2011年09月18日

【ミックマック】

≪★★★★≫

父を地雷でなくし、自分も発砲事件に居合わせて、銃弾を頭に埋め込んだままになってしまったバジル。
職場も住むところも失ったバジルは、偶然出会った老人にスクラップ工場の隠れ家に連れて行かれる。
そこにはユニークな仲間たちがいて、それぞれが特技を持っていて、バジルもそこで暮らすことになる。
ある日バジルは、道で見かけた二つの会社が、父を奪った地雷製造会社と、自分の頭の中にある銃弾を製造した会社であることに気付き、復讐(イタズラ)を思いつく。

バジルがなにかを始めたことに気付いた仲間は、自分たちも一緒に手伝う、と言う。
仲間じゃないか、と。

すべてを失ったバジルが、仲間、夢、希望、未来を得る。

復讐もドロドロしたアクション映画ではなく、どこかふっと笑える温かく優しい映画。

仲間たちも本当にユニークで、それぞれが温かい。こんな仲間なら、あのスクラップ工場で暮らすのも悪くない。
悲しい現実もどこかまるで他人事のように演出する大人の境界線が、フランス映画らしくて私は好き。

posted by じゃじゃまま at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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