2012年04月23日

【それでも恋するバルセロナ】

《★★☆》

ああ、ウディ・アレンの作品だったんだね〜。
アメリカ人のヴィッキーとクリスティーナは、ヴィッキーの親戚のいるスペインへ旅行に来た。
そこで破滅的な画家フアンと出会い、芸術肌のクリスティーナは興味を示す。
堅実的なヴィッキーは嫌悪感を露にするが、なんと先に寝てしまったのはヴィッキーだった。

一夜の恋が忘れられなくなってしまったヴィッキーだが、そうとは知らずにクリスティーナはその後フアンと同棲を始める。
結婚が決まっているヴィッキーだが、胸にはフアンへの熱い思いが消えずに残っていた。
だけど、フアンの心はクリスティーナに移っていて、ヴィッキーは心ここにあらずといった結婚生活を送ることになる。
クリスティーナとうまくいっていたフアンだが、そこへ元妻マリアが戻ってきて修羅場の予感。

ところが修羅場だったのはフアンとマリアの二人であって、そこにクリスティーナという仲介がいるだけで、この三人は奇妙でうまい具合の三角関係が築かれていく。
この蜜月も長くは続かず、クリスティーナは奇妙な三角関係に疲れ、やがて去る決意をする。

となると関係は脆くも崩れるもので、フアンとマリアも破局。
一人になったフアンは、不幸な結婚生活をしているヴィッキーに戻る。
ヴィッキーは迷う迷う。フアンへの気持ちもくすぶってはいるけれど、元々堅実だからね、こんなことしていいのかどうか。
そうこうしていると、銃声が!!!!
マリアが戻ってきて、二人の姿に逆上。これぞ修羅場。

これでようやくヴィッキーも目が覚めるわけだけど、カフェで一人傷心のヴィッキーを、やれやれといった感じで慰めるような呆れるようなクリスティーナの表情が、いったいあのバルセロナはなんだったのかと滑稽に思えた。

それにしてもマリア役のペネロペ・クルス、見事にはまり役。


posted by じゃじゃまま at 00:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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