだかも。
ま、それじゃ話進まないんだけど。

ソフィを執拗に追い回してたベネディクトにより拉致されてしまい、間一髪でソフィを助けたのは、ずっとソフィを疑い続け追いまわしてた警部だった。よかったよかった、気付いてくれて。

それにしてもまさかソフィとベネディクト、トマが異母兄弟だったとはね。
それは絶対思いつかないよ、ソフィがあんなに逞しいのもちょっと理解に苦しんだけどね。

posted by じゃじゃまま at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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