2008年09月02日

【ディープ・インパクト】

【アルマゲドン】よりも私は【ディープ・インパクト】派。
公開当時、まだ入れ替え制じゃなくて、この映画2回続けて見ちゃったんだよね〜。すごい衝撃で、すごい感動した。
この後に見た【アルマゲドン】なんて、私からすれば、同じ話を、豪華なキャストとお金をかけて作った派手派手ドンって程度。
ディープだって、それなりの役者さんも出てたけど、全体的に地味なイメージ。
だけど、【ディープ・インパクト】の方が、シンプルで、現実味あるじゃない。

この2本を比較してどっちがいいかなんて、映画ファンなら両方愛せればいいんだろうけど、いや〜、やっぱ【ディープ・インパクト】を愛しちゃってるのでね。DVD持ってても、テレビで放送されればそっちも見る。

隕石の軌道をずらすことに失敗した大統領が、苦渋の決断で200万人だけを選び、ノアの箱舟に乗せるという作戦を発表するところ。
私はここでガツ〜〜ンとショックを受けた。実際問題、人類滅亡の危機になったら、やっぱりそこまで考えなきゃいけないし、そうなるか、って発見。
ヒロインの母親が絶望のあまり自殺するのも、ガガ〜ンとショック。
その前に前夫が若い妻と再婚してて、孤独な上に、大統領のあの発言だもんね。

母を失い、父の裏切りを許せないジェニーが、隕石が衝突するその時、自分は助かる道もあったのに、あんなに許せないと思ってた父の元に寄り添い、迫り来る津波に二人で抱き合いながらも飲み込まれていくシーンは、ズンズンくる最大級の感動。
溝があったって、やっぱり最後は親子なんだよね〜。

大抵は、迫り来る危機を回避しちゃうのが映画なんだけど、ここでは一つ目の隕石が衝突しちゃって、ニューヨークなどなどすっごいことになってたよね〜。そこも見逃せない。

ちょっと小泣きだったところ。
200万人の中に、その彗星を発見したイライジャ・ウッド一家は優先的に選ばれてて、イライジャ・ウッド演じるリオはガールフレンドのサラ一家も一緒に連れて行くと言って聞かない。
ガールフレンドのサラを残していけないリオは飛び出しちゃうんだけど、リオパパたちは、残るんだよね。
優先的に選ばれたのは、彗星を発見したリオであって、ちょっとリオパパ図々しい、と思ったのは私だけだろうな。

津波から逃げるためにリオをサラはバイクで山の上を目指すんだけど、その時に、サラのパパとママは、もう自分たちはどうでもいい、若い二人と、そしてその若い二人に、幼い弟だか妹を託すんだよね。
ここが、小泣きだったな〜〜〜。泣けたぞ。それに比べてリオパパ・・・。

さてさて、最後にド〜ンとショックで泣いたのは、やはりロケットに乗ってる彼らでしょう。彗星の軌道をずらせなかった彼らは、地球に戻ることを諦めて、自らを犠牲にして人類を救うことを決断する。
最初は船長のことを煙たく思ってた若い搭乗員たちが(今回はここはカットだったよね)、やはり経験を重ねた船長を尊敬し、大きな決断に従うまでになるチームワークは感動するよね。

地球に戻れなくて、家族と最後の別れをするシーン。怪我で目を負傷したクルーのために、映像を教えてあげるとこは、涙が止まらない。赤ちゃんを連れて、「待って、待って!切らないで!」と走ってくるとこからもう涙は止まらなかったけどね。
船長の息子たちが、任務のために呼び出しに応じないとこも、切なかった〜!

【ディープ・インパクト】は、決してハリウッド的なハッピーエンドじゃないんだよね、そこが泣けるとこなのかも。
イライジャ・ウッドはどうでもいいから、ジェニーやクルーたち、主要人物たちが助かってないのが・・・いいんだよ。

≪★★★★★≫何度見てもいいね〜。ジェニーに意地悪してたあのアンカー、何度見てもやっぱ図々しい。



posted by じゃじゃまま at 23:10| Comment(1) | TrackBack(1) | 映画 た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>彗星を発見したリオであって、ちょっとリオパパ図々しい
>それに比べてリオパパ・・・。
そんなこと言ってもリオパパはどうしようもないのでは……。
じゃあ出て行くっていうのもそれでどうなるという話になりますし。

Posted by at 2016年09月26日 17:01
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Weblog: てれびっ子の映画鑑賞記
Tracked: 2008-09-09 00:57
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